ソニー・コンピュータエンタテインメントのレビュー一覧
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青森を舞台に激突する幻獣と自衛軍。しかし北海道との連絡を絶たれた
日本経済は後1ヶ月で破綻する。
破滅に近づく人類に、大転換を迫る荒波とカーミラの決断とは?
報われぬ戦いに身を投じる5121小隊に、クーデター支持者の凶弾が!
そして、首都では首相暗殺計画がひそかに進行しつつあった・・・。
逆襲の刻・
...続きを読む第3弾登場!
Posted by ブクログ
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首都のクーデターに呼応するように、津軽半島に上陸する幻獣。
二線級の部隊と、満足に訓練もされていない学兵による守備隊は
初戦で大打撃を受ける。
絶望的な抵抗を続ける東北に、5121小隊も救援に赴く。
しかし、首都ではいまだ蠢く主戦派の思惑があった・・・。
新シリーズいよいよ本格始動!
Posted by ブクログ
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九州戦における薄氷を踏むような危うい作戦で、ようやく和平を結んだ日本国政府。
しかし主戦派は退却する幻獣を追撃して九州全土を奪還しなかったのは弱腰と政府を非難し、マスコミも実情を知らない国民を煽り立てる。
そしてついに主戦派が動き出し・・・と、気分で政治すら動いてしまうこの国なら実際起こりかねないこ
...続きを読むとだと思えて背筋が冷たくなりました。
次は青森戦ということで、榊ガンパレの今後の展開に期待です。
Posted by ブクログ
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ガンパレ期待の新シリーズ開始!
薄氷を踏む思いで和平を手にした日本。しかし徹底抗戦を唱える
主戦派と軍産複合体は、首都東京でクーデターを画策する。
休暇で首都圏に散っていた5121の面々は、いかにこの難局を
切り抜けるのか?
Posted by ブクログ
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小説版『ガンパレ』のダイジェスト&設定ビジュアル集。
イメージを補完するキャラクターや武器のイラストが
描き下ろしで掲載。
九州戦以後のキャラクターたちの物語を綴った
ショートストーリーも収録されたサイドウェポンです。
Posted by ブクログ
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ガンパレ待望の新刊。心配なキャラ多数。でも、きっと大丈夫だよね、と思って読んでる。
舞姫とあっちゃんには毎度ながらやられてる。
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ゲームはしたことはないが、榊のガンパレは面白いと思う。軍事的な考察については、素人目にはそつがないと思う。
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未だに愛を注げる作品です。
ゲーム内では判らなかった細かなことを、丁寧に描かれていて次は?次は?となります。
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PSゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』のノベライズシリーズです。
ここでは主にゲーム本編より前の話、5121小隊が結成される以前の話が書かれています。
皆色々な事情を抱えたキャラクター達の思いが交錯して少しずつまとまって行こうとしている姿が丁寧に書かれていると思います。
個性的なキャラクターが
...続きを読む多いですが、彼らの考えてることには案外共感する事が多いと思います。
Posted by ブクログ
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PSゲーム『ガンパレード・マーチ』の
ノヴェライズ。
人類の天敵『幻獣』と戦う学兵となった少年
少女たちのストーリー。
私的『ガンパレ』小説のベストシリーズ。
Posted by ブクログ
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一応の完結編。世界の謎の探求者には物足りないだろうが、個人的には満足。
恋愛描写がちょっと苦手なので☆-1。
Posted by ブクログ
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ガンパレード・マーチ。
2000年台初期のPSのゲーム。
名作かと問われれば、あまりにも多いバグ、作り込みの甘いゲームシステム等々、マイナスポイントが多すぎて肯定はできないだろう。
しかし、それを補って余りある魅力がこのゲームにはあった。
その世界観、シナリオ、キャラクター、ゲーム性は一部の人達を
...続きを読む熱狂的なファンに変えた。
私も当時はハマりまくった1人だ。
小説が出ているということはなんとなく気づいていたが、ライトノベル全般に苦手意識を持っていたこともあり、手が伸びなかった。
今回ラノベにも手を出してみたことに合わせ、こちらも購入してみた。
本編はともかく、サイドストーリーなら手を出しやすいとの判断。
内容的には、いかにもガンパレード・マーチっぽい主人公が活躍する話。
外から見る5121小隊は改めて化物だと実感。
OVERSが入ってるからな!
まぁその5121小隊の面々にも会えたし、あの熊本城攻防戦も見れたのでその点は満足。
速水君への復讐がどう成されるのか(いや、成されないのはわかってるけど)は楽しみな要素だった。
が、残念ながら小説の評価としてはイマイチ。
ガンパレード・マーチファン以外にはオススメできない。
Posted by ブクログ
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とうとうアメリカに。
囚人と監視役の話。テンプレなアメリカ人がたくさん出てきた。
日本と同じような陰謀がアメリカで起きるんだろうなと予想されるが、共生派と幻獣と暗躍している人達との関係がチグハグしていて、前と同じような展開が繰り返される予感。
Posted by ブクログ
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抑圧された話ばかりだったので、第二回くすぐり仮想くすぐり大王が決行される。
が、これもなんだか急に行われるのでチグハグしている感がぬぐえない。
そして背後に王の存在。しかも女子。カーミラとキャラがかぶるのでは?と先を心配する。
Posted by ブクログ
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各地バラバラで休息を取っている5121部隊に暗殺の手が忍び寄るという話。
新たな敵キャラの文部大臣が小物すぎて、幕間のたびに笑ってしまう。総理直下の力をそぎたくて5121暗殺?学兵招集?敵のやることがなんだかちぐはぐで。
次巻はとうとうアメリカに?5121小隊アメリカに行く。
みんな英語しゃべれるの
...続きを読むかな。
Posted by ブクログ
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最後に次巻以降につながる敵がチラ見えして、北海道独立編は前座だったのかと思わされる内容。
小笠原知事はマッドな人だった。部下とのやり取りからはそういった部分は感じられなかったので、その辺がもっと落とし込めていれば良かった。速水ももっと青くなれるはずで、前巻ちょっと見えただけなのが残念だった。マッドな
...続きを読む人大集合でドロドロしたところをもっと見たかった。
幻獣はいなくても良かったけど、そういうわけにはいかないか。
ブータや鈴原先生に最後は頼ってしまうのがこのシリーズでちょっと残念な所だった。
Posted by ブクログ
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人間同士の政治的思惑とかゴタゴタメインかと思っていたら、やっぱりそうなるか……な展開。
小笠原知事の思惑がいまいち良く分からん。
滝川のグルメツアーが美味しそうだった。
Posted by ブクログ
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結局召集されるパイロットの面々。東京動乱の時のような辛さを味わうことになるのかな?国会審議ってこんな感じに進むのかしらと疑問に思いつつ、最終砦のブータ出勤にこれはファンタジーだったと思い出す。動物神ありがたや。片岡歳三が誰だか思い出せないけど、最後に載っていた短編は面白かった。うさぎドロップかな?
Posted by ブクログ
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幻獣側と折り合いつけた筈が、ずっと沈黙していた北海道と人間側の悪役を一身に受ける樺山さんが火を噴いた。人間同士の争いが勃発しそう。速水芝村以外の5121小隊のパイロットは大分疲れているので、休ませたいところだが?ニューキャラ香澄ちゃんがキーワードっぽい
Posted by ブクログ
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登場人物の過去の傷がえぐられるような展開
黒幕と思っていた人物が意外にも味方だったりと少し予想がはずれつつも、あいつらはアレかなー、などと思ったりも。
さて、どうけりがつくのか。
Posted by ブクログ