ソニー・コンピュータエンタテインメントのレビュー一覧
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山口防衛戦、ついにクライマックス。
大規模テロと幻獣の両面攻撃にさらされた人類軍の勝機とは?
怒涛の最終戦!
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戦局に合わせているのかペースが早い(^^;。
主戦場は岩国へ。戦いの中、再び結束を固める
5121の面々。だが新たな敵の登場がさらなる激戦を予感させる。紅陵女子αの皆さんには
ぜひ生き残ってもらいたいなあ。
Posted by ブクログ
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山口防衛戦第2弾。…だんだん実家に幻獣が迫る(^^;。
新たな状況、過酷な任務に消耗する隊員たちだが、心強い味方もまた続々と合流。反撃に向けて引き絞られていく善行戦闘団!
Posted by ブクログ
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この本は現在「電撃大王」にて、ガンパレード・オーケストラを連載しているさなづらひろゆき氏の初単行本です。
自分は氏の漫画にBattle Cinder-Ellaから入りました。
ちと話が変わりますが、ガンパレード・マーチというと原作は知りませんが、当時malcolm.x氏が描いている同人誌を盛んに
...続きを読む買っていたのを思い出しました(隆山旅館温泉組合、JO−HTB、Volunteers等)。原さんの鬼畜ネタが多かった気が。最終的には、画より文の方が好きになりましたが。
話を戻しますと、この作品はBattle Cinder-Ellaから3〜5年ほど前の作品ですが、画はこの頃には既に完成されていたのかと感じました。最新作が気に入って古い作品を購入すると、がっかりすることが多々有りましたので、こんなことが新鮮に感じました。
話の流れは被験体であった速見が、官憲の追及を逃れるために軍隊内に於いて地位を得ようと入隊するものの、仲間との触れ合い、悠木映の死を切っ掛けに人間として成長していく話です。原作の流れは知りませんが、読み易く移入しやすい作品だと思いました。キャラとしては、ブータをもっと見たかった気がしましたが・・・。
あと、原作がソニー・コンピューターエンタテイメントとなっているのには、首を傾げましたが。PSゲームが原作だからでしょうけれども。元々はアルファシステムが元の筈ですから、併記するべきだったのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
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この本は現在「電撃大王」にて、ガンパレード・オーケストラを連載しているさなづらひろゆき氏の初単行本です。
自分は氏の漫画にBattle Cinder-Ellaから入りました。
ちと話が変わりますが、ガンパレード・マーチというと原作は知りませんが、当時malcolm.x氏が描いている同人誌を盛んに
...続きを読む買っていたのを思い出しました(隆山旅館温泉組合、JO−HTB、Volunteers等)。原さんの鬼畜ネタが多かった気が。最終的には、画より文の方が好きになりましたが。
話を戻しますと、この作品はBattle Cinder-Ellaから3〜5年ほど前の作品ですが、画はこの頃には既に完成されていたのかと感じました。最新作が気に入って古い作品を購入すると、がっかりすることが多々有りましたので、こんなことが新鮮に感じました。
話の流れは被験体であった速見が、官憲の追及を逃れるために軍隊内に於いて地位を得ようと入隊するものの、仲間との触れ合い、悠木映の死を切っ掛けに人間として成長していく話です。原作の流れは知りませんが、読み易く移入しやすい作品だと思いました。キャラとしては、ブータをもっと見たかった気がしましたが・・・。
あと、原作がソニー・コンピューターエンタテイメントとなっているのには、首を傾げましたが。PSゲームが原作だからでしょうけれども。元々はアルファシステムが元の筈ですから、併記するべきだったのではないでしょうか。
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この本は現在「電撃大王」にて、ガンパレード・オーケストラを連載しているさなづらひろゆき氏の初単行本です。
自分は氏の漫画にBattle Cinder-Ellaから入りました。
ちと話が変わりますが、ガンパレード・マーチというと原作は知りませんが、当時malcolm.x氏が描いている同人誌を盛んに
...続きを読む買っていたのを思い出しました(隆山旅館温泉組合、JO−HTB、Volunteers等)。原さんの鬼畜ネタが多かった気が。最終的には、画より文の方が好きになりましたが。
話を戻しますと、この作品はBattle Cinder-Ellaから3〜5年ほど前の作品ですが、画はこの頃には既に完成されていたのかと感じました。最新作が気に入って古い作品を購入すると、がっかりすることが多々有りましたので、こんなことが新鮮に感じました。
話の流れは被験体であった速見が、官憲の追及を逃れるために軍隊内に於いて地位を得ようと入隊するものの、仲間との触れ合い、悠木映の死を切っ掛けに人間として成長していく話です。原作の流れは知りませんが、読み易く移入しやすい作品だと思いました。キャラとしては、ブータをもっと見たかった気がしましたが・・・。
あと、原作がソニー・コンピューターエンタテイメントとなっているのには、首を傾げましたが。PSゲームが原作だからでしょうけれども。元々はアルファシステムが元の筈ですから、併記するべきだったのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
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PSゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』の続編というべきストーリーのノベライズです。
ゲーム本編では熊本を舞台にして戦っていましたが、今度は山口に舞台を移して戦いは続いています。
ゲーム本編をやったことがあるって言う人は是非読んでもらいたいです。
このゲームをやっている時だけに味わえる『高揚感
...続きを読む』とかそういう気持ちが一気に湧き出てくる感じがします、5121のメンバーが集まっていく過程はもう運命めいたものすら感じますよ〜。
小説読んだ後はガンパレをやりたくなる事間違いありません(笑)
Posted by ブクログ
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まさかと思ったガンパレ正伝の続編。
今度の戦場は私の故郷、山口ですが(^^;。
お馴染み5121小隊の面々に、共に九州で戦った学兵たち、オーケストラのキャラもゲスト出演してます。やっぱり燃える!
Posted by ブクログ
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ゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」ノベライズ。ゲーム中に登場するイベント「熊本城攻防戦」の全容をリアルに描き出します。プレイ済の方はもちろん、未プレイの人でも楽しめる一作です。
Posted by ブクログ
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ゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」ノベライズ。
既に出ている最初のノベライズの設定をベースに、オリジナルエピソードを追加して送る第二弾。ここから初出撃等のエピソードを経て最初の短編集に繋がります。5121を「作る」課程が垣間見えて面白いです。
Posted by ブクログ
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…そういえばこの曲、ちゃんと歌詞で「肥後」「熊本」って言ってるのよね…
色々な意味でシリーズの転機になった作品かと思います。ていうかサンドイッチ魔王って何さ。
Posted by ブクログ
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ゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」ノベライズ。ゲーム中に登場するイベント「熊本城攻防戦」を背景として描かれる「有り得たであろう」前哨戦エピソード集。
Posted by ブクログ
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ゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」ノベライズ。
既に出ている最初のノベライズの設定をベースに、オリジナルエピソードを追加して隊発足当初を描いてます。色々な意味で地に足の着いたノベライズ。
Posted by ブクログ
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ゲーム「高機動幻想ガンパレード・マーチ」ノベライズ。(2)と表題にある通り、既に出ている短編オリジナルエピソード集の第二弾でもあります。ゲームとは違う角度で見られて面白いですよ。
Posted by ブクログ
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これを読まずして瀬戸壬生スキーと言えますかいな〜!と言う位榊先生の小説は瀬戸壬生多くて・・・公式の小説より大好き!!!
Posted by ブクログ
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熊本城決戦の後、休戦期直近の時期を舞台に描かれている、ガンバレ小説第七弾!
ゲームでは描かれていない部分なので結構新鮮かも。
ただ、ガンパレ小説シリーズを読んでない人には人間関係が分からないかもです・・;;
Posted by ブクログ
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速水くんは「変わり始めた自分」に対する不安を持っている。(変わりたいと思っていないわけではないけれど)(自分のキャラクターとは違うけれど)この変わり方で良いのか─その意識を実は僕も持つことがある。彼の答えは自分の「居場所」(自分そのものではない)を認識することだった。つまりそれは,自分の中で,自分が
...続きを読む配役された物語に参加することでもある。
彼の不安の源とは何だったのだろうか?おそらく,物語がわからないこと,そこに参加して良いかどうかわからないことがあったのではないだろうか。同じ不安を抱えていたとしたら,僕に必要なのは,自分がいる物語なのだろう。
彼は,親が不在で愛されていないと思い込んでいたが,孤独だったわけではない。軍隊という組織の中で定義されていたわけで,物語がなかったわけではない。おそらく一頃より物語が複雑になって理解しくくなったからなのではないか。よく言われていることだかど。
外に物語が見つからなければ自分の内に求めるしかなくなってしまう。そうなってくなると,自分という物語を否定されることを恐れてしまい,臆病になってしまうのだろう。最後の一線である自分(しかいない物語)は自分しか守れないから。自分の外に物語が見つかれば自分を守る必要がなくなる…そんなことが頭をよぎったりした。
ちなみに「日常」とあるものの,前半はとりたてて日常を特に感じさせなかった。世界のあり方が非日常であり,彼らにとってはそれが日常だからだろう。後半は「普通の暮らし」が垣間見れて,微笑ましい。
Posted by ブクログ
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逆襲の刻シリーズ完結。長かった幻獣との戦いに一応の終止符を打った。しかし、この後も外伝が何巻でそうな気配がある。このシリーズでは仲間のために戦う姿に何度も涙した。それほど熱いストーリーだ。いつかまたはじめから読み直したい作品だ。
Posted by ブクログ
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プレイ動画をみてはまったゲーム
相変わらず時系列で頭ぐっちゃぐちゃになる
最初は頼りないオカルト好き高校生が最後は頼り甲斐が凄いSDKとなって羽生蛇村を走り回る
八尾比丘尼伝説を聞くとサイレンしか出てこなくなってしまった
Posted by ブクログ
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懲罰的任務から急展開、生存者の保護が目的と知らされたが、例の危ない「共生派」が襲撃してきて帯の通りの「撤退戦再び」
何者だろうね>「共生派」
アメリカで暗躍していた奴らの手勢かなぁ。
善行さんも復帰して、次からは反転攻勢が見られるといいな。
Posted by ブクログ