日乃チハヤのレビュー一覧
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恐いのに可愛い
幽霊見えちゃう攻めと幽霊に憑かれやすい受け。
鈍い攻めと可愛い受けのお話だけど、幽霊が結構恐かったしエロい。
ラブラブの様子がほっこり可愛いから楽しかった^^ -
購入済み
キャラ皆よいわ〜
作者様の購入2作目です。
1作目が「どストライク」だったので、この作品が1冊になるのが待ち遠しかった(*°∀°)=3
今回も主人公だけでなくお友達もキャラがヨカッタ〜。
この作者様、クセになります…。 -
購入済み
面白い
幽霊とか意外に怖かったけど、まっすーのキャラ好きすぎた(*´ー`)
柴はずっと可愛いし、でもまっすーも可愛くて、友達2人も面白いし最後まで楽しめました(^^)
購入して良かったです◡̈⋆* -
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憑いてるー!!
結構リアルな幽霊が出てきますね(笑)
面白かったです!
スキンシップかと思っていたのに除霊だったなんて、恥ずかしがる受けがかわいいです! -
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怖いけど可愛い!!
幽霊がなかなかリアルでしたが、ストーリーも面白いし、柴ちゃん可愛いし、なんだかんだでラブラブだし、めっちゃ良かったです!!
カプの2人ももちろんいいけど、友達もなかなかいい味だしてます!絵も可愛いし、服もみんなオシャレ!
続編とかやってほしいなぁ!! -
ネタバレ 購入済み
可愛いなぁ〜
周りが全然見えてないのに自意識は過剰な先輩が、とても可愛らしく表現されていて後輩くんと同じ目線になった気分に。
飄々として見える後輩くんが以外と先輩との距離感を探りながら行動してたのね…と、その後のエピで浮き彫りになり、それもまた可愛いらしいなと思いました。
(本編で先輩の事をとても大切にしてるな…というのは伝わってましたが)
欲を言うと、もう少し先輩の後輩くんへの気持ちが表面に出てたら更に楽しめたかな。
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Posted by ブクログ
官能小説家(元純文学)×新人編集者のお話です。飽き性な性格で官能小説を書くことにも飽きてきた赤瀬川(攻)。自分のファンで原稿を書いてもらうためなら何でもしようとする編集者の丸富(受)に、初めは面白がって相手をするのだけれど、次第に丸富の真っ直ぐな視線が自分ではなく自分の書く小説へ向いていることに気付きはじめ…
はじめはリードを握っていたはずの赤瀬川が、徐々に丸富に心を乱されていくという、予想とは違う展開に引き込まれます。
エロ描写もしっかりと描かれていて、ウブなのに、先生のためになら何でもします!と言ってのけちゃう丸富に非常に萌えました。
エロいことに無縁そうな受けが、終始攻められっぱなしで抵 -
ネタバレ 購入済み
丸富視点もありますが、これは赤瀬川の物語ですね。
身体をいいようにされてしまうのは丸富なのだけど、心の中を乱されるのはむしろ赤瀬川の方で。
その辺のアンバランスさが個人的に好みでした。
なぜ赤瀬川は、小説と真摯に向き合わないのか。
なぜ、「ココロがない」と評されるのか。
これには赤瀬川が小説家デビューする経緯や、幼少期の体験が関わっています。
ひとつひとつの過去エピソードが全て一本の糸で繋がっているところが上手いと思いました。
読み進むうちに赤瀬川の言動の意味がどんどん見えてくる感覚が爽快でした!