天城望のレビュー一覧
-
匿名
ネタバレ 無料版購入済み9
タラコネンシス王国三大公爵家令嬢アレクサンドラには王太子アルフォンソという婚約者がいるが今彼は男爵令嬢ルシアに夢中だった。
ある日アレクサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢であること、ヒロインはルシアであること、24時間後にアレクサンドラの断罪イベントが行われることを思い出す。
このままではいられないと裏切者を追放したり利用価値のある者を買収したり邪魔者の動きを封じたりなんとか起死回生を狙って策を実行し続けた。
そんな中乙女ゲームという概念が存在しないこの世界では数多くの男性たちを篭絡し続けるルシアに対して不信感を募らせる女性たちも出てきた。
それはアルフォンソの母である王妃マリネリアの同様で -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み8
タラコネンシス王国三大公爵家令嬢のアレクサンドラはアルフォンソ王太子の婚約者であるが殿下は現在男爵令嬢ルシアの虜状態だった。
そんな中アレクサンドラはこの世界が乙女ゲームのなかで自分がヒロインであるルシアを追い詰める悪役令嬢であること、このまま24時間後に断罪イベントが待ち構えていることを思い出す。
このままではいられないと裏切り者を追放したり侍女を買収したりルシアと友人であるそりの合わない妹の動きを封じたりと策を練りながら実行する。
自分がこのまま断罪されるのは嫌だが、アレクサンドラの心の中にはアルフォンソに対する消えない恋心があることもまた事実だった。
一方アルフォンソはすっかりルシアに夢 -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み7
王太子と婚約しているものの彼は男爵令嬢に夢中で自分の立場が危うい公爵令嬢のアレクサンドラは自分がゲームの悪役令嬢でルシアがヒロインであるというこの世界のことを思い出す。
このままでは断罪イベントが待っていることに気づいたアレクサンドラは裏切り者の執事のクビと侍女の買収、商人に王太子の寝室を探らせるなどを命じたのち家族との食事で結婚を辞退すること、王家の結婚相手は三大公爵家の出身でないといけないことから次の相手にビビアナを推薦するなどした。それによりルシアの友人であるビビアナの動きを封じることに成功したアレクサンドラは三大公爵家の別の家の令嬢であるカロリーナにこれから起こる断罪イベントで自分をか -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み6
タラコネンシス王国三大公爵家令嬢のアレクサンドラには王太子アルフォンソとという婚約者がいるが彼は今男爵令嬢ルシアに夢中だった。
そんなある日アレクサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢でルシアがヒロイン、そして自分が24時間後に断罪されるということを思い出した。
そうならないように裏切者の執事の追放、侍女の買収、商人に王太子が婚約者がいる状態ながら他の人間と通じていたことなどを探らせる命令をしたのちルシアの友人で彼女の側に立って断罪するよていの妹ビビアナを封じるために家族との食事のときに王太子との結婚を辞退すること、三大公爵家から結婚相手を出さないといけない決まりを守るために次の結婚相手をビビア -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み5
タラコネンシス王国三大公爵家令嬢のアレクサンドラにはアルフォンソ王太子という婚約者がいるが彼の心は男爵令嬢ルシアにあったことでアレクサンドラはルシアに嫌がらせをしていた。
そんなある日アレクサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢であること、ヒロインはルシアであること、あと24時間で断罪イベントがはじまることを思い出す。
その状況を打開するために裏切者の執事の追放や侍女の買収、商人に王太子の寝室を探らせることを命じたのち家族との夕食でルシアと親しい妹のビビアナを封じるために、父に結婚を辞退したいことを打ち明ける。
王家の結婚相手は代々三大公爵家から出ていること、アレクサンドラの家からは久しく出てい -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み4
タラコネンシス王国三大公爵家の令嬢アレクサンドラには婚約者であるアルフォンソ王太子がいるが彼は今男爵令嬢ルシアに夢中だった。
そんな中アレクサンドラは自分が乙女ゲームの悪役令嬢であと24時間で断罪イベントが来るということを思い出す。
そのために打つ手としてまずは裏切り者の執事をクビにし、侍女を買収することと商人に自分の身の回りのものを売らせたお金でアルフォンソの寝室を探らせることを命じた。
それだけではなく妹のビビアナはルシアの友人で断罪イベントのときにルシア側に立っているのを知っているアレクサンドラは食事の席で父にアルフォンソとの結婚を辞退すること、最近妹のビビアナがアルフォンソたちとよく親 -
匿名
ネタバレ 購入済み3
タラコネンシス王国の三大公爵家令嬢アレクサンドラには幼少期から婚約が決まっていたアルフォンソ王太子がいる。
しかし彼は今男爵令嬢のルシアに夢中だった。
そしてアレクサンドラは今や二人の仲を邪魔する悪役令嬢となっていた。
しかしアレクサンドラは自分がゲームの中の住人でこの後24時間後に自分に断罪イベントがあることを思いだす。
このままでは終われないアレクサンドラはヒロインルシアの攻略対象の一人である自分の執事ヘラルドが断罪に向けてひそかに用意していた書類を発見しそれを突き付けながらヘラルドにクビを言い渡す。
その後それを発見した侍女のセナイダを買収することで何とか次の計画に着手することを可能にし -
匿名
ネタバレ 購入済み2
タラコネンシス王国の中でも歴史のある名家である三大公爵家の令嬢であるアレクサンドラには婚約者であるアルフォンソ王太子がいるのだが彼は今男爵令嬢ルシアに夢中だった。
ルシアに対するいやがらせをしていたアレクサンドラはアルフォンソからの好感度が下がっていたのだがここで彼女は自分のいる世界やアレクサンドラという人物自体がある世界の乙女ゲームの中の概念だということに気づく。
このままでは断罪イベントによって婚約破棄されるがならないルートに行くためにはルシアに膝を折らないといけない。
そんなことは彼女のプライドが許さなかった。
状況を打開するためにアレクサンドラは侍女のセナイダに命じて執事のヘラルドの部 -
匿名
ネタバレ 購入済み1
主人公のアレクサンドラはタラコネンシス王国の中でも歴史ある名家の出身の三大公爵家の令嬢である。
そういった出自のアレクサンドラには幼いころから親同士が決めた婚約者がいた。
その相手は王国の王国の王太子であるアルフォンソ。
彼に見合う相手になるために幼少期からお妃になるための教育を受けてきたアレクサンドラだが今アルフォンソの心は男爵令嬢のルシアにあった。
このままでは自分は終わる…と思っていたアレクサンドラの頭の中にある人物の記憶が流れてきた。
それは日本という国で地味な社会人の女性の人生と彼女が好きだったゲームの内容だった。
というよりアレクサンドラは自分がそのゲームの中の人物だということに気 -
購入済み
構想は斬新
当初、設定が「悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~」にそっくりで驚いた。
もっとも、時期はどちらも2020年春ごろからなので、どちらかがパクったという訳でもなく、女性マンガとしてありがちな設定という事なんだろう。
話の出来としては、「悪役令嬢の中の人~」の方が数倍上だと思う。
なにより本作の主人公は実際にタチが悪いし。
また、展開も「いかにも」という都合の良い流れが多すぎて、24時間でまとめるために作者が強引に誘導している感が強い。
一方、「24」のように「物語全てが24時間で完結」という発想は非常に斬新。
(もっとも、これは「24」の影響を受けている -
-
購入済み
最近よくある話し…
悪女に転生し、身に覚えのない悪事を一身に受け、処刑される身からの大ドンデン返し!
…なんか最近よくある…この展開…。
絵は上手だけど、所詮妄想スッキリ話し…。
最悪の事態から、どう復活するか!って…。
ハラハラ・ドキドキ…。
…しない…。
レビュー買いしたけど、これが高レビューなの、中高生じゃない?
前から書いているけど、レビューを年齢別にしてくれ! -
購入済み
幼い頃に出会った二人のお話で、ストーリーは結構好きな感じで、ヒロインも最初はオドオドした感じだったけど、徐々にしっかりしていくところとか、結構好きでした。ヒーローはしっかりもので、安心感あるし。
でも、ちょっと話が短いというか、終わりがあっけなかったのが少し残念でした。