渡邊康弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本の難易度★★☆☆☆ 新書以下で分かりやすい
中学・高校生にもぜひ読んでほしい。
著者の前2作よりも易しく、一般的な新書よりも読みやすい分かりやすい内容です。
ただ、3章は少し難易度が上がり、より読書力を深めるための方策が複数示されていました。
個人的には、本全体を構造としてとらえる「PREP法+パラグラフリーディング」に関してが一番の収穫でした。
特に専門書や難しい文章に関しては、マクロ視点をふまえた方が内容を落とし込み行動転用に結びつけやすいし。何より私は、学生時代に成績は良かったのに長文読解が苦手で、受験で上手くいかなかった理由はコレだったか!と、今更ながらハッとさせられました。
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Posted by ブクログ
多読の経験を通して創り上げた著者独自の読書法についてまとめられた本です。さまざまな名著に書いてあったことを引用していることから、著者が読書からいろいろと吸収し、それを活かしている人なのだと伺い知ることができます。
読書法については、既に自分もやっているようなことも書いてあったので、そこまで独自性が高いというわけでもないのかもしれません。著者が創った「レゾナンスリーディング」という方法を真似したいのなら必携書なのでしょうが、私は自分なりの方法で物事に取り組みたいタイプなので、参考書という位置づけとなりました。
なお、エピローグに書かれていた「赤い本」と「白い本」のエピソードは感動的でした。 -
Posted by ブクログ
表示がかわいい!読みやすそう!
と軽い気持ちで手に取ったのですが
なかなかに興味深い内容だった。
まず実践しようと思ったのが、朝の3分読書。
朝起きたらたった三分、選んだ一冊を手に取り、「今日一日中いい日にしたいので、そのヒントをください」と言い、パカっと開き、そのページを読むだけ。
朝見た情報によって、その1日の大半が決まるから、朝1番の自分がその日1日影響を受けてしまう情報を変えてしまえばいい、という発想。
なるほど。やってみようと実践。朝イチって眠たくてなかなか内容を入れ込むのが難しかったりして笑、でもしばらく続けてみたい習慣。私も人生が小さく変わったら嬉しい。
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Posted by ブクログ
私は集中力がない。読書をしているときもその本がつまるつまらない関係なく、気づけばスマホをいじっている。それさえも長続きせずいつの間にか寝ていることもしばしば。ムダな時間を過ごす人間の典型のようだ。
昔から読書自体は嫌いではなかったし、なんなら周囲の人と比べたら好きなほうだと思う。そのように自認している私ですらこの体たらく……
別の本でもよく集中力の持続時間については書かれているが、この本にはスマホを眺める集中力すら47秒持続すればいいほうだとの記述があった。よし、私だけが怠惰だからというわけではないな!
また、最近はいろいろな本を読んでいるものの明確な目的をもって選んでいたわけではなかった