北森サイのレビュー一覧
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先ず絵が素敵。
報われない主人公がどんどん綺麗になってそして強くなっていくのが何故か私も嬉しくなります。彼女の取り巻く環境や恋愛、人生がどうか良い方向に向かってほしいと思いながら読み進めていました。次巻を楽しみにしています。
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またまた飛び散る火花!
SMクラブではまだ逆境にあるハレカ。そんな中でもチラリと女王としての資質を見せ、それに感銘を受けたタチバナとソノダがハレカ側に。
先が楽しみでゾクゾクします! -
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まさかの内容
試し読みから展開が気になったので購入。
エナメルのヒールにグローブなんて、なかなかハードだな…と思っていたのですが、まさかあのドレスのイメージ通り、SMプレイを主とした話だとは思いませんでした。
少しびっくりしましたが、絵も綺麗ですし、この健気で可愛らしい主人公がこの先のどう生きていくのか、先の展開が楽しみです。 -
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商業的成功には厳しい現実
「マンガ on ウェブ 第22号」は、電子書籍世代に向けたオルタナティブコミックとして、多彩な21作品を収録。吉田ひろゆきの読み切りシリーズ第2話が登場し、「マタしてもクロでした」「八百森のエリー」「やれたかも委員会」「Stand by me 描クえもん」などの人気連載が揃う。豪華執筆陣による個性豊かな物語は、ユーモア、ドラマ、サスペンスと幅広いジャンルを網羅。特に「やれたかも委員会」は話題性が高く、読者の共感を呼ぶ。一方、雑誌自体の売上低迷が課題で、単行本や分冊版の好調さに頼る状況が続く。全体として、ユニークな視点とクオリティの高い作品群が魅力だが、商業的成功には厳しい現実も垣間見える。
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刺激的な読書体験
電子書籍世代向けのオルタナティブコミック誌として、21のオリジナル連載を収録。
注目作は内田春菊の「LOVE FOR SALE」の大胆な人間関係の描写、仔鹿リナの「八百森のエリー」の独特な物語性、佐藤秀峰の「エルソナシンドローム」の心理的緊張感、吉田貴司の「やれたかも委員会」のユーモラスな日常劇だ。豪華執筆陣による多様なジャンルは、読者に新鮮な驚きを提供。AmazonやBOOK☆WALKERでは星4.6の高評価で、「多彩な作品が楽しめる」と好評だ。
実験的で独自の視点を持つ本誌は、漫画愛好家に刺激的な読書体験を約束する一冊だ。なお、第24号で休刊となり、連載は「電書バト」レーベルで継続。
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各作品が個性的
多彩なジャンルの漫画を揃えた電子書籍世代向けのオルタナティブコミック誌です。
本号では、移籍新連載「八百森のエリー」第2回が、独特のストーリー展開で引き込まれます。
「やれたかも委員会」「マタしてもクロでした」「女王のトランク」「スタンド・バイ・ミー 描クえもん」など、豪華執筆陣による22のオリジナル連載が収録され、吉田ひろゆき氏の新作読み切りも登場。
各作品は個性的で、普段手に取らないジャンルにも挑戦できる点が魅力です。
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まだ手は出されてない?大丈夫?
それでも、心の傷は絶対に消えなくてずっとしんどいはず。
そんな中綺麗なものに気がついて、しかも探されてたとは。
続きが楽しみ。 -
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人に見えない?言えない、ではなくて?
それはともかく、素養があって良かった。これからどんどん花開くんだろうか。
強くなって、下克上楽しみにしてます。 -
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面白い
内容はありそうでなかった新しい話で面白い。ただ、所々絵が人間っぽい動きしてないというか、エロス足りないというか、こういう絵柄なのか判断つかないんですが勿体ないなって思います。
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そうそう
相手が快楽を得られる様に細心の注意を払って、相手の望む事をするのがSプレイ
相手の嫌なことを喜んでするのが虐め
Mっ子の扱い得意!
と勘違いしてる世の中の男達よ
お前らがしてるのは精神的苦痛を負わせるだけの虐めだ
お前はただの嫌なヤツなだけ
嫌われて当たり前
この漫画、よく読め -
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そうそう
世の中の勘違い男に教えてやれ
「Mでしょ?」って嬉しそうに近づいてきて、ターゲットの女子に嫌がらせするのを
「Mだから喜ぶ、俺に告白してくるはずだ!」
って勝手に期待して、結果嫌われて逆ギレする男どもよ
嫌な思いさせにやってくる人間に、好意持つわけないでしょ
そこにはお互いの同意が必要なんです
虐められるの好きを完全に履き違えてる -
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最初の二話にはのめりこんだ。
五つの話からなる短編集。前半三話と後半二話のテーマがまるっきり違うのに戸惑った。前半のファミリードラマ風のストーリーに対して、後半二話は象徴的寓話的な話。この程度のボリュームの短編集なら統一した色合いでまとめた方が落ち着きが良いと思う。
とはいうものの一つ一つの話の完成度合、奥行き、情感は大したものである。特に最初の二話にはのめりこんだ。
この家族を中心とした連作短編集がいいのではないか感じた。 -
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凶報の使者イクシオン
以前、雑記掲載時に読んで印象に残った作品です。久しぶりに読んで改めて心に響きました。修整があったのか、長い年月で記憶が改変されたのかイクシオンを吉報の使者と言う時に「ようこそ」と歓迎の言葉があったと思ってました。どちらにせよ読後感の良い作品達です。