春日太一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
イオンモールで購入する。バスの車中、ドトールで一挙に読む。正直、期待ほど面白くない。ただし、面白くないわけではない。期待が高すぎただけです。僕のこの俳優への認識は、「迷走地図」、「中村玉緒」、「大麻」です。多分、この認識が世の多数派でしょう。第1に、幹部候補生ではなかった。最初は、ゲテモノ映画ばかりだった。芸術映画、社会派映画は好みではなかった。第2に、脚本家、演出家を兼ねた俳優だった。そのため、脚本家、演出家との衝突は必然だった。黒澤監督が例外ではない。全ての巨匠と衝突している。これは意外だった。最後に、テレビの内情は意外でした。大映崩壊後、組合管理になり、安価な料金で有能なスタッフが雇えた
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ネタバレ 購入済み
「解説本」としては字足らず。
2024年10月読了。
日本の「戦争映画」の歴史を、時代の変遷とエポック・メイキングな作品から紹介していこうと云う趣きの書。
映画一つにとっても思想的な偏りは、その時代によっても、又は社会的状況によっても左右にブレるのは致し方無いとして、『そういう点で(思想的な)文句はぶつけてくるな』と最初に宣言しているのは良かったが、やはり著者も『戦後教育を受けて育った世代』の為、《右左でケチを付けられたくない》と云う恐怖心が見え隠れしていて、作品の説明や褒め方がぎこちなく、又一つ一つの作品に割けるページ数が限られているのか、突っ込んだ所まで語り切れてないのが残念な本。文春新書で『日本の戦争映画』と云うタ