品佳直のレビュー一覧

  • 売国機関 9巻【電子特典付き】
    共和国首都燃ゆ!!!
    暴発した反乱軍、親王国派副首相の王国訪問、連邦軍の暗躍。オペラ座の明日はどっちだ!?

    そして、あの何も考えてない首相の安否は?
  • 売国機関 5巻
    反体制派を利用しての浸透工作も怖いが、国家経済を根底からひっくり返す経済戦争はもっとおっかねーなと。

    でも、もっとおっかねーのは、利権を手に入れると利権を守るために軍が血を流すことを懸念して先に手を打つディアナ。
  • 売国機関 3巻
    相変わらずカルロ・ゼンさんのミリオタ感が前面に出されている作品ww好きな人はハマるしそうでない人には距離置かれるんだろうな、私は好きですが!!
  • 売国機関 1巻
    幼女戦記でカルロ・ゼンさんを知って、そこから辿り着きました。幼女戦記の大ファンなので絶対外れないだろうと思ったしやっぱり大当たり!
  • 売国機関 2巻
    1巻に引き続きよい…解説が殆どないので売国機関が初めてのカルロ・ゼンさんの作品だとちょっと難しいかもしれません
  • 売国機関 4巻
    シッシスターァァァァって感じです← 駆け引きとかみんな少しずつ?狂ってるところとかスキです。続きが楽しみですね
  • 売国機関 4巻
    はめた相手を今度は逆に利用する/はめられた相手を利用して立場を回復する。この巻はとくに糸がもつれてエスピオナージュしていてとてもよい。
  • 売国機関 1巻
    平和の為なら何でも出来る!という人達の粉骨砕身を描いた心温まるハートフルストーリーです?

    まあ、中庸ってのは右からも左からも攻撃されるからね。現実は、半端な選択になるのが当たり前なので。このくらいアグレッシブな対処が出来れば、愉快痛快って奴だが、祖国がそんな対応を必要とする状況ってのは、まあ、歓迎...続きを読む
  • 売国機関 1巻

    新作きた!!

    幼女戦記でお馴染みのカルロ・ゼン先生の新作です。内容はもちろん自信を持って面白いと言えます!
    ターニャが成長したらこんな感じになりそう 個人的には東ドイツを彷彿とさせる背景でした。共産主義的な
  • 売国機関 5巻
    植民地化ね。子供は、いつか手が離れるとわかっているから本気で可愛がれるんじゃないかな〜? 経済的にも体力的にもね。
    (私の弱い頭が追いつくのに時間がかかる…そこも含めて楽しんでます。金本位制がどんなだったか、思わず調べました)
  • 売国機関 1巻
    非常に面白いマンガです。
    第一次大戦後の様な世界観で、ドイツ、ポーランド、ウクライナ辺りがミックスされた国が舞台です。
    近現代史、世界史を考察する上でのトレーニングになります。
    著者であるカルロ・ゼン氏は間違いないと感じました。
  • 売国機関 1巻

    難解かなー

    なかなか難解なお話かなと。
    体力いるぞーと心して読むのが良いかもしれません。残酷だし暗いお話だし、救いがあるのかないのか。
    それぞれの立場で思うことはあるんだろうけど。戦争の地獄を体感したからこその売国機関の人々の思い。
    ダークな世界観ですが惹き付けられます。
  • 売国機関 4巻
    大国に挟まれた祖国で血塗られてようが薄汚かろうが勝てぬ戦を避けて不名誉であっても平和を贖う売国機関、というわけで地政学とか公安とか好きな方にはお勧め。僕も好き。
    もう少し人物を描き分けてくれるととても嬉しいです。←ずいぶん慣れてきた
    あと、章扉裏の献立はちょっと浮いてる気がします
  • 売国機関 3巻
    3巻目にして初めて次巻への連作シリーズ。相変わらずシスターが化け物なのだけど、ラストのルィバルコ武官はいくら疑心暗鬼に囚われているとはいえ、中尉の釣りから一連の行動を選択する確率はかなり低いんじゃないか、無理筋かなあ……と感じた。
    とはいえ、これにより下手人にでっち上げられるであろうルィバルコ武官に...続きを読む
  • 売国機関 2巻
    だんだん面白くなってきたが、こんなにキャラの名前が覚えられない漫画は初めてだ。名前なんかどうでも良すぎて少佐、准尉、軍曹、少尉、軍医、局長…….そんな覚え方しかできない。まさしく役名だわ。
  • 売国機関 1巻

    面白いけど複雑です

    とても面白い作品だと思いますが、構成がとても複雑だと思いました。
    主人公の属する国、組織、周辺国との関係や世論など、色々作り込まれてることは分かりますが、一度読んだだけでは分からないかと。
    そういう意味で、読む人を選びそうですが、登場人物や世界観が魅力的なので、内容を理解できなくても楽しめるかな...続きを読む
  • 売国機関 1巻
    カルロ・ゼン節全開。面白い。
    愛国、正義、平和、それら全てが穏やかで優しい顔をしているとは限らないのか……
  • 売国機関 1巻

    原作者のシニカルな視点

    歴史上のポーランドを想定した原作の舞台設定や展開は大変優れている。しかし敵味方がはっきり分かれていてストーリー展開が比較的単純な「幼女戦記」と比べて入り乱れたストーリー展開はコミック向きではない。その結果 やたらとセリフや説明文が多くなり挿絵付きの小説という イメージになってしまった。 それでも原作...続きを読む
  • 売国機関 1巻

    疲れる

    一言で言えば、大国間に挟まれる小国の特務機関の話。
    外交や内政の様々な陰謀が絡み、非常に深い話にはなっている。

    が、とにかく読みづらい。
    絵もちょっと癖があるし、ストーリーも同様。
    なんていうか、「演出過剰」といった感じがする。

    この絵、ストーリーを「深い。大好き」と言う人も中には...続きを読む
  • SMOKE&WATER ~マルキ・ド・サドの孫娘~ 2

    良いところで

    物語が佳境に入ってきたところです。
    第3巻が出ていなくて数年経っているので調べたら
    打ち切りだそうで。