さがら梨々のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
遂に島から海へ飛び出したほまれ達
これまでは島の中で限られた素材を使ってどう生き抜くのかという点が描かれてきた。いわばそれは守勢に回るようなもの
対して外海に飛び出すのは攻勢に回るようなものだから、これまでと異なる注意や準備が必要となる
こうして海へ出るための準備を幾つも積み重ねる様子を見るとほまれが最初は自分ひとりだけで旅立とうとしていた気持ちが理解できてしまうな
99%上手くいく脱出方法。けれど、失敗の確率が1%でも有るのならそのリスクは無視できないというほまれの考えはこの先の展開を暗示していたようなもの
このメンバーの中でほまれは最もサバイバル技術に優れていて何度もむつ達を救ってきた、導いてきた
でもあらゆる局面で問題がなかったというわけでもないように、ほまれが居たって対処のしようがない問題は存在する
それが明確となったのがあの台風とマリンデブリによるダブル攻撃シーンだったのだろうね
サバイバル環境においてほまれの存在はある意味正解の具現化のようなものだった。そんなほまれを失ったことで選択を強いられる事になったむつ達はどうするつもりなのか……
まあ、その答えは次回予告で描かれているのだけど。サバイバル環境では絶対に間違いだと言えるその選択の先でむつ達は4人で助かることは出来るのだろうか? -
購入済み
遭難
本当だったら絶対やるべきでない選択なんだろうけど、作中の季節的にやむを得ない流れかな?
いよいよ次最終巻になるのでしょうか。いつにないピンチをどう乗りきるのか、気になります! -
購入済み
ソウナンです
女子高生が無人島に遭難し生き残っていく漫画です。そうなんと言う過酷な状況にかかわらず、ほのぼのとした漫画です。サバイバル知識を豊富に得られ女子高生たちのサバイバルライフを覗き見る作品になっています。
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Posted by ブクログ
引き続き無人島脱出に向けた船造りが描かれるこの巻
これまで高いサバイバル能力を見せてきたほまれも慣れているわけではない船造り。取り敢えず造ってみるという出たとこ勝負は通じないから慎重に始めなければならない。だからこの巻で船が出来上がらなかったのは少し物足りないけど、仕方ないのかも
そう言えば本作は無人島にて少女たちがサバイバルを繰り広げる作品なんだけど、今まで野生動物等とは食糧を欲した時くらいしか遭遇していなかったものだから、ここに来てカラスに食糧を奪われるなんて展開が描かれるとは思わなんだ。明日香が弓の腕を上げてたのも驚きだけど
成功すれば元の生活へ戻れるかも知れないが、失敗すればすぐに死に繋がる脱出劇
その場にあるものを有効活用して大胆にサバイバルしてきた印象の強い本作で、船のミニチュアを造って浮力や耐性を確認する工程を見ることになるとはちょっと意外な描写
ただ、そういった一歩一歩を積み重ねて信頼性の高い船を作り上げて行かないとそもそも脱出を成功させることは出来ない
船が少しずつ形になる中、次巻ではどこまで確実性を求められるかが問題になってくるのかな -
Posted by ブクログ
一人島を出る決意をしてから、他の3人だけになっても無人島で生きていけるように育てる腹積もりのほまれ
そういった爆弾要素を抱えているだけでも何処か不穏さがあるというのに、ほまれの隠し事を明日香と睦が妙な方向に勘違いするものだから更に不穏な感じに……
結局ほまれの計画は3人の泣き落としと成長に因って解決されたのは良い展開
3人は無人島生活の中できちんと成長しているからほまれの判断が正しいことは判る。
だからといってほまれ一人で出ていくことは許さない。出るなら4人揃って
ほまれの助力によって少しずつ変わってきた紫音達がこうしてほまれの判断を変えさせたのはなんとも感慨深いシーンだった
だからこそ、こういった不穏さが解消された直後の紫音のあの姿には大笑してしまったのだけど
空気の揺らぎを感じたいから貝殻を身につけるのはまだ判るよ?でも幾ら何でもスカート脱いで腰につけた上で中腰にならなくても良いじゃないか(笑)
どんな羞恥プレイだ(笑)
それにしても気になるのはほまれの感情。3人を家に帰らせる決意を抱く中で「私は本当に帰りたいのだろうか?」と疑問に感じてしまったほまれ
本作は遭難シーンから始まった作品であるだけに普通の学校におけるほまれの様子はほぼ描かれてこなかった。それでも無人島におけるほまれが非常に輝いているのは充分に伝わってくる
この先、紫音達から女らしさを学ぶ中でほまれの「帰りたい?」という想いは変わっていくのかな?
あと、これまで何が有っても汚れないし破れない下着が遂に御臨終されたのは何気に衝撃的だったよ… -
実用的内容で、かつ笑える
内容はサバイバルの知識が実践的で、本当の意味で「そうなんだ」と納得しつつ読み進められる。また、真面目に笑える場面も多く、バランスとストーリー展開のテンポが良いと思う。サバイバルの知識と日常的な笑いが同居するストーリーで面白い。
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Posted by ブクログ
これまでは無人島の中で生き抜く中で発生する問題にプロサバイバーのほまれを含む女子高生たちがほんわかしつつも生き延びていくという内容が中心だったのだけど、この巻では珍しく大きな災害に見舞われている
そりゃずっと島に居れば台風が襲ってくることもあるか。普通のレベルの雨風を凌げれば良いという考えで設置されたシェルターでは台風には耐えられない。だから別の場所に避難する必要があって……というのが今巻の話
そこから幾つもの問題が連鎖的に発生していくさまは緊迫感があるね。特に倒木によっていつも頼りになるほまれの動きが封じられてしまったシーンには「一体どうなってしまうことやら……」と思ってしまった
ほまれが動けないならこれまでほまれに助けられてきた他の三人が動くしか無い。
睦を中心としてそれぞれの長所を活かした形でほまれ救出に動く様子は三人の成長を感じられて良いね。いつまでも睦達はほまれに助けられてばかりじゃないと言わんばかりの意地を感じられるエピソードだった
他にも睦は畑を耕すようになるし、明日香はカモを捕り、紫音は釣りができるようになった。それらの成長は喜ばしいはずが、逆にほまれにある決断をさせてしまうとは……
第4巻において二箇所に分かれると言うだけでもかなりの波乱が起きた事を考えれば今回のほまれの決断はかなりの悪手であるように思えるが…… -
Posted by ブクログ
ほまれ達の知らない所で新キャラが二人登場。こちらは男同士に見せかけた片方が男装女子
何というかラッキースケベ的な展開が起きるのを期待してしまうけど、ほまれ達のガチサバイバルな様子を見ているとどうしても「こちらの二人は素人だけで大丈夫なんだろうか……」と思わずにいられない
1巻に引き続き日常生活では絶対に役立つことがない、同時に驚きに満ちたサバイバル知識が大量に披露されている
序盤に比べれば戦力になってきたアスカや睦と違いしおんだけはまだサバイバル環境に適応しているように見えない。普通なら彼女が原因で険悪な状態になるだろうにほまれの圧倒的サバイバル知識によって無茶な要求すら何とかなっているのが笑えてしまう -
ネタバレ 購入済み
遺品
ルクレツィアの元にライ国の皇太子から手紙が届きました。父の遺品を渡すため会いたいというのです。彼女がラミリオとともにライ国皇太子の元を訪れると、彼女が貸金庫に預けていた宝石類を返してくれました。そこまではよかったのですが、皇太子はこの宝石の3倍を彼女に贈ったら結婚してくれるかと言いました。するとラミリオはさらにその3倍出すと言いました。それでも食い下がる皇太子でしたが、彼女がラミリオはどんな宝石にも代えられないと言ったので、ようやく諦めました。1年後ラミリオとルクレツィアの結婚式が執り行われました。一時はどうなるかと思いましたが、意外にあっさりと結ばれましたね。お話はまだ続くのでしょうか?
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