ウィリアムギブスンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
どのようにまとめたらいいのかわからない。
この本に触れたこと、読み出したことの後悔と反省に悶々とする。お陰でこの数日間は訳のわからない読みの異体験ゾーンの浮遊状態であった。
マトリックス、電脳空間(サイバースペース)、AI・自立型人工知能、電脳ハッカー、没入(ジャックイン)、冬寂(ウインターミュート)、サイバーパンク・・
四十年前に書かれたもので、サイバーカウボーイを扱った「伝説のSF作品」だったとは知らなかった。
確かに四十年も前にこの世界を創作するとは驚きだ、
『三体』どころじゃない。
強引な未来創造、イメージの先鋭化、想像技術の乱用、慣行無視の表現、翻訳が輪をかけて傲慢で文字の羅列 -
Posted by ブクログ
やっと読み終えた…読みにくいのは作品の味と分かっているけれど、『ニューロマンサー』より読み進めにくかったかも。同時並行で進む3人の話を頭の中で行ったり来たりさせるのがまず大変。そして、マルリイの章の描写が最後まで難しかった。特に「箱」がイメージできなかった。学校で美術の時間嫌いだったからか…
ターナーの章とボビイの章は、独特の世界観、SF仕掛けをスピード感をもって楽しめたと思う。
この作品世界では、普通に働いてる人がほぼ登場しない(ウェイターくらいか)。環境破壊がかなり進んで、食糧生産は代替生物の養殖や培養技術で賄われていて、医療は遺伝子情報さえ残せれば機械のように交換すれば済む世界。富は富 -
Posted by ブクログ
大型書店のフェアで見つけた。とてもいいフェアだったなぁ。なにかのゲームか小説かの元ネタフェアで、読みたいけど持ってないSFが集まってて興奮と共に様々買ったのだ。
憧れと実際のギャップってあるよね。読むのにとんでもなく時間がかかってしまった。きっと円城さんや伊藤さんや、他にもいろんな人達に影響を与えたであろう名作なのだろう。自分にはこれを楽しむためのバックグラウンドが足りなかった。世界史の知識やイギリスの風俗や地理地名。辞書をひきひき読むのがよかったのかしらん。
それ故か、全体的に唐突な印象が拭えず、節でも分かれてないからズルズルと読んだりなんとなく止めてしまったり。乗りきれない。下巻は勢いよく