ウィリアムギブスンのレビュー一覧

  • ニューロマンサー〔新版〕

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    サイバーパンクというジャンルを生み出したSFの金字塔。次々と繰り出される造語と、交配したネット世界、日常的な人体改造、ドラックを通した幻惑的な世界といった背景を堪能できる。ゲームや映画など様々なジャンルの元祖を知るという意味で楽しめた。

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    2026年02月21日
  • ニューロマンサー〔新版〕

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    どのようにまとめたらいいのかわからない。

    この本に触れたこと、読み出したことの後悔と反省に悶々とする。お陰でこの数日間は訳のわからない読みの異体験ゾーンの浮遊状態であった。

    マトリックス、電脳空間(サイバースペース)、AI・自立型人工知能、電脳ハッカー、没入(ジャックイン)、冬寂(ウインターミュート)、サイバーパンク・・
    四十年前に書かれたもので、サイバーカウボーイを扱った「伝説のSF作品」だったとは知らなかった。
    確かに四十年も前にこの世界を創作するとは驚きだ、
    『三体』どころじゃない。

    強引な未来創造、イメージの先鋭化、想像技術の乱用、慣行無視の表現、翻訳が輪をかけて傲慢で文字の羅列

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    2026年02月23日
  • カウント・ゼロ〔新版〕

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    やっと読み終えた…読みにくいのは作品の味と分かっているけれど、『ニューロマンサー』より読み進めにくかったかも。同時並行で進む3人の話を頭の中で行ったり来たりさせるのがまず大変。そして、マルリイの章の描写が最後まで難しかった。特に「箱」がイメージできなかった。学校で美術の時間嫌いだったからか…
    ターナーの章とボビイの章は、独特の世界観、SF仕掛けをスピード感をもって楽しめたと思う。

    この作品世界では、普通に働いてる人がほぼ登場しない(ウェイターくらいか)。環境破壊がかなり進んで、食糧生産は代替生物の養殖や培養技術で賄われていて、医療は遺伝子情報さえ残せれば機械のように交換すれば済む世界。富は富

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    2026年01月24日
  • ニューロマンサー〔新版〕

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    サイバーパンクといえば必ず名が挙がる作品。
    まず世界観が独特で、この作品独自の単語が当たり前に出てくるため読み進めるのが難しい。想像力が必要。映画『マトリックス』やアニメの『サイバーパンク エッジランナーズ』などを観ておくと、少しとっつきやすくなるかも。
    加えて表現が意外と詩的なのも理解を難しくしている印象。
    読後はとにかく読み終わったという達成感が大きかった。
    内容もSF好きなら楽しめる。千葉や忍者など日本関連のモチーフが出てくるのも日本人として嬉しい。
    ただ一度読んだだけでは理解度が足りないので繰り返し読みたい。

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    2026年01月14日
  • ニューロマンサー〔新版〕

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    「「サイバーパンク」を確立した伝説的SF」って書いてあったらそりゃ読まなきゃと思った…すごい…
    ほぼ意味不明だったけどおもしろかった。

    今、ようやく身の回りにAIがやってきてわたわたしているのに、1984年出版時にこれかー。

    反省点は、巻末の用語解説に目を通してから本文を読むのだったということ。

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    2025年11月27日
  • ディファレンス・エンジン(下)

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    正直に言おう、全く分からなかった。
    最後まで話の全体像が見通せず、何がどうなって、話に決着がついたのか、あるいはつかなかったのか、さっぱり。
    でも、個々の細部のネオヴィクトリア朝時代のロンドンの町とか、パラレルアメリカ大陸のマンハッタンコミューンとか、もちろん、蒸気機関ダービーとか、は瞠目をもって楽しんだんだけど。
    肝心の?ストーリーが。さっぱり。落ちも全然分からないし。

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    2023年10月09日
  • ディファレンス・エンジン(下)

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    ウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングというSF小説の巨匠二人による共著。スチーム・パンク、サイバー・パンク、歴史改変SFの古典的名作として名前をよく聞くので読んでみた。けど、とにかく読みにくい。『ニューロマンサー』もかなりキツかったけど、歴史的な背景知識がないからか尚の事。

    でもこの手の古典はなんとか理解したいという思いもあるので、いつかまたチャレンジしてみようかな。

    1855年ロンドン。蒸気機関が発達し、現代で言うコンピューターのような位置づけになっている世界。

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    2017年03月20日
  • ディファレンス・エンジン(上)

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    ウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングというSF小説の巨匠二人による共著。スチーム・パンク、サイバー・パンク、歴史改変SFの古典的名作として名前をよく聞くので読んでみた。けど、とにかく読みにくい。『ニューロマンサー』もかなりキツかったけど、歴史的な背景知識がないからか尚の事。

    でもこの手の古典はなんとか理解したいという思いもあるので、いつかまたチャレンジしてみようかな。

    1855年ロンドン。蒸気機関が発達し、現代で言うコンピューターのような位置づけになっている世界。

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    2017年03月20日
  • ディファレンス・エンジン(下)

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    久しぶりに、最後まで読めなかった本になるんだろう。名作と言われて手に取ったはいいけど、描かれる物語は最果てまでいかないのではないか。という印象がつきまとう。
    歴史改編ものなのにもかかわらず、もとの歴史をよく知らない。という読み手の甘さは否めない。けど、それを差し引いてもあまり楽しめなかった。
    なんだろ。読み方として間を開けすぎているというのもあるのだろうけど。こんなに楽しめなかった本は久しぶりだ。
    もう少し大人になってまとまった時間がとれるようになったら読み返そう

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    2016年12月09日
  • ディファレンス・エンジン(上)

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    大型書店のフェアで見つけた。とてもいいフェアだったなぁ。なにかのゲームか小説かの元ネタフェアで、読みたいけど持ってないSFが集まってて興奮と共に様々買ったのだ。
    憧れと実際のギャップってあるよね。読むのにとんでもなく時間がかかってしまった。きっと円城さんや伊藤さんや、他にもいろんな人達に影響を与えたであろう名作なのだろう。自分にはこれを楽しむためのバックグラウンドが足りなかった。世界史の知識やイギリスの風俗や地理地名。辞書をひきひき読むのがよかったのかしらん。
    それ故か、全体的に唐突な印象が拭えず、節でも分かれてないからズルズルと読んだりなんとなく止めてしまったり。乗りきれない。下巻は勢いよく

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    2016年11月12日
  • ディファレンス・エンジン(上)

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    スチームパンクというIFの未来を象徴する
    数々の機関製品や二つ名の碩学たちが登場する。

    この作品においてのウリは上記の独自性であり、
    ストーリー自体は面白いものでもない。

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    2013年03月03日
  • ディファレンス・エンジン(上)

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    SF小説の名作と言われているようだが、僕には超難解な小説だった。
    この小説の面白さは一回で理解出来ないと思うがもう一回読む気力は暫く沸き起こりそうにない....

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    2011年10月01日
  • ディファレンス・エンジン(下)

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    欧州のこの頃の歴史・人物を知っていた方が楽しめる作品だと思う。
    まったくしらない人物だとなんとも。

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    2011年07月30日
  • ディファレンス・エンジン(上)

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    「解析機関が存在する」という設定を基盤にしている物語なので、当たり前のようにパンチカードの進化系やプログラム式映写機が出てくるのが面白い。
    また、主人公であるマロリー博士の職業が恐竜発掘の専門家だというのも、作者が解析機関を「過去の偉大な遺物」と捉えているメッセージなのかとも思った。

    ただ、物語自体があまり面白くない。

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    2010年03月28日
  • ディファレンス・エンジン(上)

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    スチームパンク

    という単語をいい感じに表現し、体現してる作品。

    エンジン(機関)という単語が大好き。
    やっぱりそうだよね、技術(テクノロジー)の芽生えは
    こうでなくっちゃね。

    ああ どうして 蒸気と硝煙の世界はもう戻ってこないのかしら・・。

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    2009年10月04日