高山真のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
去年、鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんの出演で映画化されたときにすごく気になって、映画を観るか本を読むか悩み、結局中古で買って積んでました。
14歳で母を亡くし、田舎町でゲイである自分を隠しながらも思春期を過ごした浩輔は、大学進学を機に上京し、開放感に満ちた日々を送っていた。30代半ばに差し掛かったある日、パーソナルトレーナーの龍太と出会う。龍太は、シングルマザーでがんを患う母を懸命に支えながら生活をしていた…。
2020年に亡くなったエッセイスト・高山真さんの自伝的小説なんだそうです。
「エゴイスト」とは、自己中心的な人、利己主義者のこと。浩輔は「愛がわからない」と言い、彼らを救いたいと思う -
Posted by ブクログ
ネタバレ感想
筆者自身の体験に基づくもの?であると思われる。映画化もされたとのことだが、筆者自身は病気で亡くなってしまったようだ。
セクシャリティに悩む人の気持ちや大事な人との別れが克明に書かれている。最後まで恋人がナゼ亡くなったのかは気になった。
あらすじ
浩輔は、中学の頃あたりから自分の性別や嗜好に疑問を持ち始める。周りはそのことを察知し、イジメをする。浩輔の母親は中学の頃に病気で亡くなり、イジメられていた自分のことしか考えられなかった浩輔は後悔する。
田舎から抜け出すため、必死に勉強して東京に出て、就職し、龍太という年下の男性と出会う。二人は一気に惹かれあい、付き合うことに。しかし、病弱の -
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ジャンプは元より、羽生結弦を語る上で決して外せないトランジションについてとても詳しく書かれている。
ファンが彼の演技を言葉で評したがるのは、裏打ちされた技術力とそれに呼応した音楽性に魅入られているからなんだろう。スケートを知れば知るほどその凄さが分かるから。
本書は様々な選手を評していて、全フィギュアスケーターへの敬意が伝わる。その中でも特筆されている選手が私の好きな選手たち(伊藤みどり、浅田真央)であることがとても嬉しかった笑。
2014年GPシリーズ中国杯での事故の見解も同意見だった。
自分には出来ない、幼い頃から一つのことに全力で打ち込んできて、それを演技という形で昇華するフィ -
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