前屋進のレビュー一覧
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購入済み
メイドさんが可愛い
これと言ったストーリー展開があるわけではない。ひたすらメイドさんが日本に特有の食べ物 お菓子を食べまくる作品である。話に深みもなにもないが、ひたすらメイドさんが可愛いに尽きる作品である。これはこれで あり という印象を抱いた。題名そのまま。
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購入済み
まぁ、そうなんだろうな。
最初の段階から大凡のエンディングが読めて、ほぼ予想通りの終わり方。
読む側に、早い段階で結末が予想出来てしまう内容は、正直仕方無いかも。
まぁ、一般的な普通のラブコメでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんか全然だなと思ってちびちび読み進めていた作品だったけど、ラストは白眉で、どうせこういうオチだろうというオチであるにも関わらずぐっときてしまったので、これは小説としての凄みだと思った。最後の挿絵のクミンの表情も良すぎる。
正直物語の筋はあんまり関係なかった。ギャングが絡む事件の裏側も終盤ペラっと語られるけど、そこが面白いわけではない。
「終わりよければすべて良し」的なパワー系のエンディングは作品のテーマともがっちり噛み合って、読み終えてしまえばストンと腑に落ちる作品でした。
べき論で語られる人生観に辟易したり、キャラの区別がつかなくて何度も冒頭のキャラのイラストで確認したり、冒頭は表現が肩 -
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購入済み
悪くないんだけど
定番の転生チートもの。
定番ではあるけど、定番なりの良さもあるので個人的に悪くはないと思う。
だけど、この作品はどうにも雑に矛盾が多い。
こうだったはずの設定がいつの間にかなくなっていたりと、作者が書きながら前に書いていたことを忘れちゃったんじゃないかと思われるような箇所がやたら多い。
そして、サブキャラがハンターと言う敵キャラに対し、どうしようもないほど強い相手で逃げるしかない、相手にはできないと言っていたはずなんだけど、その後そのハンターが味方となり主人公の魔改造によりさらに強くなっているはずなのに、単独撃破してしまえるほど実は強かったなどと言う、ふざけた都合の良い後から設定は個人