うめ(小沢高広・妹尾朝子)のレビュー一覧
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「死」を学際的に検討する過程で、よりよい「生」とは何かについて考えされさせられた。死とは生物学的な個体の絶命という意味を超えた観念であると感じた。死者を弔うのは他者であるが、その死者の存命中はもちろん、死後に至っても相互作用の中で誰かの自己と社会が形成されていく。そのような「分人」的観点で捉えると、「死」は自己完結するものではない。また、「弔う」ことの本質は儀式という表層的なものではなく、生成変化を伴う生者と死者の社会的な共生だと思った。
一方で、テクノロジーによって新たに生じる死者の権利、死後労働の観点は非常に悩ましい。生命はその有限性によってこそ輝くが、死後も残り続ける SNS 上の情報や -
Posted by ブクログ
[単なるスティーブ・ジョブズの漫画ではない]
タイトルからも分かるようにこの作品はスティーブ・ジョブズだけを描いているのではなく、もう一人のスティーブ、ウォズニアックにもフォーカスしている。それだけではなく、Apple創設期のメンバー、ファウンダー、取引先等を含めた壮大な群像劇。伝記やドキュメンタリーは大抵ジョブズ視点で描かれていて、ウォズ以外のキャラはほぼモブだけど、この作品は全てのキャラが立っていて、皆それぞれ魅力的だ。
そして雑な漫画ではなく、複数の資料から丁寧にリサーチしている。それが緊張感と説得力を与えている。
有名なジョブズの「現実歪曲フィールド」を格闘漫画の闘気的に表現するケ -
購入済み
おもしろい
2巻完結らしいスピード感がいいです。
人間とAIの会話は、確かにこんな風でないと難しいのかも。
うめさんの動きのある絵がぴったりはまってます。
乞う続巻!です。 -
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内容説明
沖縄のさらに南にある最果ての島・羽照那島。一風変わった離島で始まる少年達の友情そして冒険!マンガ大賞2位『大東京トイボックス』のうめ、待望の新作!
都会からやって来た少年が出逢う、南の島と島民達とのお話。
これは流石にマンガ大賞になるだけあるなって思うほど、面白かったです。
小学5年生が主人公だけれど、物語に登場する少年少女は、それぞれに悩みを抱え、同年代の人間に、大人たちに、自分を取り巻く環境に対峙していきます。
ハイテクで便利な都会から、まるで時代に取り残されたような『何もない島』にやって来た主人公、狩野千晴は、なかなか難しい性格だという同級生リンドウと仲良くなりま