【感想・ネタバレ】おもたせしました。 1巻のレビュー

あらすじ

寅子は仕事柄、取引先や友人知人など訪問が多い毎日。その際に何か必ず“手土産”を持って行くことを生きがいにしている。ただし寅子が選ぶ手土産の条件は……“自分が食べたい”もの! 実在のお店の名物料理をテイクアウトして、その美味しさを他人と共有する“コミニュケーショングルメ漫画”の開幕です!

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面白い!+とってもおいしそう!おもたせに使えるお店の数々を知れるのがすごくいい。加えてお店が老舗のところだったりすると文豪のエピソードのうんちくなんかも教えてくれる、すごく私好みの作品でした。これは主人公ちゃんの過去エピソードも知りたいし、全巻読みたいな。

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2025年09月15日

Posted by ブクログ

イタリアの方とフロランタン食べている時のコーヒーがビアレッティでテンション上がります。
お子様のいるママさん漫画家の漫画はサムライキッチン!
青カビのチーズケーキと貴腐ワインと俳優さんなんて、なんて贅沢。

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2021年04月11日

Posted by ブクログ

グルメ漫画にのっかってるていうか、ウィリーしちゃってる。東京の美味しいものを、文学ウンチクで紹介するっちゅう、セリフdeシズル感。寅子のお着物のトーンにも注目。ラインの先にいる叔母ぎみ、御簾をあげる時はくるのか!?

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2017年04月11日

Posted by ブクログ

グルメ漫画にはあまり興味がないのだけれど、これは文学薀蓄も含めて面白かった。
中学生の頃に背伸びして教養として読んだだけの日本の文豪の作品を読み直したい気持ちにはなった。

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2023年02月26日

Posted by ブクログ

取り上げられる"おもたせ"が、定番すぎず特殊すぎずで絶妙。蘊蓄抑え目で、文学との軽めなマッチングも、心が豊かになるようで楽しい。もう少し背景や展開があっても良いかなと思うが、やや含んでいる部分もあるので次巻以降を楽しみに待つ。

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2018年01月16日

Posted by ブクログ

美味しいもの好きの轟寅子(とどろき とらこ)。
彼女は、手土産を欠かさない。

取引先や友人知人など、訪問が多い毎日。
その際、手土産を選ぶ基準は『自分が食べたいもの』。

訪問後、相手のお言葉に甘え、一緒に頂くことに。
今回は、おでん、コッペパン、チーズケーキ、いなり寿司、などなど。

後で、毎回、叔母に叱られることに...(笑)。

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2021年04月29日

Posted by ブクログ

「おもたせで失礼ですが」とか「おもたせで恐縮ですが……」という言葉は子供のころによく聞いた。すぐにでも手を出せば怒られそうなのでちょっと我慢して「さあ、みんなで食べましょうね」と言われてから手を出すのだ。この言葉を最近は耳にしなくなったような気がする。この漫画に登場する『おもたせ』は昼食や晩酌にぴったりなビールにあいそうな『おもたせ』が満載していた。大多福「壺おでん」がいきなり登場してきた。やはり、うまい酒が必要なのだ。

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2018年03月20日

Posted by ブクログ

仕事で必要な資料を届けたり借りに行ったり、その先々でお相手の好みそうなお土産を持参する轟寅子。今日こそはご相伴にあずからないと誓って伺うものの、お土産の蓋を開けた途端お腹がググ~と派手になり「おもたせですが」となってしまう(ほぼお酒付き)。そのおいしさを堪能しつつ、何かしら関連する文学的知識をチョロリと提供してくれる。

面白かった。でも、寅子さんの職業って何?ライン相手のさくらちゃん(叔母さん)って、何者?

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2017年10月01日

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