C・ダグラス・ラミスのレビュー一覧

  • 世界がもし100人の村だったら

    購入済み

    世界の事を考えさせられた

    物凄く分かりやすかったです。たくさんの言葉で表現するより伝わりました。何度も読み返しました。

    #深い #共感する

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    2025年02月17日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    自分が認識できるレベルに引き下げて物事を考えてみよう!という本。日本の国家予算を1000円とか10000円とかにした場合の仕分けとか、GNPを1000円にした場合の都道府県別割合とかいろいろ考えられて面白そう。一応絵本形式なんだが、絵は手抜き感あり。

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    2024年11月24日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    子供が世界と数字に興味を持っているので、この本を思い出した。老舗書店のオーナーが「昔よく出た」と仰るほど流行った。
    構成比率は若干変わっていても、伝えたいことは不変。

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    2024年10月18日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    昔、流行ったのは、知ってたけど、読んでなかったなぁと思いながら手にしました。
    英文読みながら、英語の勉強。そして短い文章の一文一文を噛みしめながら読みました。
    一番、大事なのは、お互いを知ろうとすること、理解すること。

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    2024年08月14日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    再読。
    明解な文章とイラストで、全世代にわかりやすくメッセージを伝えている。
    他者との比較で自分の立ち位置を決めたくはないけれど、恵まれていることは自覚して、周りに感謝しながら生きていきたい。

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    2024年08月09日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    _/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    出版から時間がたっているので、今は状態が変わっていると思いますが、世界に目を向けると、文字が読めないひとがいたり、きれいで安全な水を飲まないひとがいたり、日本での生活とは大きな違いがあることがわかります。

    それは、幾度となく聞いていることではありますが、あらためて、100人に置き換えて考えると、その割合には驚かされます。

    いま、辛いと思えることは、きっと些細なことでしょう。
    もっと、喜びを出していかなければなりません。
    そして、できることに、手を差し出していかなければなりません。

    この本は、それをわかりやすく伝えてくれます。

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    2024年05月18日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    ざっくり聞いたことがあるから、今まで読んで来なかったけど、もっと早く読んでおくべきでした。
    日々幸せに生きていることを改めて実感。そのうえで、自分に何ができるのか考えるきっかけになる。良書中の良書。

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    2023年08月10日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    世界規模で考えると想像がつかない。でも100人の村だと思って考えたら?世界の状況がわかってきて、私たちの当たり前が当たり前ではないことがわかります。

    あなたが愛してください。あたな自身と、人がこの村に生きてあるということを。

    今我々は小確幸の中で生きている

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    2023年07月31日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    小学生の頃に担任の先生がちらっと紹介してくださって、中学生くらいの頃に読んで、再読
    心をこめて生きてください
    いい言葉や

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    2023年04月15日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    かなり前に読んだのだけれど、世界の現状が分かりやすく示されていて衝撃すら覚えた本。今、気候危機やパンデミック、戦争・核戦争に危険性まで近づいてきているこの時期に読み直したいと思った。

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    2022年07月02日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    色々なところで紹介されているので、読んでみたいと思い手に取りました。
    最初は何がそんなに評価されているのかわからなかったのですが、読み進めていくうちにとても考えさせられる内容となり今の自分の不満に対して考えさせられました。
    自分は幸せな人生を送っている。辛いと思った時にまた読みたいです。

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    2022年03月03日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    発想が素晴らしいです。
    あと、絵が可愛らしく親しみやすいのがよいです。
    こういうテーマですと、普通なら、でっかい円グラフか、帯グラフですよね。

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    2021年09月29日
  • 経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

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    本当の豊かさとはなんだろうか、自分はどのような生活を送っていきたいのだろうか、ということを新たな視点から考えさせられた。考える幅が大きくなり勉強になった一冊。

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    2021年08月02日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    日々の生活の中で、どれだけ自分が恵まれた環境にいるかに気づけなかったり、知っていても忘れてしまいがちである。厳しい世界の現実をわかりやすくイメージしやすく突きつけられる。小さい頃から知っておきたい本

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    2021年01月22日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    有名な本だけど、勝手に説教臭いイメージがあり、敬遠していた本。
    もっと早く読むべきでした。反省。

    グローバルな世の中になったと言われて久しい。
    自分たちは世界のことを良く知っていると思っているが、
    この本に描かれているように、世界全体を数値で表してみると、全く自分の世界のイメージと乖離していることに気付く。

    自分たちの身の回りの常識でしか認識できていない。
    非常に狭い認識しか持っていない事に愕然。

    特に以下のフレーズが心に残りました。
    ___
    もしあなたが
    いやがらせや逮捕や拷問や死を恐れずに
    信仰や信条、良心に従って
    なにかをし、ものが言えるなら
    そうではない48人より恵まれています

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    2020年11月27日
  • 経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

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    経済成長を続けようとすることも軍隊を持つことも、少し人間的な感性を働かせればと非常識なことだと気付くはずなのだけど、恐れと欲望が蔓延した今の世の中ではこれが常識とされ、少し異を唱えただけで現実を見ない夢想家、更には危ない宗教家みたいな扱いをされてしまう。
    ずっと感じてるけど、うまく表現できなかった社会への違和感を、これ以上ないほど分かりやすく文章にしてもらった感じ。他の人のレビューでも、この本に代弁してもらったという感想がいくつかあるけど、今の世の中の常識を非常識と感じる人が増えてきてるんだと思う。この本が早くコモンセンスになって欲しい。

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    2012年12月24日
  • 経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

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    だいぶ前から 自分の中でぐるぐる回っていた考えを はっきりといてくれたような本。
    他人や政府に もうどう求めないけれども 同じ考えての人がいただけでほっとしました。

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    2012年12月20日
  • 世界がもし100人の村だったら

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    個人的に、世界中の人たちに一度は読んでもらいたい本。多様な人種、いろいろな価値観、基本的人権の尊重、富やエネルギーの偏在・・・これらの事実を知り・理解することが、たやすくでき、自分自身がする「次の行動」について考えるきっかけになりました。

    「世界の人口を100人とすることで、色々なことが見えてきます。」といった本です。

    例えば、以下のようです。
    世界がもし100人の村だったら、アジア人が何人で、アフリカ人が何人…。
    世界がもし100人の村だったら、キリスト教徒が何人で、イスラム教徒が何人…。
    世界がもし100人の村だったら、中国語を話す人が何人で、英語を話す人が何人…。
    世界がもし100人

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    2023年05月15日
  • ガンジーの危険な平和憲法案

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    国家とは「暴力」の性質を持つ
    ガンジーの理想は国家ではなく「共同体」を作ること
    権力とは「契約」で生まれる
    協力することで発生すること
    権力への抵抗は「非協力」

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    2011年12月14日
  • 経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

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    「経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか」C.ダグラス・スミス 平凡社ライブラリー

    2000年発行、2004年文庫に収録された本書であるが、ここに書かれていることは、現代でも充分に通用する、どころか現代こそ大切な指摘が多々ある気がする。

    一章目において、著者は「タイタニック現実主義」について言及している。

    現実主義的な経済学者が「タイタニック」に、全速力と命令しようとしている。「スピードを落とすな」と。これがタイタニックの論理、「タイタニック現実主義」です。なぜそれが論理的で現実主義的に聞こえるのか。とても不思議なことです。

    ついこの前も、日本各地でこのような声が聞こえた。

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    2011年12月07日