竹内均のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ読みやすかった
実践できれば良いのだが。
天は自ら助くる者を助く
時間は貴重な財産
心から真剣に求め続けていれば、全ては可能となる。だが、謙譲や忍耐、節度や寛大さを身につけたいと強く願わない限りは、何を望んでも叶えられはしない
ビジネスを効率よく運営するのに欠かせない原則
注意力、勤勉、正確さ、手際の良さ、時間厳守、迅速さ
下ばかりを見ていては、人は大志を抱けない
向上したいと本心から望むなら、顔を上げなくてはいけない
とにかく努力を続けなさい。そうすればいつか必ず自信と力が湧いてくる
人格こそ一生通用する唯一の宝
常に良心が命じる義務を果たし、結果は天に任せよ
礼儀作法には金がかからない しかも 礼をつくすだけで何でも手に入る
他人に見える品性より、自分にしか見えない品性を大切にする -
Posted by ブクログ
偉人たちの名言や格言が至る所に引用されておりベースになっていて、好きな人にはたまらないかもしれません。単純に普段使わないような言葉が多く出てきて理解するのに苦労する部分が多かったです。
この本で学べたことは、経験がものを言うということです。幸せになりたいのなら、そこまでの苦労や痛み、悲しみ、努力などを経験しないと本当の幸せを感じれないんだなと。そのためにまず行動すること。行動するためには決断力をつける。決断力を持つ勇気。勇気を後押ししてくれるのが本であったりメンターであったり。
自分これからの行動、方向性が固まってきた気がして、この本から少し勇気がもらえました! -
Posted by ブクログ
自分でやれ、他人に頼るな。国に頼るな。世界を変えたいなら、自分を変えろ。神は自らを助ける者を助ける(英の格言)。自分を助けることができる人は、他人も助けることができる。
努力・忍耐だ。労働は義務であり、必須の人間行動。神からの恵み。呪われた宿命のように感じるのは怠け者だけ。わずかな時間も無駄にするな。今日の仕事を明日に残すな。天才は後天的に作られる。才能を努力で磨け。あきらめるな。最も困難な道こそ、最も成功に近い道。うまく行かないのは自分に原因がある。
経験・体験を大切にしろ。読むより働く、文学より実体験、学問より行動、伝記より生身の人間との交流。 -
Posted by ブクログ
渋沢栄一?知らないなぁ。
多くの方がそうであったように(そうであってほしい)、私も渋沢栄一なんて人は知らなかった。
しかし、お札に載る人なのだから、きっと日本国に多大な貢献した人なんだろなぁ、くらいに思っていた。
だから、常識程度に知っておこうかなぁ、程度に渋沢栄一関連の書籍を読もうと思った。
普通、渋沢栄一というと、後から知ったことだが、『論語と算盤』が有名であるようだ。関連書籍は多数ある。
しかし、私の電子書籍アプリにお勧めで載ってたのが本書であったため、本書を読んだ。それ以上の意味はない。
結論から言うと、私個人的には、難しかった。渋沢栄一の文体や内容が難しいのではなく、論語が難しい、というかわからない。
基本的には渋沢栄一が主張したい項目があり、それに付随する論語と、その部分にまつわるエピソードが書かれている。最後に著者が、まとめている。
その、論語そのものは学生時代の古文や漢文を思い出させられる。途中からは読むのをやめて飛ばしていた。
論語のエピソードは、渋沢がわかりやすく解説してくれているが、時代背景や基礎知識が乏しいため、なんとなくぴんと来ない印象となってしまった。
私的には、論語の部分がなくても、読みやすく素晴らしい本だと思う。
基本的には、人間として、社会人として、経営者としてなど、我々現代人にも当てはまる緒言が書かれているが、今から考えても十分に通用することを、当時から書かれていることが、感服するしかない。
渋沢栄一のことなど相変わらずわかってないが、これを読むだけでも非凡な人であったんだろうことは伝わってきた。
あくまで、私のように、読書が得意ではない人は、論語関連の部分は飛ばして読んでも良いと思います。 -
Posted by ブクログ
当たり前の事を当たり前のように描いてある本。
何回も読みたくなるし、原点に返れる。
勤勉、感謝、努力を続けて、決して近道はしないこと。回り道が最大の近道になる。
他人のことではなく、自分で自分を律すること。
積み重ねが最良の結果を生む。コツコツと積み重ねていくことの大切さ。
時間は今でも刻々と過ぎていく、失った時間は取り戻せない。今をどう生きるか。よく考えて見ること。
考えて、すぐ行動に移す。そして失敗したら、反省してまた行動。
成功には6個の原則がある。
注意 勤勉 正確 手際良さ 時間厳守 迅速
自分はこの中でも、時間厳守、迅速はいつも気にしている。
お金を目的にしては、いけない。
お金を目的にすると無駄遣いが多くなり、
お金を稼ぐことの時間を浪費する。
適度な稼ぎで、倹約しながら生活することを推奨している。
真の知識を得るには、知識を得たら行動に移すこと。
失敗するかもしれないが、失敗から学ぶことも多い。
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Posted by ブクログ
1859年に英国で出版され、日本語訳がでたのが12年後の1871年、福沢諭吉「学問ノススメ」と並ぶベストセラー本として明治の人たちに読まれていた事実は、やはり当時の日本人の知的好奇心の高さを物語っています。
そして、現代では本を1か月に1冊も読まない学生が多くいるという落差は近年日本の凋落と符合しています。
本書の内容を簡潔に表した言葉があります。(P53)
「物資的にではなく精神的に豊かになり、世間的な名声ではなく真の名誉を求め、学問を修めるよりは徳のある人間になり、権力を笠に着て権威を振り回すのではなく正直で誠実で高潔な人格を目標にしなければならない」
また、随所にはっとする言葉も。
「人が破滅に追い込まれるのは過ちを犯したからではなく、その後その人がどういう態度をとるかによるのだ」(P121)
「付き合っている友人をみればその人がわかる」(P210)
「経験は往々にして苦々しいものだが有益である。経験を通してのみ強くなることを学ぶ。人格は試練によって鍛えられ苦しみを通して完成される」(P277)
本書を貫く「向上心」は、武士道にみられるような「強さ」「高潔さ」「忍耐力」「行動力」などが当時の日本人気質にピッタリはまっていたのですね。
日本再興のためにも、中学生の必読書に指定してほしい。
解説の竹内均「鉄は熱いうちに打て」も読ませます。
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世界的大ベストセラー!!
『自助論』と双璧をなす、スマイルズの「人生論」
●読み継がれて150年。「人間、いかに生きるか!」
賢者の成功例、失敗例、働き方、人間関係、行動習慣…
随所に散りばめられた豊富なエピソードが、世界中の人々を鼓舞し、充実人生へと導いてきた“不朽の名作”。
●「個人の成長」と「人間力形成」のための大原則
・自分にとって何が最高の人生なのか
・人生は、ありふれたことの中にこそ“本当の智恵”がある
・強い「磁力」を持った人たちの生きざまに学ぶ
・その場限りの評価より“初志”に従え!
・一つの仕事に通じれば人生万事に応用できる
・良書は最良の人生がぎっしり詰まった“上等な壺”
・「心くばり」は人の心に溶け込むパスポート
・いかにして人生という「畑」に、経験の「種」を実らせるか
――何度読んでも、充実感に満たされる本!! -
Posted by ブクログ
今度お札の顔になると言われている、日本実業界のパイオニア渋沢栄一氏の論語解説本である。
高校時代に漢文の授業で論語は多少勉強したが、きちんと読んだことはなかった(というか、原文は難しくて読めない)。渋沢栄一氏は孔子の論語や、歴史を本当によく研究し、論語論のような本をたくさん出版している。興味深いのは、孔子の説く道徳をいかに実際のビジネスの場面に応用していくかという観点で解説されているところである。とても分かりやすく、ありがたいお話が詰まっている。
この本の読みどころはもう一つあり、明治維新前後の歴史上有名な人物本人たちとの交流を通じて、○○はこういうタイプの人だ、と生の印象が書かれている。大隈重信は口だけ達者で実行力はないがいい友達だった、とか、伊藤博文は口も達者で実行力もあるがおごり高ぶっている、とか、西郷隆盛は寡黙で腰も低いが物事を強力に推し進める力があった、などである。
渋沢氏の書く、究極のビジネス本である。商売だからと利益を追い求めるだけではだめで、その裏に事業で人を助けたいという思いが常にあったという。偉業を成し遂げた後に書かれた本だが、説教くさくはない。彼のメッセージは若い人達のこころにどれだけ届くだろうか。 -
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常に明朗であることを選ぶ。
明朗さは人間を育てる為の何よりの土壌である。
訓練次第で明るい気質にも病的な気質にもなり得る。
物事を良い方に解釈し、希望的に考える習慣は、ほかの習慣と同じように育てられるもの。
日常生活で起こる現実的な出来事を公平に判断し、思いやりのある慎重な行動ができる人が、思慮分別のある人。愚かで心の狭い人は執念深く、偏った考え方しかできない。
人生は、そのかなりの部分を自分の気の持ちようで作っていける。
ウォルタースコットの死の床での息子への言葉
徳を持ち、神を信じ、正しい人間であることだけが、最後に満足感を与えてくれるものだ。
悲しい出来事や災いは、向上させるための試練であると考えよ。