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Posted by ブクログ
「自分自身に対する無知やエゴイズムや悪徳のとりこになった人間のほうが、はるかに奴隷に近い。」
「外部からの援助は人間を弱くする。」
「一度に一つの仕事しかしない人間のほうが、むしろ誰よりも多くの仕事をする」
「着実な努力を嫌う人間が増え、精神力の低下と衰弱が進んでいる」
「休息なんて、あの世に行けば誰でもできるではないか」
「小説を読みふけり、まやかしの感情に支配されると、健全な心はゆがみ、精神が麻痺する危険性が大きくなる。」
「理想に現実を重ね合わせる努力をしているか」
「立派な習慣を身につけるよう気をくばるのが、いちばん賢明な習慣」
本の内容はありきたりな綺麗事を並べ立てているようだが、偉人たちはそのありきたりな事を専一にやってのけたからこそ夢を叶えることができたのだと考えると、自分でもできるのではないか?と思ってしまう。
今までは偉人の偉業をばかりを見て、その人自身の努力を知らなかったが、今回教科書に載っている偉人の苦労話を聞くと非常に人間味に溢れており、違う生き物だと思っていたニュートンらを身近に感じることができた。
Posted by ブクログ
160年以上も前に出版された外国の書物がこうやって、現代日本で読むことができるのが素晴らしいと感じる著作。
明治時代に福沢諭吉の『学問のすゝめ』とともに多くの青年に読まれたベストセラーは、現在にも十分適用できる。
もっといえば現代人に忘れかけている勤勉の重要性や人格を高めることがその人の人生をより豊かにすることを思い出させてくれる。
個人的に1番心に響いたのは、祖先の生活と手本が現在の私たちに大きな影響を及ぼしていて、同時に私たちの日々の行動も子孫の人格形成に貢献しているという箇所。
自分を高めることが、自分だけでなく周りの人、そしてこれから先を生きる子孫に引き継がれると思うと身の引き締まる思いだ。
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