宇田川敬介のレビュー一覧

  • ジャパニズム 35

    購入済み

    GOOD!

    マンガコーナーが多くて本当に良いです!

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    2017年02月22日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    只の怖い話ではなく、そこに生きていた人々が亡くなって、亡くなった事に気付いていない悲しみ、後に残された人は、その思いを自然に受け止めている事が書かれています。

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    2016年08月11日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    子育て幽霊という話がある。

    死んだ母親が残された子供のために飴玉を買いに来る話だ。
    昔話としても有名だが、死してなお子を思う切ない愛情が人の心を打ち、長年語り継がれてきたのだろう。

    しかしこの様な不思議な話は何も昔に限ったことではないようだ。
    本書は東日本大震災において被災地で聞いた不思議な話を集めたものである。

    心霊物というと、おどろおどろしい不気味な話が多いが、この本に収録されている話の多くは、亡くなった母親の子供達を思う切ない行動や、超常的な力に助けられた話など暗さは感じられず、どちらかというと胸を打つ感動的な話が多い。

    その他、死んだことが分からずタクシーに乗り込む霊や、遺品を

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    2016年05月31日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    タイトルがあまり良くないが、地下経済の存在について等、内容は非常に為になる。本書を読んでソフトランディングはまぁ無理だろうなと思った。日本政府はその時の為にきちんと準備しておいて欲しい。

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    2012年10月25日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    本来は敵対すべき資本主義を取り込んだ歪んだ共産主義国家である中国と付き合う上で、常時から対策しておくべき『チャイナリスク』の本質が分かる本。
    政財官界の内、特に経済界の人は特に読んだ方が良い。中国と何らかの商取引を行っている会社にとっては、この本の内容は他人事でないことを肝に命じておくべきである。

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    2012年06月17日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    東日本大震災。

    三陸にも縁のある著者が、津波被害の大きかった地域を回り、現地で起こった実際には起こり得ない不思議な話をまとめた本。

    あまりにも突然の事だったので、死者も自分が死んだことを理解していない、ないしは生前思い残したことが多くて、さ迷ってしまうんだろうな、、、

    それは科学的には全く理解できないことだけど、そもそも科学自体理論的に説明できる範囲だけしかカバーできない訳で、科学的に説明できないからこの世に存在しないという理屈にはならないと思う。数多くの方が経験してるわけだし。

    また著者は民話や日本古代史にも造詣が深く、たびたびそれらと比較しながら作り上げてるのが印象に残った。自らの

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    2021年03月08日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    忘れられない震災。人の命の儚さと尊さを感じる一冊。生者と同じように様々な気持ちによって行動する亡者の姿は、人としての本質や死してなお人は人として在り続けるのだという教訓というか真理めいたものを教えてくれるのだと思いました。日々を大切に生きることの大切さを改めて感じる機会となりました。

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    2018年08月13日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    東日本大震災後に報告された幽霊にまつわる実話。
    震災後は、昼夜を問わず、あちこちで幽霊が見られたという話が
    興味深かった。
    しかも、透明だったり、足が無かったりでなく、生きている人間と同じように見えるらしい。
    この手の話が、あまりマスコミで取り上げられることがないのでおもしろかった❗

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    2016年05月15日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    ネタバレ

    昨年買ってしばらく行方不明になっていた本です。このほど発掘されてようやく読み終わりました。2014年にこうなる、という本を2014年も後半に読み終わってどうする?と言う感じですが…
    中国の特色、一党独裁(しかしそれに代わるものがないのでそれはそれでしょうがない)、メンツ(自分ならうまくできる、という力)、などキーワードをいくつか習得できました。

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    2014年07月17日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    下層民衆は王朝が変わっても独自の経済をずっと維持してきた。彼らが王朝を廃してきたというあたり、新鮮に学んだ。
    メンツに関する説明は未消化なまま。

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    2014年05月14日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    中国の危うさはわかる

    現在の中国の国内事情や、政治的な問題、グローバル化した世界の中で、いわば2極化した中後いう国民がどのように行動するかにかかっていると思う。
    日本として、これからの中国に対してどのように対処すればよいのか、考えさせられた。

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    2013年10月25日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    中国経済の仕組み、メンツの構造について、概略を理解することができた。
    少し過激な口調なので、話半分に読まないといけないが、近い将来崩壊しそうであることは分かった。
    かなり密に付き合ってきた我々が、これから中国とどう接していけば良いか、難しいですね。

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    2012年12月21日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    ・中国人の考え方や行動パターンを知る手掛かりは「メンツ」というキーワード。
    ・p108 黒子→人であって、ひとでないもの。戸籍がない人。交通事故で轢かれて亡くなっても、警官に崖から遺体を捨てられる。轢いたほうの人は逆に遺族側を訴える。車が壊れたのは「物」の管理不行届だから。裁判では損害賠償を命じる判決。・・・こんな話があり得るのか?

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    2019年08月12日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    ネタバレ

    東日本大震災のあとの怪奇譚拾遺集。
    地震予知、幽霊、不思議な話がいっぱい。

    不思議な話の真偽はともかく、色々興味深い。不思議すぎて
    マスコミではあまり語られなかった話を集めた意義は大きい。

    津波の霊たちの方が深いが、あれとこれとでは
    追い求めているものが違うのだろう。

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    2019年02月04日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    中国人が何を考えているかが垣間見られる本。これまでわからなかったことがかなり氷解した。中国に関わる人は一読しておくべきと思う。

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    2018年11月12日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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     地震と津波で多くの人が亡くなった東日本大震災。その前後、様々な人々が様々な体験をしていた。
     自身で聞き集めた怪談と、言い伝えや記録を引用しながら震災にまつわる怪談を伝えることの必要性を記した、決して怖くはない、心を癒やす怪談集。

     怪談の書き方や民話や言い伝えからの考察があることに、普段から「怪談」に慣れ親しんでいる人には「いまいち」と感じる人もいるかもしれない。だが"怪談"を含む「震災にまつわる随筆集」と思って読めば、悪くない内容だった。
     怪談でないと伝わらないモノがある。怪談だからこそ伝わるモノがある。

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    2016年06月19日
  • 震災後の不思議な話 三陸の怪談

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    実質4。不思議な話自体をもっと多くいれて欲しかった。話に関する著者の解釈には同意するが、少し冗長的に感じたので、マイナス1。ただ、おすすめの本には変わりありません。

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    2016年05月21日
  • 2014年、中国は崩壊する

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    2章、3章の中国人のメンツ、中国経済問題の概要が分かりやすく説明されているが、1章、4章の尖閣諸島問題と中国崩壊のシュミレーションは話半分かなという印象。

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    2013年07月11日