宇田川敬介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
被災地で、その土地の人々、また復興などの作業に当たる人々の中で語られる幽霊譚を集めた1冊。過度にホラー·オカルトに傾倒することもなく、かと言って冷淡でもない絶妙な温度感で描かれている。
「抗えない強い力により、親しい人々と引き剥がされ生死を分かたれた人間の心理」としての幽霊譚、いわば「生きている人間による『こうであってほしい(非業の死ではあっても死後幸せに暮らしていてほしいなど)』という心理の投影としての幽霊」というものを考えており、そういった話を期待して読んだが、身内などの生存や幸福を願う幽霊、遺体の発見や帰宅を願う幽霊、自身の死に気付いていない幽霊など、幽霊側に願望のある話が多かった。期待 -
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中国の危うさはわかる
現在の中国の国内事情や、政治的な問題、グローバル化した世界の中で、いわば2極化した中後いう国民がどのように行動するかにかかっていると思う。
日本として、これからの中国に対してどのように対処すればよいのか、考えさせられた。