中村博文のレビュー一覧

  • 音やん 7巻
     鰯の雄しのレパートリーが、こんなにあるとは!!私も鰯好きなのですが、鰯好きとはグルメだと太鼓判をもらい嬉しい限り。包丁の切り方も勉強になります。
     音やんの寿司対決をみていると優しさにじんときます。何かを極めた人は、大切にするとか、愛することを知っている。それが、自然と、誰かを助けていくんだな、...続きを読む
  • 音やん 6巻
    寿司勝負の駆け引きにしても、技術や体力と、色々あるんだ、と素直に勉強。また、笹切りの種類など、身近にあるのに知らなかったです。いかの印籠詰め、食べてみたいな。
  • 音やん 5巻
    職人の世界って厳しいなぁ、と思わされます。親方になっても、ますます気が抜けない。弟子が逃げ出したい程大変なのは当たり前ですね。
  • 音やん 4巻
    分かりやすい、本格的な料理教室みたいでした!だし巻き卵に、飾り巻き寿司、ぬか漬け。それも、銅のフライパンの処理や、糠床作りの基本から。為になります。
  • 音やん 3巻
    懐石料理の盛り付け等、本当に勉強になります。とくに、お箸の話は、背筋が伸びるような気がしました。ぞんざいに扱ってきたな、と反省しきり。
     ちなみに、人情味溢れて、古き良き時代って勝手に思っていましたが、平成の話なんですね。
  • 音やん 2巻
    音やんが、助っ人にいったり、知り合いの為に勝負をしたり、ヤンチャしながら、活躍していました。粋な食べ方や、シャリが光にすけるなど、豆知識があり、とくに、サヨリについては、知らなかったので、興味深かったです。
  • 音やん 1巻
     ただのグルメ漫画と違って、人情が描かれていて面白かったです。音やんの真っ直ぐな性格が、お寿司を、単に味覚ではなく、きちんと文化として教えてくれます。
  • 音やん 1巻

    早く続巻を…

    やはり音やん最高です!
    早く続巻を出してください!^^
  • 食戦記 (1)
    音やんの著者、といわれてもあまりにも内容が違うので、びっくりしました。ファンタジーっぽくて面白いです。架空の世界(未来?)の話なのですが、料理は美味しいものと知らないという設定が面白いです。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編1 2万ガメルを取り返せ!
    これほどアンチ英雄な英雄たちが、他のどのファンタジー世界に居ると言うんだろう。…いや、SWでも異端ですけど。「人生は金とコネ」そう言い切った英雄は今にも後にもバブリーズだけ!ブラボーー!!!
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編4 バブリーズ・フォーエバー
    ファンタジー好き、ゲーム好き、戦略もの好き、地味な異世界生活もの好きにはたまらない。
    戦闘はしたくない。カネがあるなら働きたくない。世界の危機より身の安全。悪は取り締まるより見逃してカネにする。
    したたかでタフでマイペース。やや小悪党な彼らがリプレイのなかで一番好き。ぺらぺらーずが次点!
  • 筋トレコミック パンプアップ 筋トレBIG3編
    漫画としてはやや古くなってしまった表現もあるが、筋トレに関しては丁寧に描いてあり、参考になると思う。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン
    GMとPLの読み比べがとても興味深い
    同じゲームシステム上で三者三様に個性が際立っていてまこと面白い
    こうしてみると前のある『バブリーズ』と比較されて
    他二編がそれほど霞んでいない
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編2 混沌魔術師の挑戦
    ここで、プレーヤーたちが混沌の島に行かなかったから、混沌の島の展開が出来なかったような話になっているのだと思いますが、行かなくてマスターとしても正解だったかも。

    だって、どう考えても、あのころの状態で、混沌の島のサプリを出したりとか、できるとは思えませんもんねぇ。
    ロードスのソード・ワールド化とか...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編1 2万ガメルを取り返せ!
    早すぎる成長、強すぎる魔法の剣、高価すぎるマジックアイテム……と、ある意味、旧のソード・ワールドの選択ルールの矛盾をすべて吹き出させたようなリプレイだったと思います。

    そのパワーゲームを捌ききれるマスターとプレーヤーだったのだと思います。(まあ、次の展開が消されたりして、マスターは焦っていたけど)...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編4 バブリーズ・フォーエバー
    経験値が、バブリーズと同じ選択ルールで、遊んだことがあります。

    駆け足で成長していったそのキャラクターたちは、大陸での冒険では収まりきれなくなって、魔神戦争時代のロードス島へむかうところで、キャンペーンが終わりました。
    だいたい、2年間ぐらいかかったキャンペーンでした。

    やってみて、やっぱり普通...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編1 2万ガメルを取り返せ!
    バブリーズ編は4冊出てるが全部それぞれにコメントつけるのは面倒なので1つのみに。ドラゴンマガジン誌連載リプレイ史上一番智謀策略が飛び交うこのバブリーズシリーズ。スイフリー・アーチーの頭脳プレイに意味不明の擬音発生装置のグイズノーや後半アノスで人間女性にフラフラのグラスランナー・パラサにアーチー一筋だ...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編1 2万ガメルを取り返せ!
    見た限りで1巻だけ東京近郊(秋葉原周辺)在庫払底
    まーけっとぷれいす(¥2,205!)に屈する
    「旧」ソードワールドリプレイだがスチャラカ3作に比べるとそれほど旧を感じない内容
    解説でGMとリプレイ書きにみる混ざり具合が面白いかも
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編4 バブリーズ・フォーエバー
    『バブリーズ』が最初の『スチャラカ』と並んで歴史的に評価されるのは理解できる
    といいたいところだが
    TRPGリプレイの絶対数の少なさが逆にその価値を落としてはいる
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編2 混沌魔術師の挑戦
    バブリーズの所以となる1話を収録の一冊
    ライトノベル寄りリプレイとしては古さもあってきついが
    TRPGリプレイ例としてはGMもPLも面白い