中村博文のレビュー一覧
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これほどアンチ英雄な英雄たちが、他のどのファンタジー世界に居ると言うんだろう。…いや、SWでも異端ですけど。「人生は金とコネ」そう言い切った英雄は今にも後にもバブリーズだけ!ブラボーー!!!Posted by ブクログ
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ファンタジー好き、ゲーム好き、戦略もの好き、地味な異世界生活もの好きにはたまらない。
戦闘はしたくない。カネがあるなら働きたくない。世界の危機より身の安全。悪は取り締まるより見逃してカネにする。
したたかでタフでマイペース。やや小悪党な彼らがリプレイのなかで一番好き。ぺらぺらーずが次点!Posted by ブクログ -
ここで、プレーヤーたちが混沌の島に行かなかったから、混沌の島の展開が出来なかったような話になっているのだと思いますが、行かなくてマスターとしても正解だったかも。
だって、どう考えても、あのころの状態で、混沌の島のサプリを出したりとか、できるとは思えませんもんねぇ。
ロードスのソード・ワールド化とか...続きを読むPosted by ブクログ -
早すぎる成長、強すぎる魔法の剣、高価すぎるマジックアイテム……と、ある意味、旧のソード・ワールドの選択ルールの矛盾をすべて吹き出させたようなリプレイだったと思います。
そのパワーゲームを捌ききれるマスターとプレーヤーだったのだと思います。(まあ、次の展開が消されたりして、マスターは焦っていたけど)...続きを読むPosted by ブクログ -
経験値が、バブリーズと同じ選択ルールで、遊んだことがあります。
駆け足で成長していったそのキャラクターたちは、大陸での冒険では収まりきれなくなって、魔神戦争時代のロードス島へむかうところで、キャンペーンが終わりました。
だいたい、2年間ぐらいかかったキャンペーンでした。
やってみて、やっぱり普通...続きを読むPosted by ブクログ -
バブリーズ編は4冊出てるが全部それぞれにコメントつけるのは面倒なので1つのみに。ドラゴンマガジン誌連載リプレイ史上一番智謀策略が飛び交うこのバブリーズシリーズ。スイフリー・アーチーの頭脳プレイに意味不明の擬音発生装置のグイズノーや後半アノスで人間女性にフラフラのグラスランナー・パラサにアーチー一筋だ...続きを読むPosted by ブクログ
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見た限りで1巻だけ東京近郊(秋葉原周辺)在庫払底
まーけっとぷれいす(¥2,205!)に屈する
「旧」ソードワールドリプレイだがスチャラカ3作に比べるとそれほど旧を感じない内容
解説でGMとリプレイ書きにみる混ざり具合が面白いかもPosted by ブクログ -
『バブリーズ』が最初の『スチャラカ』と並んで歴史的に評価されるのは理解できる
といいたいところだが
TRPGリプレイの絶対数の少なさが逆にその価値を落としてはいるPosted by ブクログ -
バブリーズの所以となる1話を収録の一冊
ライトノベル寄りリプレイとしては古さもあってきついが
TRPGリプレイ例としてはGMもPLも面白いPosted by ブクログ