中村博文のレビュー一覧

  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編3 亡者の村に潜む闇
    クラシックな味わいのバブリーアドベンチャラーズ
    読み物としては今と比較して褒められないが
    PLとGMの呼吸が独特の味わい
  • 音やん 1巻
    昔からある技術を、さも自分が発見したかのように
    大げさに表現する某小樽の小僧の話とは違って、まともな寿司漫画。

    料理に正道あれど王道なし、を実感出来る。
  • 食戦記 (1)
    どこかのサイトでレビューを見て、そのぶっとびぶりにひかれて購入したマンガです。

    舞台は未来。けど、とある事情で文明は壊滅し、人々は再び原始時代さながらの生活を送っています。その中には、料理の腕を連綿と受け継ぐ「食師」という人たちがいます。このマンガは、その食師の最後の生き残り、ワタルを主人公とする...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    その後、他のRPGシリーズになったり、小説のネタになったりした(?)リプレイ3編。

    うーん、古い。

    面白いのは、山本 弘かな。
    水野 良は、作家性が強すぎて、昔からあんまりRPGのリプレイには向かないですよねぇ。これも、結局、1番盛り上がるところ……というか、解答編は、RPGではないし。

    とい...続きを読む
  • 音やん 20巻
    以前はアクション・ピザッツて連載されていたが、連載されなくなり、筆を折ってしまったのかと思っていたら、廉価版コミックスで細々と描いていたらしい。中村氏も食に関する知識は相当なものなのだから、もっと沢山描いて欲しいとおもうのだが、現実にはそう上手くは事は進まないらしい。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編3 亡者の村に潜む闇
    そういえば、リプレイで、ドラゴンを倒したキャラクターっていうのは、まだ、いなかったよなぁ。
    と、いうことで、魔神あたりがでてくると、なんか、ゲームも終盤という感じがしてきます。

    わたしが、子どもたちと2年がかりで、ソード・ワールドのキャンペーンをしていたときも、たしか、魔神(レッサー・デーモン)退...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン
    キャンペーンでない短編リプレイなので、冒険的にはちょっと小粒な感じです。

    タイトル・ロールの「デーモン・アゲイン」も、あんまりバブリーでなく(いや、魔晶石の食いつぶし方はバブリーか?)、1番小粒な印象が。
    まあ、このレベルで暴れると、えらいことになるからなぁ。大陸が、ロードスな状態になって困るし、...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編1 2万ガメルを取り返せ!
    リプレイ読むの大好きなんです(笑)。
    SWRPGリプレイは色々と出ているのですが、このパーティーの権謀策術と見せかけた力押しっぷりが大好きです。
    似非インテリ戦士に破戒僧。限りなく黒に近いエルフとお気楽を地でいくグララン。女性陣は正義感溢れる少女戦士にちょいとトウの立った女魔術師。
    繰り広げられる軽...続きを読む
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    小説絡みのリプレイ3本。1本目、コクーンとは実に懐かしいw2本目、サーラの冒険の敵方の子供達(半モンス)をPCに据えた辺り興味深い。3本目、魔法戦士シリーズは未読なので……帯の言葉で読む気がマイナスに達したのは確か。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー2 賽子の国の魔法戦士
    ソードワールドRPGの短編リプレイ盛り合わせ。友野詳はお懐かしや、コクーンワールドもしくはファイブリアシリーズの元となった10年も前のもの。以降は新作で、山本弘は<闇の庭>のチルドレンをPCに据えたピカレスクもの、水野良は「鋼の国の魔法戦士」の謎を、後半発表前にセッションで先行体験という企画もの。
  • ソード・ワールドRPGリプレイ・アンソロジー デーモン・アゲイン
    あのバブリーズが帰って来た!初心者にはあえて他から薦めたい気もする、曲者揃いのパーティが久々の単発短編を含めた二編。色々なタイプのパーティが楽しめます。