【感想・ネタバレ】ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編3 亡者の村に潜む闇のレビュー

あらすじ

金の力と口先三寸で世の中を渡る、バブリーズの前に立ちふさがる強敵たち!暗黒神官やアンデット・ナイト、デーモン…。そしてついにスイフリーがダークエルフの道へ!?好評のリプレイ新装版第3弾!

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モケケピロピロ登場!

本作は知る人ぞ知る「モケケピロピロ」登場回である😈それにしても、こんなヘンなことを咄嗟に口走れるプレイヤーの頭のキレには、感心するほかない。本作はタイトル「亡者の村に潜む闇」のとおり、鬱展開が続くものの、この「モケケピロピロ」の存在感によって、ふざけた雰囲気が醸し出され、ライトな感覚で楽しめるものとなっている😈それにしても、和製TRPG認知度が向上し、「モケケピロピロ」が、せめて「オタンチン・パレオロガス」位、世人に知られる日が来て欲しいものである😈

#ダーク

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2025年05月17日

Posted by ブクログ

クラシックな味わいのバブリーアドベンチャラーズ
読み物としては今と比較して褒められないが
PLとGMの呼吸が独特の味わい

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2019年01月08日

Posted by ブクログ

そういえば、リプレイで、ドラゴンを倒したキャラクターっていうのは、まだ、いなかったよなぁ。
と、いうことで、魔神あたりがでてくると、なんか、ゲームも終盤という感じがしてきます。

わたしが、子どもたちと2年がかりで、ソード・ワールドのキャンペーンをしていたときも、たしか、魔神(レッサー・デーモン)退治が最後の戦いで、その後、魔神戦争時代のロードス島に大航海をするというお話でした。

あれは、経験値のあげ方が、バブリーズと同じく選択ルールで、かなり駆け足で成長したのでした。それでも、デーモン倒すまでに、1年半ぐらいはかかっています。

大きな冒険をするときには、駆け足の方が、楽しいです。終わりがくるのも、けっこうはやいですけどねぇ。

いや、キャラクターのレベルにあわせて、物語が大きくなっていくのか?

ということで、バブリーズの方の話も、どんどん大きくなっていきます。
ただ、真の敵(混沌魔術師)が、隔離されちゃったので、物語としては、今ひとつ焦点があっていないかも。

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2010年03月06日

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