根本裕幸のレビュー一覧
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様々な方法を通して自分が手放すと幸せになれるよう導いてくれる。自分は父親の実家を手放すことだった。友人にも言われて思い当たることだったし、それから以後も当たっていると思うし、はるかに幸福になれたので著者に感謝してますりPosted by ブクログ
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タイトルに魅かれて読んでみた。
病むのは暇だから、という感覚はある。
<アンダーライン>
★★★★★
あれこれ考え込んだり悩んだりするのは「暇」だからかもしれません。つまり、悩むだけの「暇」があるのです。
★★★後悔というのは「たら・れば」の想像の世界
★★★★★
「暇」だと考え過ぎてしまう一...続きを読むPosted by ブクログ -
嫉妬はネガティブな感情として捉えられがちだが、嫉妬の対象が、本当に自分が望んでるものや欲しいものであり、かつ自分にそれを掴み取る能力があることを自分に教えてくれるサインである。
嫉妬の感情は、「うらやましい」という感情に加えて、過去のトラウマや心の傷に紐づいた負の感情が合わさって生じてくる。
嫉妬は...続きを読むPosted by ブクログ -
自分みたいに過去のことで頭を支配されてしまう人には是非読んで欲しい本です。
心理カウンセリングを受けるのが一番なのですが、
自分は行動力もなく、心理カウンセリングの人たちに冷たくあしらわれるようなことがあっては嫌なので本で学ぼうと思い買いました。
特に気に入った、自分の役に立った内容は146ページ...続きを読むPosted by ブクログ -
Audibleにて
『嫉妬』をただのネガティブ感情だったら大間違いに引かれて聴きました。
頭の中では分かっていたことがキチンとまとめられていて聴き入ってしまった。
嫉妬とは欲しいけど手に入らない感情の事。
劣等感、不安、怒り、無価値観、罪悪感、嫌悪感、無力感、恐れ抵抗、不信感、失敗感、競争信
嫉妬の...続きを読むPosted by ブクログ -
会社や人に執着して悩んでいる時に手に取った本です。
気持ちの整理、納得の仕方、切り替え方がとても参考になりました。
読んで救われたので、真面目な方で苦しんでる方にオススメです。Posted by ブクログ -
昨年の4月くらいに読んだ本だけど、あの時はこの本が本当に自分に必要だった本
それをきっかけに自分との向き合い方を少しずつ変えていった
今では自分を好きになってて厳しくしすぎてない
甘やかす時は甘やかして
喝を入れる時は入れてる
今は、飴と鞭のバランスがいいと思う
前は、鞭すぎたPosted by ブクログ -
感謝のフェーズに入るまでの
数日にどれだけ準備できるか
敏感な人は言動の基準が自分でなく他人にある
→他人と比較して、自分にダメ出しをしている
→〜しなきゃいけないは他人軸
→恐れを言語化する
敏感になった原因、オリジンを思い出す
→思春期のコンプレックスが典型的
→思春期にショックだったことや恥...続きを読むPosted by ブクログ -
臨床経験の厚みが感じられる
「愛」「罪悪感」「自分軸」などのキーワードを著者の長年の臨床経験から洗練されたコンセプトにまとめ上げ、ワークと一緒に、しかもコンパクトに、そして大量に紹介してくれている。自分の気に入ったところだけピックアップできるし、目次を見て、これは一体何が書いてあるんだろう?と好奇...続きを読むPosted by ブクログ -
自分はだめだと思ったことがある人、日常的に思ってしまう人に読んでもらいたい本。
本当に本当につらいひとを救うための本だと思うけれど自分も救われました。ひとつの自分を救ってくれる見方を教えて貰えました。Posted by ブクログ -
自分が自己肯定感を保つために最も参考になった本。
同じようなタイトルの本を他にも買ったところ、科学的根拠のないアファメーションを使って自己肯定感あげようとしてたりして呆れてましたが、この本はかなり実践的・能動的に肯定感をあげていく方法が書かれています。
ただし、他の方もおっしゃってますが、自己否定...続きを読むPosted by ブクログ -
決断における深層心理・直感の重要性を訴える本。それだけ聞くとありきたりな本のようだけど、実際に読んでみると、決められない人に寄り添ってくれているなぁと感じられる内容で、「ありきたりな本」ではないように思われた。良書。
この著者の他の本も読んでみたい。Posted by ブクログ -
ただ、読み進めてただけなのに。
段階的に分かり易く丁寧に書いてあるので、読んでても疲れません。
それに、自分が幸せになるためのツールなので、ワークしてなくても、気持ちが段々軽くなるという不思議な状態に。
心理学のちょっと受け止め辛いことがあっても、先生の例えが秀逸な為、なるほどなと...続きを読む -
自己肯定とはなにかいまいちぴんときてなかったのですが、裏を返せば自分になぜだかある罪悪感のこと、ということか、と納得。
私が感じたのは、女の子に小さいうちから過剰なガマンをさせると、「受けとる」ことに罪悪感を感じるようになり「受け取れなくなり」→自己肯定低下というループに入ってしまうのかなと。バラン...続きを読むPosted by ブクログ -
<感想>
察しすぎて疲れる人は、頼まれていないことを勝手にやって、感謝されないことに苛立っている人だ。鈍感に思えた相手は、そもそも頼んでいないので、こちらが疲れていることに気づくはずもない。客観的に見ると「察しの押し売り」に近い。
相手が望んでいない段階で先回りして用意することは、「押し売り」であり...続きを読むPosted by ブクログ -
ワークはもちろん、イラストにもとても泣けて、本当によかった。いままでは素敵なノートを買い集めていたけど、これからは破り捨てていいようなノートを買うようにします。Posted by ブクログ
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自分軸で物事を考えること。
不安や緊張を感じてしまう瞬間があっても、「これも自分なのだ」と受け入れる。
否定的な部分ではなく、出来た部分に目を向ける。
自分が変化していることに気付く。
これらの事をこの本から学びました。
以前読んだ本と共通することが書かれており、自分軸で物事を考えることなどの大切...続きを読むPosted by ブクログ -
両親や犬に対しての感情は罪悪感だと薄々気づいてはいたが、罪悪感は愛情の裏返しと知って、ストンと腑に落ち、モヤモヤしていたものがクリアになった。また罪悪感は悪いものではなく、幸せを感じる上で必要な感情ということがわかり、罪悪感と上手く付き合いながら生きていきたい。Posted by ブクログ
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自信をなくしている人に本当におすすめの1冊。
なぜ自分が自信をなくしているのか、過去の経験、家族関係から客観的に自分を見つめなおすことから進め、その過去と向き合い、その過去を感謝でき自分を好きになれる、自信を持てるような、構成になっている。文章も入ってきやすいと思うので本当におすすめです。
読みや...続きを読むPosted by ブクログ