根本裕幸のレビュー一覧
-
特に今はめちゃくちゃ執着しているものはないんだな〜って思った。きっと執着している物や人があれば、響く内容。今は必要ないけど、いつか執着して苦しくなった時に読み返してワークを試してみよう。
引用
人は、自分にない要素を他人に見ることはできません。優しさがない人は他人の優しさがわからず、自分にない要素...続きを読むPosted by ブクログ -
ひねくれものの私には、アファメーションが綺麗事に聞こえ、嘘くさく、真面目に取り組めず、何一つ心に響かず。こりゃだめだとなりました。
私の罪悪感はそこまでなのでしょう。
この手のアファメーションが効果ある方は、とてもとても素直なのですね。素直すぎる故すべての事柄を自分事、自分のせいにしてしまうので...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が執着しているもの。思いつくだけで2〜3個あるので、それを手放すためにもノート書く!
何をするにしてもとことん自分と向き合って自分の中から答えを出すしかないんだなと思います。Posted by ブクログ -
「いい人」の本質は「いい人でいようという意識の強い人」であり、相手からすると「都合のいい人」だ。「いい人」は、相手を優先させるあまり自分が不在になる「幽体離脱」を起こしてしまっている。
疲れない人間関係をつくるには、自分と他人の間に明確な線を引いて「自分軸」に立つ必要がある。それに対して、他人の言...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が一番執着してることってなんだろうと思ったらお金だったな…
過去の関係性を引きずるとか人に対する執着ではなくその奥にあるものに対して執着してることに気づくことが大事〜の話はその通りだと思った。
特に長期的な関係を結んでいたりお金や住居を共にするような相手と離れるのは一番大変そうだ。この本を読...続きを読むPosted by ブクログ -
執着というのはモノや嫌な出来事そのものではなく、その裏にある感情に執着しているというのは目から鱗でした。
過去の出来事の記憶は消せないけど、そこに引っ付いている感情は手放す事ができる。
この本に書かれてあるような2〜3時間の恨み帳などの深いワークはしてませんが、ノートに嫌な感情を書き出して捨てると...続きを読むPosted by ブクログ -
私の執着は嫉妬から来るものが多いんだろうなぁ。
ワークは確かに効果があったと思う。私の場合は恋人ではなくて、自分勝手に振る舞っている同僚に対してだったけど。仕事を辞めてもいつまでもその人への怒りが消えなかったので、これも執着だと思いやってみた。「大好きだった人への執着」ではなかったので、若干ワークで...続きを読むPosted by ブクログ -
執着を"捨てる"のではなく、"手放す"ことは新しい発見だった。
人間はどうしても嫌なことがあると、切り捨てて無かったことにしたくなる。無かったことにするのではなく、「そんなこともあったよね。今の感情はこうだな、思いはああだな。」と客観視することで
冷静にその先を切り開ける。
これだけ具体的で細かい...続きを読むPosted by ブクログ -
「何のために働くのか?」ということを改めて考えさせられる。
読むタイミングが少し遅かった気がするのがちょっと残念やけど、今仕事を抱えすぎていたり、断れずに困っていたりする人はすぐに読んだ方がいいと思う。
ただ、極限まで追い込まれて辛くなってから読むのがベストかも。
早いタイミングで読んでしまうと...続きを読むPosted by ブクログ -
さすがに7日では自己肯定感をあげきるところまで至らず。ワークも他の人に深掘りしながらやらないと、自分ひとりでやるには限界を感じた。Posted by ブクログ
-
自分自身が罪悪感の塊みたいなものなのでわかるわかるって思いながら読みました。
でも、罪悪感、消えてないかも…Posted by ブクログ -
執着は手放したつもりだったけど、なんとなくもやもやはあった。
この本を読み進めたら、割と早い段階で新たな発見があり、なんとなくのもやもやもすーっと消えたような気がしている。ワークは行っていない。
受容できるタイミングだったのかもしれないけれど、きっかけはもらった。Posted by ブクログ -
後半はワーク中心だったので前半のみ読みました。
アドラー心理学ベースかな?
執着を捨てることをベースに話を展開してるところにオリジナリティがあった。Posted by ブクログ -
罪悪感を消すための方法が、豊富な事例で紹介されていた。感謝の手紙やアファーメーションなど、やってみたいと感じるものも多かった。Posted by ブクログ
-
ある人のことを思い出すと腹が立ったり、嬉しくなったり、心がかき乱されたので、なんとなくこの本を手に取りました。
自分は疑い深い面があるので、全てそのまま信じることは出来ないけど、嫌なことを書き殴るのはいいことと思いました。実際やると、思考が整理される。
それは仕事で上司に報告する際、文章を作る段階で...続きを読むPosted by ブクログ -
やや失恋後のシチュエーション色が強め。自分をメタ認知することについて具体的に書かれている。調子がいい時はこういう本を読んでもあまりありがたみがわからないものですが、本当に沈んでいる時はトライする価値があると思えることが多く書かれています。Posted by ブクログ
-
人間関係では何度も苦労しては乗り越えてきたが、こんなマニュアルがあればもう少し楽に乗り越えられてたかもしれないなと。Posted by ブクログ
-
その名の通り、執着して生活に支障が出ているような、病んでおられる方に向けて書かれた本だと思いました。
特別、病んでない方や、非HSPさんなどは、あまり縁がないのではないでしょうか…?
それでも自分は、読んでて「いやーさすがカウンセラー!これは面白い世界(方法)を知れた」と思いました。Posted by ブクログ -
この本とはあまり馬が合わなかったようで、
事例を見ると、思い当たる節があったりするのですが、その対処法が頑張って探さないと見つからないというか、「○○を見つけましょう」と書いてあるけど、その○○の探し方はぱっと分からない(読み込めば載っているのかも?)ので、もやもやします。
通勤中に少しずつ読んでい...続きを読むPosted by ブクログ -
ついつい相手に合わせて、自分の気持ちを我慢してしまう傾向にあるので、読んでみた。
我慢し続けた先の状態が、今の自分に重なる部分もあった。
自分を取り戻す方法で、「私は〇〇をしたい」を普段から意識して、自分がどうしたいかを探すことで、段々自分の気持ちや思いをキャッチできるようになる。そして、「これは好...続きを読むPosted by ブクログ