竜ノ湖太郎のレビュー一覧
-
ウサ耳がなくなるという緊急事態と、突如始まるゲーム。
その傍らでは、下準備が行われ、そちらも発動。
人の心の隙間にがっちり入る。
作戦としてはよくあるパターンですが、ものすごく有効。
今回はもうほとんどが戦闘。
力と頭脳の問題児がゲームの要で、残り2名の問題児は
露払い…と思っていたら、ストーカー...続きを読むPosted by ブクログ -
祭りに何日参加するか権利のため、勝負を始めた3人。
きちんと決定するも、その後すぐに事件発生。
3人の中で、自分だけが役に立ってない気がする。
友人を作っただけで…と思う気持ちは理解できます。
が、当初の目的はそちらなので、そこまで考えなくても
突き進んでしまえば? とも。
そもそも比べてコンプレ...続きを読むPosted by ブクログ -
あの3人には黙っているように…と通達されていた招待が
本人達にばれてしまって、参加のために目的地へ!
脱退する、という恐ろしい脅し手紙を残すのも凄ければ
25個分の地球距離を追いかけたウサギも凄い。
最初もそうでしたが、話し合いは大事です。
とはいえ、それはそれで自力で金を貯めてでも
参加しそうで...続きを読むPosted by ブクログ -
退屈な世界に飽き飽きしていた3人に届いた招待状。
読んだ瞬間、異世界に降り立っていた。
童顔なのにナイスバディの黒ウサギのお出迎え…。
これは視界的にも楽しい感じです。
しかし3人のギフトも色々謎がありますが
黒ウサギ事態にも謎があります。
あとがきで作者も言ってましたが、分かりやすい所で
髪の毛...続きを読むPosted by ブクログ -
本戦開始。ということで物理的戦力としては焔じゃやや力不足感もあったからか、いよいよ十六夜さんが本格参戦。かと思ったら最後の最後で悪の再臨とは。他にも他勢力の事情等いろいろなことが徐々に明らかになり、ここからようやく?本編開始といったところですかね。懐かしい名前の方々もチラホラ出てきたけど、旧ノーネー...続きを読むPosted by ブクログ
-
春日部耀、(物語に)帰還。飛鳥は名前がチラッと出てきた程度だったけど今後はしっかり出てきてくれると信じて。…彩鳥がああなだけに一部の成長は耀が嫉妬するようなことになってそうな気も(期待をこめて)。もう一人の問題児は箱庭外でまた苦戦。敵のインフレもしっかりされてるようで十六夜無双が読みたい派としては若...続きを読むPosted by ブクログ
-
十六夜兄さんが2巻であっさり苦戦してしまうなんて…やっぱりメインは新キャラの方ということか。焔が頭脳労働派っぽいので十六夜と比べるとどうにもおとなしく感じてしまう。まぁ基準が前の問題児共じゃ致し方なし(笑)ジン・ペストも裏でいろいろ動いてるようだけど、現状の目的に若干の差異がある感じか?最終到達地点...続きを読むPosted by ブクログ
-
おすすめしてもらったラノベ
ふつうの世界(パラレルらしいけど)で超?能力を持った3人が異世界に呼ばれて
なわばり争い(のようなもの)に参加する話
色々格付けとか能力とかがある
3人(とくに男の子)がぶっ飛んでるしイマイチどんな能力なのかわからない設定
エロネタはほどほど(というかいい感じにほとんど...続きを読むPosted by ブクログ -
すわ主役交代かと思いきやまさかのダブル主人公とのことで。
ただ現状では焔がまだまだ十六夜と並び立てるほどのキャラクターとは感じないので今後を楽しみにしたいと思います。
あとタイトル変えることができて本当に良かったですねぇ、とこっそり祝福を。Posted by ブクログ -
どこか達観して超人的だった十六夜もやはり人の子なのだということを感じさせる。
あとは次シリーズへの布石といった感じで繋ぎの巻ですね。Posted by ブクログ -
タイトルを変えて問題児シリーズ第二幕の開幕。今回新規で出た(と言ってもいいのか分からないが)問題児たちは、前の三人と比べるとやや大人しめに見える。…いや、基準となる彼らが酷かったのか?(笑)縮んだ黒ウサギ、帰還した十六夜の巻き込まれたゲーム、他の2人やかつての登場人物たちの現状等、まだまだ始まったば...続きを読むPosted by ブクログ
-
第一部完結。前巻で超のつく強敵を撃破した後のため、その事後処理だったり、次への伏線が撒かれたりといったエピローグ兼繋ぎといったところですかね。説明が多めだったけどそういう役割の巻なら仕方なしか。黒ウサギに召喚された問題児たちはそれぞれの道へ進み、ノーネームも新たに仕切り直しとなる第二部にも期待します...続きを読むPosted by ブクログ
-
箱庭という世界でコミュニティを救うために召喚された問題児達が色々なゲームをするラノベの第10弾。
最後の力を振り絞り、ラストエンプリオに挑む十六夜。
耀とウィラはマクスウェルに追い詰められ応援に駆け付けた飛鳥も力を失ってしまう。
そして、黒ウサギは…。
盛り上がってる内容とは裏腹に場面が移り変わり...続きを読むPosted by ブクログ -
箱庭という世界でコミュニティを救うために召喚された問題児達が色々なゲームをするラノベの第8弾
仲間を逃がすために命を賭けて対峙した十六夜。
しかし、力の差がで絶望に落ちる。
ノーネームの運命は?
いつもの同じくらいの出来だと思うんだけど、どうもスッキリしません。
このタイミングで短編を差し込むのは...続きを読むPosted by ブクログ -
対アジ・ダカーハ編最終章。細かいところはもう一つつかみきれなかったけど(苦笑)、まさに死闘と呼ぶべき、それぞれの信念や持てる力をすべて注ぎ込んだような濃密な決戦でした。ジャックの漢気にアッパレ。アジ・ダカーハも素晴らしい“敵役”でした。次はまとめで一息かな、と思いつつアジ・ダカーハ出現の原因となった...続きを読むPosted by ブクログ
-
ページ的には薄いけど内容はなかなかに濃厚でした。ノーネームのメインがそれぞれで窮地に陥ってる中、そこに駆けつける以前の同志・強敵の展開はベタでもやはり燃えますね。黒ウサギの覚醒シーンも非常にアツく切なくてよかった。敵勢力側もバタバタしてて混戦模様に拍車がかかり、過去と繋がる者たちも本格的に舞台に上が...続きを読むPosted by ブクログ
-
どうにも設定周りやキャラクター間の力関係が理解しづらいのだが、それはそれとして話が盛り上がっていて大変よろしいと思います。
待ちに待った十六夜表紙ということで次回も楽しみ。Posted by ブクログ -
短編集。本編がエライ展開だけど一休みですね。日常話は好きなので一向に構いませんが。本編で扱ってないのもあるけど、思ってた以上にギフトゲーム自体は行われてるし、ノーネームもしっかり参加してるのね。あとがき読むとなかなか苦心されてるようだし、気長に待ちますか。そっちが落ち着いたらまたこういうサブストーリ...続きを読むPosted by ブクログ
-
なんかがっかり.
封印されてた龍の封印が解けて
激しいバトルが繰り広げられると思ってたのに.
いや,激しいバトルはやってたけども
なんだよ後半,回想というか今までの話の合間の短篇集とか.
どういうことだよ,まったく.
がっかりだよ!Posted by ブクログ