由羅カイリのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレはや最終巻。終わるの早いかなって思うけど、ルルル文庫だとこれくらいかなぁ。押勝が出てきているところから、恵美押勝の乱が失敗するところで終わるんだろうなぁって思ってましたし。
真那と八尋はすでに両思いだし、真那が連れ去られたりはするけど、「桜嵐恋絵巻」ほどのドキドキ感はなかったかな。
まあ、真那が連れ去られたあとの八尋はちょっと暴走してましたけど、そこら辺のやり取りは流されてましたし、その後の話も真那が八尋父に認められるところとか結婚した後とかが読みたかったように思います。
次作は大正時代だそうですが、また新作。できれば「乙女なでしこ恋手帖」の続きが読みたいなって思ってます。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレイラストが由羅カイリさんだったんで、なんとなく男性陣が「彩雲国」っぽいって思ってしまいましたが、おもしろかったと思います。
描き手の気持ちによって、たまに絵が動いてしまうことがある世界のお話で、滅亡した国から逃亡していた絵師の千樹と隣国の第一皇子の刀火の掛けあいがよかったです。
あの絵をどんな風に封じるのかと思ったら、あの方法。そうか!って納得できました。正直絵を封じるタイミングは、例のごとくギリギリで、そこまでギリギリじゃなくてもいいんじゃないかって思いましたけど。
あと、敵として出てきた彼ですが、えー、この人が悪役になったら、サブキャラいなくなるやんって思ってたら、憑依されただけで、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ奈良時代でお姫様と皇子様ではない、一般人という設定は珍しいかなって思いながらも、やっぱり深山さんの作品はおもしろかったです。
キャラ紹介のところの八尋のイラストを見ると、ちょっと押しが強そうな感じがして、話し方とイメージが合わない感じはしましたが、最後に自室に連れ込んで・・・ってところはイメージ通りかなぁなんて。
門が閉まったから真那と一晩過ごせるなんていう期待を持っていたのに、薬師だと門を通れるって聞いたときの八尋の切羽詰まった感じがちょっとかわいく思いました。
恵美押勝とか大伴家持とか、昔日本史の教科書で見た名前だなって思いましたが、どんな最期だったかは覚えてなくて、続き楽しみにしてい -