由羅カイリのレビュー一覧

  • 桜の花守 桜春国の鬼官吏は主上を愛でたい

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    ネタバレ

    国難の際には自らの体を「はじまりの火」にくべることで国を救うという王。
    事実、白妙の母はそうやって命を落とした。
    冒頭はそんな重い話から始まるのに、樒はどうしてああなった。
    カラフルな手燭はあれかな、サイリウムかな。
    主上の絵姿をあれだけ集めている姿は、アイドルオタクさんと何ら変わりなく。
    あれで成績トップだったんだよ、彼は。
    もう一度言おう。
    どうしてこうなった。

    樒の残念っぷりと同僚の性別逆転ぶりが非常に楽しい作品。
    粗筋からこんなコメディ調は想像していなかった。
    白妙も王としては破天荒だし。
    (でもいい王様だ)
    同年代の子たちが和気藹々としながら協力し合い、そして主上ラブすぎて残念がす

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    2021年03月14日
  • 太陽と月の眠るところ 紫微国妖夜話

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    普段買わない小学館文庫。裏のあらすじを見て購入。キャラブンとの事で、キャラクター性に注目しつつも読んだ。一気に読み込めた。中に4話入っていて、読みやすい。ただ、個人的にあまり主人公が好きになれないかなぁ。いい所なしで終わったし、そういうものに好かれやすいって設定もあまり生かしきれていない。それでいてこう……周りとの関係も希薄で、なんというか、漫画では許されるけど小説でこの関係性の進み方はどうなんだろうって思った。とりあえず2巻が出たら読むけど、2巻の展開次第だな。

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    2019年01月13日
  • 皇太后のお化粧係

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    設定としては面白かったけれど、物語の展開が唐突すぎるというか呆気なさすぎるというか…。中盤までは楽しく読めていたけれど、皇太后と皇帝の対決が始まってきたあたりから置いてけぼり感が半端ない。鈴音のメイク術はなかなか面白かったんだけどな。黒曜が相手役なんだけど序盤から出てくる余暉も意味深だしスッキリしないまま終わってしまったのでWeb版も確認してつじつま合わせをしたりしてしまった。文庫版は皇太后に救いがある内容でそちらでは余暉の正体なんかも明かされてました。個人的にはWeb版の方がまとまってるように感じました。

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    2016年07月21日
  • 封鬼花伝 光綾なす千花の夢

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    シリーズ最終巻。
    封印したはずの春鬼が都で目撃され、成る絵を描く力がある千樹が疑われる。綾峰の手引きにより、隠れ家に逃げ延びた千樹は絵の魔力で春鬼が鬼界にいるか確認しようと試みる。一方、刀火はある決意を固め、千樹と何とか連絡を取りつつ、この陰謀の犯人を追い詰めようとする。

    なかなか読み進めることが出来なかったな〜。最終巻ということもあって内容が濃ゆかったからかな〜。詰め込まれ過ぎてた。だけどハッピーエンドだったし、2人が離れ離れにはならないラストだったから良かった。雅近にはけっこう終盤の方まで苛々させられた(笑)あとこのシリーズで一番成長したのは綾峰だと思う。私の中の好感度は刀火よりも高いw

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    2015年03月19日
  • 封鬼花伝 雪花に輝く仮初めの姫

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    お互いのことを少しずつ意識し始めたのかな?
    ちょっとドキドキ。

    千樹の七夜の衣装をカラーイラストで見たかった☆

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    2015年03月04日
  • 封鬼花伝 飛花薫るうたかたの口づけ

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    ネタバレ

    シリーズ4巻目。刀火の正式な仮妻になったことで起こるやっかみや事件がメインの話。そして刀火のことが好きで大事だからこそ離れようと決意した千樹の想い。けれど千樹が自分の元から離れていくことを無意識のうちに拒む刀火。雅近の態度に苛立ち、突然現れた彼の兄・頼近も怪しすぎるし、千樹にとっては辛い試練の巻だったような気がする。刀火はこの巻あんまり活躍してないし、むしろ弟の綾峰が切なすぎて健気で応援したくなった(笑)刀火のラストの行動にちょっとキュンとなりましたが、次巻では千樹に対してもっと押せ押せで行ったらいいと思うww

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    2014年10月08日
  • 封鬼花伝 暁に咲く燐の絵師

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    絵には魔力が宿る。
    主人公は絵と対峙することで、自分を成長させていく。

    という話。
    最初に種明かしがくるので、設定を詰め込む余力はまだまだあった。
    これから増える登場人物と人間関係、絵師の禁忌、神話世界など、次巻期待。
    最後に由羅先生の挿絵は相変わらず麗しいです。

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    2014年09月13日
  • 封鬼花伝 春を恋う咲きそめの乙女

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    ネタバレ

    シリーズ3巻目。
    仮妻にしないと刀火に宣言され、暁宮から追い出されてしまう千樹。納得できない彼女は悩む中で刀火への恋心を自覚する。刀火の真意を知りたい千樹はニ之御子・綾峰の手引きを受け、何とか暁宮へと戻ってくる。しかし、宮の中は刀火に異変を生じさせた原因が「成る絵」だったことが判明し大混乱していた。成る絵を描けるのは今の所、千樹だけということもあり千樹が犯人として疑われてしまい・・・。

    刀火への恋心を自覚した千樹が何とかして刀火に会いに行こうと頑張る所が健気で愛おしい。けど、せっかく会いに来てくれたのに刀火は失いたくがないためにそっけないし。大事だけど、でも手放す覚悟も同時にしているなんて、

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    2014年06月15日
  • かぎろひさやか 常磐

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    ネタバレ

    はや最終巻。終わるの早いかなって思うけど、ルルル文庫だとこれくらいかなぁ。押勝が出てきているところから、恵美押勝の乱が失敗するところで終わるんだろうなぁって思ってましたし。

    真那と八尋はすでに両思いだし、真那が連れ去られたりはするけど、「桜嵐恋絵巻」ほどのドキドキ感はなかったかな。

    まあ、真那が連れ去られたあとの八尋はちょっと暴走してましたけど、そこら辺のやり取りは流されてましたし、その後の話も真那が八尋父に認められるところとか結婚した後とかが読みたかったように思います。

    次作は大正時代だそうですが、また新作。できれば「乙女なでしこ恋手帖」の続きが読みたいなって思ってます。

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    2014年05月21日
  • かぎろひさやか 常磐

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    ネタバレ

    最終巻。
    八尋と恋人同士の甘い時を過ごす真那。けれど押勝の娘・東子の薬師として働いていることが八尋の立場を複雑にしていることもあり二人の結婚は未だ許されずにいた。そんな中、押勝と上皇の対立が表面化し、都の情勢は混乱する。八尋の立場を心配した真那は東子の薬師を辞める決意をするが・・・。

    押勝の勢いも前巻まででしたね。陰謀とか策略は2巻の方がすごかったので3巻はそこまでハラハラすることはなかったです。納まる所に納まった感じでハッピーエンドで良かった。
    次の深山さんの話は大正時代らしい。乙女なでしこみたいな感じなのかな?

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    2014年05月12日
  • 封鬼花伝 暁に咲く燐の絵師

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    ネタバレ

    イラストが由羅カイリさんだったんで、なんとなく男性陣が「彩雲国」っぽいって思ってしまいましたが、おもしろかったと思います。

    描き手の気持ちによって、たまに絵が動いてしまうことがある世界のお話で、滅亡した国から逃亡していた絵師の千樹と隣国の第一皇子の刀火の掛けあいがよかったです。

    あの絵をどんな風に封じるのかと思ったら、あの方法。そうか!って納得できました。正直絵を封じるタイミングは、例のごとくギリギリで、そこまでギリギリじゃなくてもいいんじゃないかって思いましたけど。

    あと、敵として出てきた彼ですが、えー、この人が悪役になったら、サブキャラいなくなるやんって思ってたら、憑依されただけで、

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    2013年11月30日
  • 封鬼花伝 暁に咲く燐の絵師

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    彩雲国の一巻目を思い出した。
    いや、悪い意味ではなく、挿絵抜きにしても。
    最近ビーンズハズレばっかりだったので、‘首’並には面白かった。結構評価高いです。評価上は3だけど3.5位。
    私は、結構好みな話でした。
    次巻も購入します。

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    2013年10月02日
  • かぎろひさやか 玉響

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    ネタバレ

    奈良時代でお姫様と皇子様ではない、一般人という設定は珍しいかなって思いながらも、やっぱり深山さんの作品はおもしろかったです。

    キャラ紹介のところの八尋のイラストを見ると、ちょっと押しが強そうな感じがして、話し方とイメージが合わない感じはしましたが、最後に自室に連れ込んで・・・ってところはイメージ通りかなぁなんて。
    門が閉まったから真那と一晩過ごせるなんていう期待を持っていたのに、薬師だと門を通れるって聞いたときの八尋の切羽詰まった感じがちょっとかわいく思いました。

    恵美押勝とか大伴家持とか、昔日本史の教科書で見た名前だなって思いましたが、どんな最期だったかは覚えてなくて、続き楽しみにしてい

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    2013年08月03日
  • かぎろひさやか 玉響

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    ネタバレ

    深山くのえ初の奈良時代物。ちょっとハードボイルド風味かな。
    真那の心配事と悩みも一応解決したし、八尋とも順調でめでたしめでたしだけど、シリーズ化されるといいな。

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    2013年08月03日
  • 彩雲国物語(8)

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    ネタバレ

    ラノベのコミカライズ。
    既刊本を一気読み。
    かなり丁寧に話を追ってるので、茶州編終わらせるだけであと8冊位いくのかも。

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    2011年12月18日
  • 彩雲国物語(8)

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    うわあ、こんな頃もあったなあとか思いつつ。
    のんきでよかった時期のコミックス。
    これ、小説のラストまでコミックで描ききるのかな。

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    2011年10月26日
  • 彩雲国物語(5)

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    秀麗が倒れた時のお話。
    原作読んで一番笑ったシーンだけに、もっと大げさでも良かったぐらい。
    黎深おもろすぎるw

    巻末の番外編がものすごく良かった。
    原作に忠実なコミカライズも良いけれど、たまにはこういうオリジナルを入れて貰えると原作ファンには嬉しい。
    (だって筋はわかっちゃってるもん)

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    2010年06月28日
  • リダーロイス・シリーズ(1) 東方の魔女

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    いまでもリダーロイスシリーズは大好きです。
    本伝の最終巻を読み終えたときの「え、もう終わりなの?」という衝撃はいまだに忘れられません。外伝が出るって聞いて、どれだけ安心したことか(笑)

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    2009年11月01日
  • 彩雲国物語(1)

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    少女漫画は好きじゃないけどこれはいいシリーズ?

    そして漫画まで買ってしまった。

    全巻所持。

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    2009年10月04日
  • 彩雲国物語(4)

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    えんせいカッコイイ。

    りゅうきバカだけど可愛い。

    しょうかさん。
    ちょっと怖いです。

    そんな感じ。

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    2009年10月07日