堀川惠子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
加害者側からみるか被害者側からみるか…
死刑囚が心から改心したとしても、どんなに被害者に対して謝罪の気持ちが芽生えても、殺された側はどう思うか…
殺人の被害者は突然人生を終わらされるのだ。
この作品は死刑囚を中心に描かれているので、私も読んでいて長谷川死刑囚に気持ちが揺るがされたが、でもやっぱりどんな苦しい生い立ちや家庭環境であっても人を殺めるということは絶対に許されないと思う。
ただ裁判員裁判が始まり、どこか遠い出来事だった裁判というものが身近に感じ、「死刑」のみならず刑を下すという重要性には慎重に慎重を重ねなければならないと感じた。
裁判官、検事、弁護士を仕事としている人間でも、それ