堀川惠子のレビュー一覧

  • 教誨師

    Posted by ブクログ

    以前この方の本を読んだので

    引き続き読んでみたいと思ってこの本を選びました。

    死刑囚という人達を見たこともない私にとっては、
    メディアの情報のみから受ける印象しかありませんでした。

    数々の接点やタイミング 条件が違っていれば
    彼らは死刑囚というほどの犯罪を犯さずにすんだかもしれない。

    私達は人を裁く事は できない。
    でも、罪を犯した人をほおって置く事もできない。
    まして 死刑を!と 声高々に言えないし、廃止!とも 言えません。

    この教誨師の死刑囚に対する態度などは 
    他の場面でも共通の事なのかもしれないと思った。

    多くの人の命を 目の前で失い
    僧侶といっても つらかった事だと思いま

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    2022年05月22日
  • 裁かれた命 死刑囚から届いた手紙

    Posted by ブクログ

    死刑制度と、それに関わる人々の姿を描き出しており、大変意義のある取材であることに異論はない。
    が、やはり冤罪でもない、多くの犯罪を犯し、最後には殺人に及んだ長谷川に対し、どんなに反省し、悔悟の念を持つようになっても、全く心を寄せる気になれなかった。
    それだけに、被害者側の取材が意図的であるにせよ不足していることに強い違和感を感じた。
    早い段階で少しでも被害者側の取材をしていれば、この本のような取材や立論の流れになっただろうか。

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    2015年12月26日