福島文二郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
深く考えさせられる内容だった。
・ウォルトディズニーの哲学
・従業員満足度(ES)が低ければ顧客満足度(CS)を高めることができない
・ホスピタリティとサービスの違い…
ホスピタリティ=ホスピス。直訳だと「客を保護する」ホスピタリティマインドはおもてなしの心。だけど、『相手に対する主体的な思いやり』
わかりやすい!自ら相手の気持ちになって、相手の立場に立って共に考えてあげる気持ち・心かぁ。それに対してサービスとは…義務的な作業。マニュアルに書いてある、いわゆる接客の手順だけども、これまたホスピタリティをもとにサービスはあるんだなぁ。それにしてもホスピタリティはマニュアルに無い。これまた難しく感じるけど、一生懸命さを忘れないことが本当に大事だなぁ。 -
Posted by ブクログ
9割がバイトでも最高の成果を生み出す ディズニーのリーダー
2014/6/24 著:福島 文二郎
著者は1983年に第1期の正社員としてオリエンタルランドに入社、人事部ユニバーシティ課、㈱イクスピアリの総務部人事課等、社員教育畑を経て、商品企画室に配属。2007年の退社までディズニーの研修を100プログラム以上開発する。退職後は独立し、業種を問わない社員教育研修を行っている。
マネジメントリーダーとは、部下や仲間を適格にリードし目標達成、顧客満足度アップ、売上アップ、従業員満足度アップ、部下のモチベーションアップなどさまざまな成果をあげることによって、組織さらには地域社会に貢献する存在である。
特に人を重視するディズニーではよいマネジメントリーダーの条件として以下の4つをあげている。
①部下をどのように育てるか本気で考えている
②部下の持っている長所や強みを最大限に引き出す
③部下の個人的な悩みを聞き相談にのる温かさを持っている
④愛情をもって部下を叱ることができる
そんなマネジメントリーダーを中心としたディズニーの素晴らしさを以下の4章により紹介している。
①マネジメントリーダーとは何か
②自分のマネジメントリーダー力を伸ばす
③マネジメントリーダー力で部下を伸ばす
④成果を伸ばすしくみをつくる
全ての従業員がゲストに対して最大のハピネスを提供する。提供できるのは全てのキャストに求められるかもしれないが、やはりそれを束ねるためのマネジメント能力はリーダーに求められる。
通常の企業・組織と同様にリーダーの存在は不可欠である。いや、通常の企業よりもリーダーの存在・役割が求められる企業なのかもしれない。一人一人ウォルトの思いを共有していると言いたいもののやはりそれは人の集まりであり、理解力もひとそれぞれ。リーダーはそこで思いの理解度の手助けのみならず、行動・気持ち等色々な面でそれをフォローしていく。
本書に出てくるディズニーが求めるリーダー像は多くの他業種で求められるそれにも通用する。少しでもその良さを取り入れていきたい。