転のレビュー一覧
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購入済み
主人公は何らかのきっかけで異世界にとばされた、らしい。
そのあたりの事情は全く不明だけど、いい人に拾われて、
それが酒場の主人だったからそのままそのあとを継いで料理人に。
おいしいものを求めて自分が冒険するのではなく、
本来、悪食とされる迷宮食材(?)をおいしい料理に。
人間模様は少しあるけど、ほとんどが食材と料理の試行錯誤で、
ハラハラドキドキがない分、話に慣れてくるとちょっと飽きてくるかな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ帯を読んでだいたいこのような作品だろうなと辺りを付けて買ったのですが、予想通りで個人的には大満足な作品であった。
まず注意して欲しいのは主人公はどちらかと言えばヘタレ側であり、アツい冒険が描かれている訳でも無い。
最初の方に酒場のある場所の説明があり、情景がありありと思い浮かべやすく分かりやすい。
表紙裏の食材事に物語が区切られており、その都度各キャラの掘り下げもあり。そしてサクッと読みやすい。
濃い世界観が欲しい方には物足りない印象があるかもしれない。わたし的にももう少し厚みが欲しいので4の評価ではあるが、次回作が出たら何も考えずに買うと思う。 -
無料版購入済み
社畜なんだから
タイトルに「社畜」って有るんだから、最初に社畜振りをシッカリ描いて欲しかった。この展開なら別に「社畜」で無くても良かったのでは無いかと思います。
ストーリーはそれなりに楽しめました。 -
Posted by ブクログ
徴税請負人を見張る勅任監察官が代替わりして。
その堅物な新任と徴税請負人組合の橋渡しと言う役で、ゲーアノートさんが苦慮する話。
決め手は牛すじの煮込み。
徴税請負人の組合員は副業でやってる人も多いので、何だか物騒な二つ名が付いてる人もいて、その種明かしにクスリとなった。
アイテーリアの高級名店である四翼の獅子亭で、諸々の商人を招いてかなり大きな晩餐会が催される予定らしく。
その対応に店のグランシェフで父親の大リュービクと息子の小リュービクがやきもきする話。
鍵となるのは、たまご豆腐、海鮮丼、鶏大根と茄子の揚げびたしなど。
晩餐会はまだ先のことなので、この話題はまだ続きそう。
食に楽