風都ノリのレビュー一覧
-
ネタバレ 無料版購入済み
ご隠居1
ナニコレ♪なにこれ~♪めちゃめちゃおもしろいですね~♪娘にメロメロ~の魔王さまが、めちゃめちゃかわいい~♪設定も、展開も、サイコー♪
-
ネタバレ 無料版購入済み
逆転? の発想
キレイな絵も、コミカルな場面の絵も好きです。カッコいいです。ビジュアル系バンドが似合います。
異世界に、ではなく異世界(魔界)から飛ばされる、ていうのは初めてです。ライバルまでも。異世界同様なぜか魔物は現れる。でも魔王の手下ではない。など、数ある謎の中に今後のヒントが隠れていたのでしょうか。
ホームドラマと学園ドラマ、コメディタッチと恋の予感。ここまで、ダークさよりも温かみの勝る感じ。さて誰が最初に波乱を生むのでしょう? -
ネタバレ 購入済み
面白いが、巻末コメは読者にNG
作画側のコメントにて
『有難くも、もう少し続く事になりました』
と、あるが、、、
このようなコメントは他のコミカライズ漫画家に良く見受けられるが・・・
好きで購入までしている読者に見せる文章ではない。
このコミカライズも出版社は、途中で終わそうとしているという事の証明を漫画家(作画側)がバラしてどうする。
【途中で終わるなら購入する意味が無くなる】
毎回思うのだが、コミカライズなら途中打ち切りでも問題無いという出版社の風潮・・・。
本当に勘弁して欲しい。 -
購入済み
性格は兎も角有能そうです。
魔王様には隠した上でめでたく魔王城に仮採用された勇者ですが、おサボり好きな人柄は兎に角戦闘以外も中々に有能そうです。
-
購入済み
再就職に挑みます。
必ずしも本人の性格のせいだけでもなく居場所をなくしてしまった勇者が、唯一の希望である魔王城への再就職に挑みます。世知辛さが笑わせてくれます。
-
購入済み
楽しく読めるコメディー
真面目な雰囲気のオープニングですが、中身はコメディーです。強さは折り紙つきながら性格にかなり難のある勇者の再就職を描く、剣と魔法のファンタジーコメディーです。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻。天華が試験のために宮廷で泊まり込み、志苑も宰相代理として宮廷に。志苑の余りの人気ぶりに、他人のフリをしようとした天華の気持ちがよく分かります。
志苑も神界では重鎮だそうですが、これまで一向に仕事をしているところはなかったんで、ちょっとだけかっこいい志苑も見れたように思います。たまには残念じゃないところも必要ですよね。
人界の王も巻き込んでの大事件も起こりますけど、それは無事解決。
お嬢さんをください宣言もさっさとしちゃって、いざ神界?って思ったところで時が流れちゃったのは残念。志苑のお部屋と炎駒が掃除してるところが見たかったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ父親の死因が自分でなかったことで、また漢薬の道に戻った天華ですが、医官試験を受けるらしい。腕はあるんだから、別に認められなくてもいいんじゃないのかな?っては思うし、折角志苑が仕事を切り上げて来てくれたんだから、もうちょっと構ってあげたらいいのにって思いました。ちょっと志苑に同情です。
まあ、志苑も相変わらずの再会シーンでしたけど、いきなり?って期待したのに、期待外れの展開でちょっと残念。
次で最終巻みたいですけど、天華は天に昇るのかしら?ヒーローがラブラブなのに、ヒロインがぐだぐだしてるのが続くと、ちょっとイラってくるので、さっさとくっついてくれたらいいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ中華もの好きでイラストが風都ノリさんだったんで買ってみました。
志苑と炎駒が見た目はいいんだけど、ちょっと残念な方達で、確かに獅子と言われればなっとくかなぁ。天華の気持ちを逆なでして怒られているのが、なんともいえません。
天華の父母の正体は最初から予想が付いてて、月季の正体もなんとなくは分かってましたけど、炎駒の正体は予想外でした。確かに志苑が獅子で炎駒が違う走獣だったりしてたら、あそこで言ったはずなのに、言ってませんでしたね。あと、元天帝の麒流は名前から麒麟かと思ってました。。。
志苑と天華がいい雰囲気でしたけど、結局志苑は天に帰っちゃいましたけど、次の再会時のキスを楽しみにしてます( -
Posted by ブクログ
ネタバレフランス革命時代のお話。
<無音の哀戀歌>
死刑執行人のシャルルと高級娼婦のジャンヌのお話。
ジャンヌ側ではなく、シャルル側から話が書かれていて、たまにはこういうのも好きです。
シャルルが自分の仕事が人に嫌われる仕事であることから、ジャンヌのことを思って別れたのに、結局最後は王宮に上がったジャンヌが死刑になったみたいで、なんか切ないです。
<嵐の狂想曲>
シャルルが同族の女性と結婚してもうけた息子アンリのお話。
フランス革命も後半にさしかかり、ものすごい数の人が断頭台に消えていきます。その裏ではこういう死刑執行人がいたんだなぁとしみじみ。
確かに死刑!って思っても、実際に死刑を執行する