樋口大輔のレビュー一覧
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巻頭カラーのグラビアが、表紙と同じく花をあしらった衣装やホットパンツ姿のカットが、グラビアというより、個展で載せてるようなアート感があって、ステキです。
加えて、デジタル版限定のグラビアは、ロリータ衣装に扮したカットもあり、楽しめました。
また、あくまで個人的な見解ですが、「マイホームアフロ...続きを読む -
朝、コンビニで購入。
昼、電子書籍を眺めていたら、【デジタル版限定グラビア増量「新内眞衣」】と発見!
こうゆうの今まで知らなかった。
次からは電子で。 -
カラーの部分がちらほらあるのが理解の手助けになりました。
同じ人物は同じ色の服で再度出してくれることで、漫画版日本の歴史でよくある「この人誰だっけ?」状態に陥ることなく読みきり、流れを掴むことが出来ました。
3巻も同じ集英社版で読みたいと思います。Posted by ブクログ -
あさひなぐのカラー見開きが見られるだけでも、十分価値があると思います。主演の七瀬さんのグラビアも良いです。紙の雑誌もまだ持ってますが、ついデジタル版も買ってしまいました。
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二月の勝者の単行本が待てなくて買いました。
アオアシも単行本で買っているのでこれからは週刊で買おうかなと思っています。
グラビアがないバージョンもあったら嬉しいです。 -
4巻は平安時代その1です。
平安時代の前半は貴族が主役、後半は武士が力をつけてくる時代とすればこの巻は貴族の時代です。
1章は平安京遷都に至るまでのごたごたと、遷都後も桓武天皇を悩ませた蝦夷討伐の話。アテルイと坂上田村麻呂の友情話は涙なしでは語れませんが、学習マンガゆえここは淡々と。
2章は平安...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻は飛鳥時代を描いています。
1章は律令国家の成立にとって、とっても大事な仏教の伝来について。仏教という、いわば大陸の新しい?思想を受け入れるにあたっての物部氏と蘇我氏の争いも描かれています。
2章は日本が大陸の大国・隋との外交のために、国として成長していくさまを描いています。要は推古天皇の御...続きを読むPosted by ブクログ -
相変わらず楽しく読めた
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幕末の巻であることは表紙を見ただけでもわかりそう。
ですが、幕末の巻でよくありがちな「黒船来航」から始まるのではありません。
幕末を知るにはそれのもう少し前から学ぶほうがより、時代がわかるのではないかと思いますが、この巻を読んで確信しました。
1章:押し寄せる外国船・・・日本各地に貿易を求める外...続きを読むPosted by ブクログ -
旧石器・縄文・弥生・古墳時代のムラのようすとかが、まんがや絵でとてもよくわかります。歴史のお話がすきな人におすすめです。Posted by ブクログ
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書籍版のアシカの物語は、小学生時の全国大会決勝までで幕を閉じている。WEB版ではいま少し物語は続いているのだが、やはり書籍化は色々と大人の事情が絡むだけに難しいところもあるのだろう。残念ではある。
しかし、内容面ではよくまとまっていて、WEB版と違いを付けることで全二巻の物語として読み応えのある...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校三年へ戻ったアシカ君のサッカー全国大会。
1巻が楽しくて本が待てず"なろうサイト"を先に読んだ程なのに完結とは何と悲しい。
この後、中学生編とかアンダー15で世界へとか笑いと涙のストーリーが有るのに、未読の方は是非ともなろうサイトへ。
二巻自体は怪物選手カルロスとの一戦が2/3、残りは決勝VS...続きを読むPosted by ブクログ -
やり直したら・・・と思うことありませんか。
ここでこうしていたら、ああしていたら・・・と。
特に男の子には、スポーツの場面でそんなことあるはず・・・。
サッカー好きの男だったらぜひ読んで欲しい。
そして、サッカーやっている小学生にも読んで欲しい。
天才プレーヤーはきっとこういう風に感じながら
プレー...続きを読むPosted by ブクログ -
ホイッスル読んでた人ならもしかしたらわかるかもしれないですが、最後のお話の和菓子屋さんの人が、渋沢さんに似てるのはなんかわざとかな?と思うとちょっと楽しいかもです。
ほっこりするお話ですねー。私は好きです! -
話の展開が早く、一気に読んでしまった。優しく、傷ついた心を持つ主人公。犯人を捕らえるために懸命な姿が清々しい。いつかその心が癒やされる日がくるのかーー否、癒やされる日が来て欲しいもの。親子の愛が描かれたりと、どこかホッとするストーリーも魅力的です。