樋口大輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
またこの作品も完読してないんですが…雑誌でチラチラ読んでた頃は苦手だったの、シゲの関西弁が。
『なんでこういう(?)漫画って必ず関西弁キャラが出て来んの?マンモス西かパーヤンかっつの』などと…
サッカー小僧たち…
青い空に消える白球(それは野球か)、これ以上美しい青春があろうか。
実際はサッカー部なんて汗くさいし泥くさいし口ん中血の味するし美しいなんて程遠いと思いますけど。
彼らがフィールドの向こうに見つめるもの、それが私の読む理由。
作者は女性なんですよね。
どおりで心理表現とか細やかですよね。
ZONEの「secret base」を歌いたくなったのは私だけじゃないと思う。
ところでこの -
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サイコメトリーの主人公
触れた人・物の過去を読み取る能力(所謂サイコメトリー、この物語では読師と言う)を持つ主人公が、能力を使い殺人事件を解決していく物語。
事件を解決していく中で、かつて、自分の母親を殺した相手を見つけることが目的ということが分かる第一巻。
全体的に、物語の展開、キャラクターの動機が雑に感じてしまった。
「悪っぽい」「残酷っぽい」表現をすれば、敵キャラが悪く見えるでしょ、みたいに感じた。
ただ、1巻を通して、主人公の「自分の母親のように、理不尽に殺された人の無念を晴らしたい」という行動原理と「たとえ事件を解決しても、死んだ人は生き返らなない」という苦悩は、感じ取れた。
これからの展開次第では -
購入済み
久しぶりの一点だよ…
こんなに、は?、ってなった結末久しぶりです。
さすがにこれは勧められません。
バッドエンドが好きとかそういう問題ではないので、止めたほうがいいですよ!