るーすぼーいのレビュー一覧
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一区切り
物語が大きく動きます。鶴岡と戦うことを決めたナナですが、相手が強すぎますね。先輩やキョウヤがいても全然ダメ。そしてまさかの年代ジャンプ続きが気になります。
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面白いです
とりあえず読んでみたんですが1話目から予想の裏をかく展開でとても面白いです。1話目でこいつが主人公かな、と思っていたらまさかの全然違うっていう斬新な展開で僕はとてもおすすめします。
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新展開
7巻にして初のナナオ表紙に感無量です。
今後は鶴岡と対峙することを決意したナナと、闇落ちしたナナオ。
どんでん返しに次ぐどんでん返しで、物語は新章へ。
次巻が待ちきれません。
覚醒したナナオの強大な能力にどうやって対抗できるのか。
今後にナナとナナオが手を取り合って戦う展開を願うけど…… -
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これまでの殺人者ナナ対能力者の対決から、この巻では新たな展開を見せます。ミチルちゃんの存在がナナを大きく動かし、そして、ついにナナを背後で動かしていたらしき黒幕が登場。生徒たち、ナナ、橘先輩、黒幕さんがそれぞれどう動くのか、今後の展開がますます気になります。
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まさかの再登場
死んだはずの男が生きている!? 表紙の彼に再びスポットライトが当たる7巻。
またしても同級生殺人事件が発生するが、ナナは華麗にスピード解決。今回の謎解きは易しめですね。
しかし裏で組織が本格的に動き出し始めていて、最終決戦も近い? 全9巻か10巻ぐらいになりそう。 -
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俄然おもしろくなってきた
舞台が離島から本土に移って新展開の5巻。ナナが改心し、敵の姿が分かってきて、ようやく本章が始まった感があり、これまで以上に面白い展開が見られそうで楽しみです。これまでもやっとしていた人もぜひここまで読んでほしいな。
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果たして「人類の敵」とは
能力者が集まった離島にいる「人類の敵」を倒していく頭脳バトル、とのこと。
「人類の敵」とは一体何者なのか!?(1話で分かります)
張られた伏線を回収するために読者にも頭を使わせるニクい設定。
そして、あどけない顔をしたナナのやることがエグいw
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都会編開幕!
新たなる能力者三島コハルにつけ狙われるナナ。ナナの本性を見抜いた難敵にどう対処するか?という巻なのですが、ナナは前巻のラストで殺人行為を封印したんで苦戦します。
コハルの方も能力はどうやら非戦闘系。直接の武力は大したこと無いので、すぐにナナを抹殺することは出来ない。そのため互いを貶めるべく、知略勝負が繰り広げられます。話の舞台も島外へと移動して、新しい展開に。
とはいえ、コハルとの決着はこの巻でつきます。予想を裏切るショッキングなラストに注目。 -
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いよいよ急展開!
ラスボスっぽい教官&可愛い後輩暗殺者モエ登場で、風雲急を告げる5巻です。
序盤で4巻の殺人事件に関しては完全決着。後半からは新たな抹殺任務に動き出すナナですが、相手は重力を自在に操る少年。その弱点はどこに?
そして今回ばかりは、彼女も運命を変える重大な決断を迫られるのです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ理不尽を戦い抜く少年少女の物語、完結。どんなに絶望的な教育を施されながらも「人は環境によって作られるのではない」と信じることは希望なのかもしれないが、同時にあまりに厳しい現実と向き合わざるを得なくなる絶望でもある。
それでも希望を信じ抜くということは、いったいどれほどまでに強くなければならないんだろう? 『白蝶記』には悪が満ちているが、本当にいい人たちもたくさん登場する。陽咲や樹、朱里をはじめとして、時任や金城……。人間は優しさに支えられ、救われているんだと思う。
無関心という暴力の種を打ち砕くように、憎しみと怒りの対象だったはずの残虐な父を知ろうとする旭。クライマックスは泣けた……
打ち切り