あらすじ
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【殺意と殺人を殺せ!!】
心変わりしたナナに対し鶴岡は、一週間以内に一人殺せなければナナを殺すと通達。ナナの前に現れたのは自白を執拗に迫る三島コハル。殺人をせずに鶴岡を欺こうとするナナが、舞台を本土に移し正義を問う知略サスペンス第6巻!!
(C)2020 Looseboy・Iori Furuya
感情タグBEST3
匿名
反転攻勢とはいかず
それまで暗殺対象だった生徒と一緒に政府と戦うナナ。
とはいえ洗脳状態からはそう簡単には抜け出せない。
洗脳から覚めた主人公が主と対面すると抗えない…というのはるーずぼーい先生が毎回作品に必ずといってもいいほど入れてくる展開。好きなんでしょうね。
俄然おもしろくなってきた
舞台が離島から本土に移って新展開の5巻。ナナが改心し、敵の姿が分かってきて、ようやく本章が始まった感があり、これまで以上に面白い展開が見られそうで楽しみです。これまでもやっとしていた人もぜひここまで読んでほしいな。
都会編開幕!
新たなる能力者三島コハルにつけ狙われるナナ。ナナの本性を見抜いた難敵にどう対処するか?という巻なのですが、ナナは前巻のラストで殺人行為を封印したんで苦戦します。
コハルの方も能力はどうやら非戦闘系。直接の武力は大したこと無いので、すぐにナナを抹殺することは出来ない。そのため互いを貶めるべく、知略勝負が繰り広げられます。話の舞台も島外へと移動して、新しい展開に。
とはいえ、コハルとの決着はこの巻でつきます。予想を裏切るショッキングなラストに注目。