るーすぼーいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
PCゲーム業界では有名なるーすぼーいの初ライトノベル。
本作の主人公はミステリの犯人の立場にあり、教団の時任が探偵役としてトリックを暴いていく。
謎を解明していくのが通常のミステリの楽しみ方だとするなら、白蝶記はどう弁明するかを考えながら読むのが一つの楽しみ方だ。
それでも主人公の旭はまだ子供だ。
見落としも多く、少しずつ追い詰められていってしまう。
絶望から鳥肌モノの一発逆転を見せてくれるのがるーすぼーいなので、ハラハラしつつも先の展開を期待して読むことができた。
ただ、これまでの作品と比べると少し衝撃は少なかった。
第一、帯に「どんでん返し」とか「ラスト10ページ」とか書くべき -
ネタバレ 購入済み
知略……?
相手が何でもありの能力者なので仕方のない事かもしれませんが、1巻に比べて2巻の殺害への流れや方法は力業になり、主人公の知能犯ぷりが急下降です。
予告を見る限り、3巻も脳筋バトルの様で少々残念。
もっと『相手の能力解明→殺』の流れを、
周到に用意して陰から罠を仕掛けて……と、せめて1巻並みの知能犯に戻って(´・ω・`)
知略サスペンスと銘打つにはお粗末過ぎます(-""-;)
今のところ、一番の魅せ場は1巻の1話、ボーイ・ミーツ・ガールと見せかけて……
あのインパクトを今一度見せて欲しい。