佐藤純のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレテーマがとても魅力的で知りたい内容にドンピシャだったので、平積みされてあるのをすぐ手に取りました。
気圧の変化がしんどい、というのは年齢のせいか、ここ何年かでよく聞くようになった言葉だったので、実際のところはどういうメカニズムなのかな、と知りたくなりました。実際天気による体調不良は「気圧」「気温」「湿度」の3種類が原因であり、人によってその原因は様々、まずは自分がどのタイプかを知る必要がるとのこと。
わたしはおそらく「気温」「湿度」タイプかなと…
そしてわたしは自律神経が乱れやすいタイプなので、この手のお話は耳が痛かったです。
すごくためになる話なのですが、話がなんかあっちこっちにいっている気 -
Posted by ブクログ
近頃耳にすることが増えてきた「天気痛」という用語。自分の周りには明らかにこれだなとわかる人が数人いて、自分もちょっとそのケがある気がして手に取り。
診断チェックがついていてやってみると予備軍という診断。明確ではなく、他の要因の場合もあるなと思いました(自分の場合は天気よりも運動不足や姿勢の悪さのほうが大きいかも)
読んでみた感想としては、天気痛さんは繊細な人が多いのかなと。結構詳しく書いていますががっちり当てはまるような天気痛さんだと、ここに書いてある情報を読んだだけでも具合悪くなりそうな気がしたのでじっくりというより、手元に置いて安心材料のようにちょっと体調不良を感じたときパラッとめくるくら -
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Posted by ブクログ
ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣
著:佐藤純
体は天気の変化によって、さまざまな影響を受けている。寒い時期には脳出血が起こりやすく、季節の変わり目には気管支喘息が起こりやすい。このように、天気の影響を受けて発症したり、症状が悪化したりするものを、昔から「気象病」と呼んでいる。
その原因は気圧の変化であり。この「気象病」「天気痛」は、適切な予防と対処法にいって、軽減されることがわかてきた。
本書はその天気痛(低気圧不調)に打ち勝つノウハウについて以下の12の習慣を紹介している。
①自分の痛みパターンを予測する
②季節別 快適な過ごし方
③痛みが生じない立ち方や座り方
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