田島昭宇×大塚英志のレビュー一覧

規模がでかくなっていく話、増えていく登場人物と組織、人間椅子な全一。（何）弖虎ちゃんの活躍ッぷりと、伸二の冷徹さがオススメ。

全一にぞっこんです。
田島さんの絵がとてもきれいで惚れ惚れしますが、個人的にはもっとグロくてもいいかも。

高校生くらいの時に友達にススメられて読んだ１冊。
かなりイラストがリアルに描かれてます。読む事にはまっていったなぁ〜。

事件を追う人々に起こるさらなる事件。面白いです。簡単に人が死んでいきますがその分この話に深みが増します！ギャグもあるようです。おもしろかった

サイコ過去編。懐かしい人もいろいろ出てきて、しかも磨知達とそんな風に絡んで！？現代編への期待が更に膨らむ１冊。

いつのまにか１１巻。そしていつのまにか大江公彦サーガ（大塚漫画や原作小説を読んでいる人には周知、「大江公彦
」の名を持つ登場人物が出てきている物語の一群を指す）になっていた。雑誌読んでいないので知らなかった。早く次が出ないかなー。あ、田島さん、ちょっと絵が変わりましたね。あ、それから。１９９×年なの...続きを読むに、駅の看板にJALカードSUICaあったけど、この当時、あったかな。でも、カメラのドイ看板とか、五島プラネタリウム（DAYONE! BY 西園伸二あんど白さん。）とか、懐かしかった。渋谷、毎日行ってますから。

後半になるにつれだんだんと内容が難しく…。一番好きなのは３巻。好きなキャラは雨宮美奈と西園伸二と西園弖虎。

皆何かを持っていて、それは人それぞれ違う。毎回見せる人の殺し方は、見ていて面白いと思うほど。一番最初のゼリーよせのようにされている彼女が、一番よかった。

なかなか新刊が出ないから存在を忘れてしまいます。
話の内容もだんだんとややこしい感じになってきたような..
最初の頃のほうが良かった。
ｸﾞﾛさは最高なんだけどね。

最近は、発売がほぼ１年周期です。グロい絵や、神戸の少年事件や世田谷一家殺人辺りに不快感を持つ人は、読まない方がいいかも。

いろんな人がレビューしているみたいですね。
もう1回1巻から読み直さないと。突然10巻読んだらわかんなくなっちゃいました。

ホントにトグチみたいなやつがいたら色々頼んでしまうんだろうなぁ。いつかホントにやるやつが出てくるかもしれんと思わせる一人。・・・もしかしたら俺かも！？　ちょっと最近だらだら感あり。

なんで８巻がオススメか？
…ただたんに表紙が好きだから。
ホントはどちらかというと最初の頃の方が好き。
だんだん訳がわからなくなってきてるのだもの。

一回読んだだけでは意味不明なあたしはバカだと思います。こないだ読み返したら理解できた。まだまだ謎は深まるばかり。10巻も発売中。

表紙の凸凹した手触りとマットな質感、めくって直ぐのトレース紙で人体の一部分だけを強調する様に他をぼやけさせた演出、もうそれだけで美しい！　となるのに、内容が。
タブーを無視した死体描写。グロテスクなのに、惹かれてしまう絵柄。まちさんの短髪が映画「ノイズ」のシャーリーズ・セロンの様なかっこ美しさで、見...続きを読む惚れてました。きっとこの漫画が世に出たこの時期、感化されてベリーショートにした人は私だけじゃない筈❗

１〜７巻まで　途中からストーリーが暴走気味。なぜ伊園磨知の妹の眼にカメラが？　死の描写がくどく、後味が悪い。１巻の終わりで大塚が書いていたが。ゴシック好きにはたまらないかもしれないが。それさえなければわりと好きな世界なんだが。

いよいよってよりは、やっと完結。でも結局、何だかよく分からんままだった(苦笑)。初っ端の1巻が衝撃的で、そのスリル欲しさに読み続けたは良いけど、気付いたら意味不明な方向へと話は進み、最後はただの惰性でした、って感じ。読み直してまで理解したいとは思わんし、売りだな。

う～ん、よく分からん。頭の中で織りなされているってこと？次でラストと言いつつも終わらんみたいだし。どうなってるの？

やっと完結ですね。
中二病の入門書とも言うべき序盤が懐かしいです。
あっけなかったけど、この作品はどんな完結の仕方をしてもしっくりこないんだろうなって思いながらずーっと読んでたのでそんなにがっかりはしませんでした。
作者も読者もお疲れ様でした。

田島昭宇の圧倒的な画力と反比例するように全く進まないスタイリッシュなショッキングサスペンス。
前巻あたりから舞台が精神世界方面に偏ってきたと思ってあたら、今巻ではとうとう主人公？弖虎が伊園若女の悪意の根源を内側から破壊するべく精神世界へダイブするという超展開。予想の右斜め上です。次が最終巻のようです...続きを読むが、どう収拾つけるのか…。それにしても、未完だった「MADARA」シリーズとのリンクをただ一人つないでいた犬彦さんも死んでしまい、いよいよもってしょんぼり…。