あらすじ
ルーシー現象を引き起こしたハイジャック機は、混乱のただ中にある学窓の実験船をめがけて激突した。船に乗り上げ、ふたつに折れた機体から船上に降り立った美和は、自らが取り込んだ人格を弖虎に託し、崩れ落ちる。ひとり佇む弖虎の前に現れたのは西園伸二。ついに宿命の対決の火蓋がきって落とされる・・・!! ますますヒートアップ、新章突入の第8巻!!
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Posted by ブクログ
大きな話が一個終わる感じです。まあ、すぐに新しい話が始まるんだけど、どんどん複雑になっていくので大変です。新キャラは仔池くんがオススメ。(ぇ)
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すべてはただの好奇心?猟奇殺人事件からスタートして、どんどん複雑で巨大な話になっていきます。後から後から謎解き種明かし、そして新しい謎。目が…目が離せない。田島先生のかっこいい絵も相まって、これはもう、一押し中の一押しです。この表紙は8巻。絵が好きだから、これで。
Posted by ブクログ
多重人格者である主人公が事件を追いながら自分の過去を解明していく話。
たくさん死んじゃう漫画に辟易していたので読み始めはまたかと思ったけど、ストーリーが面白いからか気がついたら8巻まで読んでいた。
Posted by ブクログ
前半が神がかり。あっぱれ。
うっかり泣きそうになっちゃったじゃない……!
ここだけなら★×5評価でも。
中後半、そうきましたか、と。
磨知の何かが壊れてしまったような、初めから壊れていたような。
一番、深入りしてしまってるのは笹山さんな気がして仕方ない。死なないで。しぶとそうだけど、でも呆気なく逝きそう。苦笑
Posted by ブクログ
皆何かを持っていて、それは人それぞれ違う。毎回見せる人の殺し方は、見ていて面白いと思うほど。一番最初のゼリーよせのようにされている彼女が、一番よかった。
Posted by ブクログ
なんで8巻がオススメか?
…ただたんに表紙が好きだから。
ホントはどちらかというと最初の頃の方が好き。
だんだん訳がわからなくなってきてるのだもの。
Posted by ブクログ
美和と弖虎の対峙。
何故、急に美和が雨宮一彦を譲ることを決意したのかがわからない。ガクソたちの思うつぼになりたくない、というのは分かるけれども、どうにも解せない。
そして、西園伸二が言う――「ここが 世界の果て ってヤツか?」
西園伸二の退場は、あるべきではなかった。弖虎がキーパーソンとして活躍するためには伸二という存在は亡くなるべきものでしかないのかもしれないけれども、彼という強い存在がいなくなることですべてがぶちまけられた。