小野はるかのレビュー一覧
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無料版購入済み
絵も無料の2冊を読みました。
絵もキレイでお話も面白かったです。
主人公の女の子、何で見習い…?という表記があったので、何か裏?過去?お家?であるのかなぁ…と気になります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ延明との腐れ縁も、桃花のぐうたらも、どちらも続くよどこまでもな2巻。
桃花が安定の桃花で安心。
延明の一方通行ぶりが、同情を誘う。
今回も次から次へと殺人事件が起き、実はそれらの事件は裏で一繋ぎになっており、最終的には最初の事件へと戻ってくるという循環型。
最後に振り出しに戻ったのには非常に驚かされた。
しかも、最初に戻ったかと思いきや、もっと大きな謎があぶりだされたという。
この手のミステリは一方通行、先へどんどん進んで謎がまた謎を呼ぶという構成が多いと思うが、この2巻は螺旋のように渦を巻いて、元の位置に戻る。
かに見せかけて、一段階上の階層の謎に入っていくという変わった構成である。
1巻とはまた違った構成で、そこもまた面白かった。
最初の事件に戻ったが、そこで炙り出されたより大きな謎は次へ持ち越された状態。
つまり、これは3巻もあるということだろう。
楽しみだ。 -
購入済み
かわいい
明花がかわいい。今はまるでペットのような扱いだけどその内、正室のように大事に愛情深く仲睦まじく二人が過ごしてほしいな。ただただ結ばれることを望んでます。
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購入済み
3.7ポイントって感じかな
ストーリーも構成も良いんだけど、
ところどころでの表現で漢字にすべきとこが平仮名になってて文体に幼さを感じる。
その僅かな違いで、文章力が落ちてしまってるのが残念。
作者が中高生なら仕方無いかもだけど、それでも勿体無い。
とりあえず2巻。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
①愛のために
小海の死。遺書ではなかった。
少海にこう言った。「おまえの兄の遺体を秘密裏に埋葬する手配ができた。棺に書簡を入れてやるから書いたらどうだ? おまえが謝れば必ずあいつは許してくれる」
いえん様が犯人。手に傷、被害者が抵抗した。
②乳母の死
ばいしょうよの乳母の死体が発見。
自害。身投げ。
そうしようの検死。
櫓の高さは10メートル。老婆がこの高さを登った? そうしよえは、目も脚ま悪くしていた。
身体の向きは櫓と平行。
向きがおかしい。しよう様はこの櫓から墜落したのではない。
夏だと亡くなって6時間を経過していてもほのかなぬくもりを感じることもある。
左大腿に強く叩きつけられた痕跡。墜落死の所見。しようは、ここではないどこかで高所より墜落をし、遺棄された。
人体は落下時の姿勢のまま着地する。大抵のものは足から飛ぶ。しよう様はかばい手をしている。
たか殿。最上階、櫓の高さと同じ。
屋根に足跡。
桃花、検死を受けることがなかった祖父。理不尽に生を奪われた祖父の無念を忘れることはない。
検死官となっておじいさまのかわりに死者の無念を張らず。それだけが生きる意味。
延明。金剛はなぜ自縊死をせねばならなかったのか。もしかして、放火の口封じのための殺人?だとしたら、桃花の検死が間違っている?
→ミステリ的には普通だが、検死のことなど、知れるのがいいか。
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Posted by ブクログ
ネタバレ後宮で謀殺されたという噂の妃嬪が棺の中で赤子を産んだ。その赤子は男の子で、無事に生まれていればいずれは王になることから「死王」と呼ばれ、母の怨みを晴らすため謀殺の首謀者を探して夜な夜な後宮を徘徊するという。
そんな噂が後宮に広まり夜警を嫌がる者が続出し、皇后より夜警の支援を仰せつかった中宮尚書の延明。彼はこの機会に皇帝の寵妃、梅婕妤(ばいしょうよ)の女官を誘惑し内通者にするという皇后からの真の任務を負っていた。
美貌の宦官である延明に微笑まれておちない女性はいないと自負していたのだが、それにまったく反応しない女官が一人だけいて――。
その女官は梅婕妤に仕える桃花(とうか)でした。彼女は代々検屍官の家系で祖父の仕事の手伝いをしていたのですが、容姿が優っていたので姫(き)家の養女になり後宮に送りこまれたのでした。
桃花の望みは後宮を出て検屍官になること。だから万一にも皇帝の目に留まらないよう、目立たなくしているのでした。
そして、その桃花の検屍が事件の解決の糸口になるのです。
延明は冤罪で受けた刑により宦官にさせられました。その直後に受けた凌辱、その後さまざまな場面で受ける侮蔑に延明は傷付いていました。人として扱われない宦官である自分を同じ人間として接してくれる桃花に惹かれていく延明。
延明と桃花のコミカルなやり取りも楽しいです。
事件が連続して起きるのですが、元は一つです。
あっと驚くトリックや意外性は無いですが、後宮という舞台と寝てばかりでやる気がない検屍が出来る女官、見目麗しい宦官、と魅力的な要素が沢山。
キャラクターを楽しむ読書にはピッタリだと思います。
続編が出たら是非読みたいと思います。