山田五郎のレビュー一覧

  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    面白い。笑 山田五郎さんのYouTubeチャンネルのスクリプトを見ている感じで楽しめる。そして、あとがきの山田五郎さんの言葉がまた良かった。
    「本来は自分ではどうにもできない病理である変態を、興味本位の「プレイ」感覚で語るのは、本物に失礼ではないかと思い、変態美術館と言う企画紅当初反対していました。」
    なんだかハッとさせられる。

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    2022年02月26日
  • 機械式時計大全

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    機械式時計について、400ページにわたり述べた本。基本的な機構から歴史、さらには世界の著名なメーカーの説明など、かなり詳細に調査・研究しまとめられたマニアックな本である。素晴らしい知識だと思う。常に手元に置いておきたい。

    「より高機能で安価な新技術に駆逐された旧技術がここまで完全に復活した例は、他には見当たらない(CD、DVD、AT車の市場は揺るがない)」p13
    「何百万円もする機械式の時刻を数万円のクオーツ式で合わせて喜ぶ時計好きが後を絶たない」p13
    「優れたムーヴメントとは摩擦が少ないムーヴメント」p50
    「時刻表示という基本機能をクオーツ式に譲った現在、機械式に視覚的な美しさや触覚的な心地よさといった官能性を期待するのは自然な心理。どちらが優れているかという客観的な評価だけでなく、どれが好きかという主観的な嗜好で楽しむ姿勢も、決して邪道ではありません」p126
    「興味のない人には単なる無駄やバカ丸出しとしか思えないことこそが人を夢中にさせるのです。そして何かに夢中になることで、人は幸せを感じて心が豊かになります」p150

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    2022年02月22日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    面白い、というのもあるけど、
    分かりやすい!それが良かった。
    ちゃんと絵も載っている。白黒だけど。
    参考になりました。

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    2022年01月24日
  • 機械式時計大全

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    ネタバレ

    機械式時計とは脱進機escapementで調速する時計
    =チクタク音がする時計

    温度差の影響
     ヒゲゼンマイ素材  近年は緩急針なしも
     エリンバー、インバー、二ヴァロックス、SPRON(セイコー)、シリコン
    姿勢差
     トゥールビヨン 懐中時計と異なり、姿勢が変わる腕時計には不要?

    石数は最低7、必要17
     天真の穴石と受石が下上で4、振り石1、アンクル先端の爪石2の7
     アンクル、ガンギ、四番、三番、二番の各上下で10、合計17石が必要石数

    自動巻き
     全回転型センターローター式 ロレックス1931年 
     切替歯車(ロレックス)、ペラトン自動巻(IWC)、マジックレバー(セイコー)

    文字盤 dial 日を意味するラテン語 dies から
    レトログラード フランス語で「逆行」 一歯を欠いた歯車とラックギア

    クロノグラフ
     1816年 compteur de tierces 60分の一秒カウンター ブレ共同製作者 モアネ
      起動・停止・複針
     1822年 リューセック インクを含んだ針が経過時間chronoを記すgraphe

    永久カレンダー
     日送りが面倒で、止まった時のリスク

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    2022年02月21日
  • 真夜中のカーボーイ

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    ネタバレ

    39年ぶりに恋人だった彼女ら電話があり未遂に終ったバイク旅行に行かないかと誘われた俺。彼女は俺と引き離されてから親の後を継ぎ良い夫、子供にも恵まれ幸せであったが病におかされ残された時を39年前に出来なかった事を俺に付き合って欲しいと。俺と彼女の旅が始まる。
    旅の途中昔あった色んな話をしながら白浜にたどり着く。
    彼女が言った言葉で人間苦労や我慢をさせられた経験の方が後から考えると楽しかったらするもんなんや。お金では幸せになれんちゅう当たり前の心理が身に染みてわかった。って。本当だよな。
    彼女は幸せな気持ちで最期を迎えられて良かった。

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    2021年02月15日
  • 真夜中のカーボーイ

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    「アド街」山田五郎氏の書下ろしデビュー作
    還暦が近い「元恋人」の女社長とサラリーマンが、39年前に叶わなかったバイク旅行に再度チャレンジするロードムービー小説です。
    新聞広告の「デビット・ボウイを歌いながら~」のコピーに惹かれて読んだのですが・・・多分賛否(^_^;)
    私的には大変良かったです。特にクライマックスの展開と描写にヤラれました!さすが五郎氏です!!

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    2020年11月27日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    西洋美術史を少しかじろうと思って読んだ山田五郎さんの2冊目。
    時代ごとの巨匠3名を出し、その画家や芸術の歴史の流れについて掘っていこうという本。
    その美術の在り方(ルネサンス様式、バロック様式、新古典派など)が、どんな流れで生まれたのか?それの何が革新的だったのか?それが生まれた時代との関わりは?など、とても勉強になった。

    山田さんと雑誌の編集さんの対談形式なのだけど、編集さんは美術に関して素人らしく、だからこそ山田さんの説明もとても易しくわかりやすい。


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    2019年04月24日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    Webで連載されていたのを見て、本が欲しくなり購入しました。西洋美術史の世界の面白さ、魅力がつまっています。各国の美術館に足を運んで現物を鑑賞したい気分にさせる一冊です。

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    2017年01月29日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    各々の芸術家、またここに名が挙がりつつも解説されることのなかった芸術家についてもっと掘り下げたくなる。
    美術の門戸を開く良著。

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    2016年09月02日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    ネタバレ

    タイトルは変だが、中身は同時代の画家3人を取り上げて、比較していくというもので、真面目な話から、想像まで面白く書かれている。

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    2016年06月28日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門

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    1つ1つが繋がるのではなくウンチクという感じ
    自分絵下手だし向き合ったこともないから中々美術の本に入り込めず、知識として読んでしまう

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    2026年02月02日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門

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    (2024/08/23 2h)

    山田五郎氏の主観がかなり入り込むので、事実を淡々と述べていく本とは違う。タイトルを盛り盛りにしていて胡散臭いのがもったいない。

    YouTubeチャンネルでのコメントについての議論を引用しているのは本書特有で面白い。

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    2024年08月23日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門2

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    やっぱり昔の絵って面白い!!!ギリシャ神話とかに関係した絵とかさ、読み解くのが面白いんだよね。例えばさ、羊飼いが三美神「アテナ」「ヘラ」「アフロディーテ」で一番美女だと思った女神に金色のリンゴを渡すシーンがあるんだけど、アテナの近くに、アテナが昔討伐したメデューサの首がついてる盾が置いてあったり、ヘラの近くに孔雀がいたりとか、色々細かくてっさ。面白いの。

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    2024年07月19日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門2

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    茶々入れが苦手。

    『怖い絵』シリーズの類似品としては、一番丁寧で詳細な解説がついている。動画をベースとしているようなので、そちらもまた違った楽しみ方ができるのだろう。

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    2023年12月14日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門

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    内容としては、とてもあっさりとしていて本だけでみれば物足りなさを感じると思うけれど、動画とセットで見ると、とても楽しい。
    時系列で画家が紹介されている本、時系列ではなく絵を解説している動画。
    本が教科書で、動画が講義とセットとして考えた方がいい。
    後で、そうこの画家の事をもう一度知りたいと、動画を見返すのにも便利。
    ゆるく西洋絵画史を楽しみたい人なので、買って良かったと思う。

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    2023年08月26日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門

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    ネタバレ

    「続きはWebで」なのでちょっと物足りない箇所も。
    ゴッホは自殺じゃなかったかも説がおもしろかった。

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    2023年06月22日
  • 「山田五郎 オトナの教養講座」 世界一やばい西洋絵画の見方入門

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    著者の筋の通った史実観点からの説明はわかりやすく繋がりが掴めると思えるが、さまざまな視点がうごめくアートでは多様性を見据えながら読むとよりダイナミックなことを感じれると思う。

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    2023年04月01日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    タイトルで読むのをやめようかと思ったけど
    ぱらぱらとめくると先日見てきたカラヴァッジオの名前が
    あったので 読んでみました。

    ヘンタイというタイトルですが
    普通に思ってる 変態とは 違うニュアンスのようでした。

    すごくこだわってる人とか 陰湿?な人とか
    巨匠と呼ばれる人たちですので
    かなり 奔放な生き方をしていたようです。
    勿論苦労も多かったでしょうけど
    でも 自分自身の 心に正直に生きた人達ですね。
    あ、、そうでもない人もいました。
    性的に鬱屈したゆえに 背中とか足とか はげおやじなどを
    絵の中に入れて 欲求不満を解消?!していたと
    解釈されていたりして。

    ひょえ~~~って いう内容でした。

    大好きなモネの事も載っていて、
    なぜ 睡蓮を何百枚も描いたのか・・・

    こういう話を知っておけば
    美術館へ行っても楽しいでしょうね~~~

    肩の凝らない本でした。

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    2022年06月11日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    切り口が面白くて1回に同時代を代表する3人に絞って解説してくれるおかげで抽象度が上がってわかりやすい!

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    2021年08月08日
  • カラー版 ヘンタイ美術館

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    ヘンタイかどうかはさておき、楽しんで読めた。
    特にモネ・マネ・ドガの章がよかった。
    絵画が白黒なのが仕方がないけど残念!
    美術館行きたいなぁ。

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    2021年04月09日