大谷由里子のレビュー一覧
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題名の通り、読んで元気になりました!
人にパワーを与える人たちって、みんな言葉は違っても同じことを伝えていると思いました
感謝すること、素直でいること、ありがとうやポジティブな言葉、ワクワクすること
自分の心を元気にするのは、自分だから。
どんな人と一緒にいると楽しいか
人を育てること=コー...続きを読むPosted by ブクログ -
講師を頼まれた時にどう対応するべきなのか?心構えや準備、当日の対応の仕方などをまとめた本。
飛び道具などなく、やはりしっかりと準備して努力するからこそ、人気講師になれるんだと改めて感じた。
この本は後2回以上は読んで、著者の考えを身につけて、上手く相手に伝えられる様になりたい。
ポイントは以下。
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恋人を取ったり取られたりの経験は無いし、女兄弟がいないから姉妹の間の感情にはびっくりでしたが、仕事関係、PTAを思うとあるある〜って感じ。
それにしても男の人だってたくさんいるのに女性の方が生き方の考え方のバリエーションが豊富に思えるのが不思議。
男の人の敵もまた男の人なのかしら。Posted by ブクログ -
戦略は頭、戦術は頭から下になる。
恋愛で例えるとどうして好きなのかどうやったら振り向いてくれるのか?を考えるのが戦略で
恋の駆け引きは戦術。
読みやすくてわかりやすい、分厚いわりにはサクッと読めます。
ランチェスター戦略の入門書としてぴったりです。
小難しそうなものを手にするよりこれから読む方がとて...続きを読むPosted by ブクログ -
大谷さんの経験に裏打ちされた咄嗟の切り返しの話術が凝縮された本でした。
p.53 「何のためにやるんですか?」相手が納得しないことは、ちゃんと相手が納得するまで話し合うことが大切。
→ 相手の意見を聞いて、互いの目的がぴったりと納まる第3の案を出せるようにじっくりと話し合う。
p.97 「前例が...続きを読むPosted by ブクログ -
先輩からの寄贈図書。いやー凄いっす。僕は妻としか恋愛経験がありませんので理解の及ばない箇所もありましたが(伏目)、恋は、心(目標設定)技(戦略)体(戦術)のフルコンタクト。頭突き目潰しなんのその、ランチェスターの接近戦を、イフ・ユー・スメーーーール‥‥とくと味わうがいい。Posted by ブクログ
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約束より少し早めに行って相手に時間のプレゼント。人は楽しそうにしている人のところに集まる。書類でも靴でも揃っていると気持ちがいい。ほめ上手になるには、相手をちゃんと観察すること。目力のあるひとは輝いている人。運がいい!を連発すると、ラッキーはむこうからやってくる。笑のセンスを磨く。自分に似合う勝負服...続きを読むPosted by ブクログ
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講師をする際に、大切と言われていることがわかりやすく説明されている。
今まで、ストーリーがない、シメがふわっとしてしまったと指摘されていたことが改善できそうに思えた。Posted by ブクログ -
いただいた本。
〇背筋を伸ばして上を向いて大きく伸びをしてみる。(p16)
〇感情を変えるより、行動を変える方がずっとやさしいのだ。(p17)
☆元気な人のようにふるまう。
〇元気とは
「気を元に戻す」つまり、本来の自分に戻って自分らしくおだやかにイキイキと生きている状態(p21)
☆自分...続きを読むPosted by ブクログ -
女同士の争いを客観的に見ることって、なんでこんなにもおもしろいのだろう?
キャリアウーマン、専業主婦、愛人などなど……女は男と違って様々なポジションで生きられるから興味深い。だからこそ複雑な感情を抱いたり、気持ちのすれ違いがあったりするのだろうね。
男は気楽だから男に生まれて良かった~Posted by ブクログ -
講師というビジネス、そこに求められているもの、ビジネスとしての可能性、呼ばれる講師の人気の秘訣など、業界の状況の一端を見せてもらった。
自分自身の強みや方向性とは異なるが、全く知らなかった世界の様子が何となく分かった。
18-66Posted by ブクログ -
90分の講師料が基本50万円という、まさにプロ講師になるまでに著者が培ってきたノウハウ。初めて講師を頼まれた立場にプロの講師がどのような意識で、どんな準備をして、どのように講師を務めているのか、その本気さが分かる。
本気でやる覚悟を求められる一冊だが、ノウハウはあくまで大谷流なので、参考にしつつも自...続きを読むPosted by ブクログ -
大谷由里子 著「出会い力の磨き方」、2007.4発行。著者にとってどんな人が忘れられない人かを綴ったエッセイです。読んでて、難しいけどいつも心掛けたいことが沢山ありました。一緒にいると楽しい人。背筋がシャキッとしている人。懐に飛び込むことができるひと。経験を自分の言葉で語れる人。弱さを見せられる人。...続きを読むPosted by ブクログ
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レジュメは、話す内容を箇条書きにした余白の多いものを配る。話の内容をただ書かない。レジュメそのものが独り歩きするくらい充実したものを作ると効果的、公演に参加しなかった人がそれをみて興味を持つくらいの内容の濃いものをつくると、仕事が広がる。Posted by ブクログ
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著者が社会人になりたての時や起業した当時を振り返って経験から大切だと思うことをシェアしていただいていて、1つ1つが納得できる内容だった。
文章も簡潔で読みやすく実践していったら自分が築く人間関係にプラスの変化がでることを確信する1つPosted by ブクログ -
自分でも「よけいなひと言」を言ってしまって、あとからものすごーく後悔することが多いよね・・と感じていた私にはグサッとくるタイトル。
仕事でも、プライベートでも、うっかり言っていそうな言葉たちを集めて、大谷さん流の考え方やアドバイスをしてくれます。
"たったひと言"ですが、"取り返しのつかないひと言"...続きを読むPosted by ブクログ -
心当たりのある『ことば』がグサリグサリ。。
余計なひと言・・・言ってるなぁ。。
気をつけよう。
対人関係、人生を好転させたい方のために。
ステキな本です!!
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元吉本興業のマネージャーで今は企画会社の社長をしている大谷さんが書いている本。いつも笑顔でいることやプラス思考のことを言うといった自分を楽しそうに見せることが人を引きつける1番の要因になると改めて気付かされた。懇親会の際は、相手のことを知る、且つその人の趣味やお仕事について事前に勉強して話題を盛り上...続きを読むPosted by ブクログ
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アドリブのための方法が複数紹介されている本。すぐ読める。
笑わせることだけがアドリブではない。根本にあるのはその人のぶれない生き方。どうやったらそれをうまく伝えられるかを常に考えること。
という言葉が印象的。Posted by ブクログ -
女子大生就職氷河期、しゃれで受けた吉本興業になぜか内定、創業以来3人目の女子マネージャーとして横山やすし等の担当に。アクシデントや失敗もなんのその、一人前のがんばり屋マネージャーができるまで。リクルート学生も、少し疲れた社会人も、きっと元気になれるお仕事エッセイ。Posted by ブクログ