大谷由里子のレビュー一覧
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まずは小さいこと、美味しいもの食べたりライブに行ったり、自分がしたいことをする。他人からのイライラは、相手の立場になって考えたり、それでもダメなら流す。自分がどう1日を過ごしたいかが大事。Posted by ブクログ
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恋愛戦略が20個のストーリーで描かれている。
ランチェスターが主というより、恋愛ストーリーにランチェスターの戦略を当てはめている感じで、結局ランチェスターの理論というものは何がメインなのかよくわからなかった。
ただ恋愛もかけひきつまり戦術戦略によって上手くいくこと失敗することもあるということで興味深...続きを読むPosted by ブクログ -
人間の欲求は5つに分類される。愛情、承認、自由、挑戦、安心の欲求。
これらの優先順位は人それぞれ異なっており、相手の根底にある欲求を満たして、自分の根底にある欲求を満たしてもらえるのが良い関係。
具体的なショートストーリーと解説で章が進んでいく。恋愛とビジネスの場面が出てくるのだが恋愛関係のストー...続きを読むPosted by ブクログ -
元・吉本マネージャーによるセミナー講師や、研修講師になるための手引書。同種のものは、ネットにごまんとあるけれども、わかりやすく、何のために講師をやるのか、という在り方を問うているところが、かなり心に残った。
プレゼン能力なるものが、巷では求められていて、大学や高校でもそれを伸ばすべく取り組みがなされ...続きを読むPosted by ブクログ -
20のショートストーリーをランチェスターの戦略で解く対談集。耳の痛くなるエピソードも多い。ニーズ、意外性、変化性がヒットの原則とかポイントをまとめてくれてるのも親切。Posted by ブクログ
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著者の自分の立ち位置をわきまえていて、
非常に主観的な物言いであるのがこの本のいいところである。
だって、会話に参加していたら客観的に
冷静に見るなんてできないからね。
というわけで、意図されたほど実用的でないが
それなりにへぇーと楽しんで読めます。Posted by ブクログ -
ほかのランチェスター戦略に関する本は難しそうで、本書を読んでみた。読みやすかったが体系的にランチェスター戦略を知りたかったのに、大雑把でランチェスター戦略の考え方がどういうのかわかりにくかった。Posted by ブクログ
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ランチェスターの入門書、というよりはランチェスターの解釈はこういうのもあるという感じの本。恋愛小説風の自己啓発がショートストーリーでいっぱいある感じ。
ランチェスターについてより、自己啓発的な内容が多くて思っていたイメージと違った。個人的には色々と考えさせられる所も多かった。1〜2時間程度で読め...続きを読むPosted by ブクログ -
恋愛とビジネスは似ている、恋愛も戦略と戦術が大事。
ランチェスター戦略といえばもともとはまさに戦争での戦略。これを企業の競争戦略として応用しているわけですが、この競争戦略を「恋愛」という分野に生かせないかと考えた、という本です。
20のショートストーリーで構成されており、各々ランチェスター戦略と...続きを読むPosted by ブクログ -
「確かにこれ言っちゃうんだよなぁ〜」というキーワードが盛りだくさんで、ためになった。
言葉のもつ力を実感しているので、個人的には最終章の「人間関係を良くする一言」から先に読み、まずは意識的にこれらを使おうとしました。Posted by ブクログ -
以前、この方の本を読んでいたので、ちょっと手に取る。
「愛想よくするのにお金は掛からない。
だけど、愛想が悪いために、何かを失うことはある。」
「生きていることに感謝すればいい。『生かされているんだ』
ということを意識すればいい。
いつ死ぬかわからない。やり残したことを持ったまま...続きを読むPosted by ブクログ