市梨きみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
完全無欠の生徒会長・千夏(ちか)は、その有能さゆえ自分の性別をアルファだと思い込んだまま、順風満帆の人生を謳歌していた!
しかし、その人生はいたいけな子供・はるかによって一変してしまう。不良に絡まれていたはるかと目が合った途端、千夏に秘められていたオメガ性が爆発。
強烈な「発情」(ヒート)が起こってしまう!
「こんな子供に抱かれたいと切望してしまうなんて」
千夏の苦悩が今、始まる――!
「運命の番」じゃなければよかった。
「運命の番」じゃなければ出会えなかった。
描き下ろしは激あまラブラブH。
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★4.8
評判の良さに引かれて購入しました。
期待し過ぎると好みじゃなか -
Posted by ブクログ
攻・受どちらも、ひどく傷ついた瞬間の表情が印象的で、独特。
後輩・奏が先輩・侑哉を監禁したことで、二人の関係は突如変わってしまいます。
暴力に遭って相手への信頼をなくしたら、普通は元通りになることなんてありえない。侑哉が奏に再び歩み寄っていける余地があったのは、奏が自覚的に暴力を行使して、そのことに罪悪感をもっていたのを知っていたからなのでしょう。
愛って、温かいだけじゃなく、執着や支配欲でもある。そういった「愛すること」の暴力的な一面があらわになったとしても、努力さえすればお互いを理解することはできる。女性にとっては、BLだからこそ安心して読める、都合のいいファンタジーなのかもしれないけ -
ネタバレ
闇深で拗れ過ぎ
親の再婚で義理の兄弟になった2人の話。
展開としては王道で、可愛かった弟がある時から兄を避け始め、しばらくして兄のアパートへ訪ねてくるようになって。兄は毒母のせいで女嫌い。弟は兄を避ける様に女遊びをする。完全な両片想い。
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Posted by ブクログ
ネタバレ下巻できっちりとタイトルが回収されました。福太が犯人を殺害後、雪の中で葵の遺品と共に心中を果たすというエンドはとても綺麗で、これもふたりにとっては幸せのかたちなのだろうと思います。
ただ、一点だけ気になるところがあります。葵が自身の辛い境遇の中で可愛がり、ひっそりと心の支えにすらしていた福太との心中を本当によしとする子なのか、わたしにはいまいちぴんと来ませんでした。それ故、福太が病んで葵の存在を作り出し、その幻をひとりで見続け、全て彼の見た幻想の果てに心中をするという内容であった可能性が捨てきれません。もしそうであるならば、幸せになったのは一体誰なのだろう、なんて。