宮尾にゅんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
お弁当食べたけど
ギルバートは面倒見も良い好感持てる人なのに、ランディときたら人を寄せ付けないにも程がある。お弁当食べてくれたのは嬉しいが、いきなり本をめり込ませるとは…。
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ネタバレ 購入済み
信じられないけど
究極の魔術師は大気中の魔力だけで生きていけるものなんですね。食事も摂らず研究に明け暮れて、よく体壊さないものだと感心。意地でも食べさせたくなりますね。
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Posted by ブクログ
BLコミックスの棚に置かれ、表紙もこんな感じだったので、淡白めのBLかな、と思い、あまり迷わずに購入して読んだら、恋愛要素はあまりなかった
だからと言って、残念だったかっつーと、そうでもない
基本的に、私は妖怪モノなら大抵はストライクゾーンに入っちゃう、安い人間であるが、この『妖狐(いぬ)のおまわりさん』のストーリーは結構、読み応えがあった
単純に、妖怪が暴れるのでなく、悩み事で心が弱った人に憑依し、大きくはないが、見過ごせない事件を起こし、それを人と妖怪が力を合わせ、解決に導くって展開は外していない一方で、マンネリさもない
妖怪の恐さと共に、人の心の脆さと回復力もしっかりと描かれている
純真 -
ネタバレ 購入済み
終わってしまった
続きは小説でとあったので、キリのいいところまでのコミカライズだったのかな?
ここから面白くなりそうだったので少し寂しいですね。
1度元の世界に戻ったときのお母様の発言には驚くばかりだったので、そっちの話も見てみたいと思いました。
原作買おうかな… -
ネタバレ 購入済み
ランディ
ギルバートが真昼の弁当の中止を提案したのは、ランディに何かのついでではなくちゃんと食事をとって欲しいとの思いからだったようです。2日間弁当を中止したことによってランディにも食べたいという気持ちが出てきたようで、これまでは何かをしながら食べていたのが、今日はちゃんと弁当に向き合ってくれました。ギルバートはランディに弁当を作った真昼を連れてきていることを告げ、彼女を紹介しようとしましたが、いきなり彼女に対して本を投げつけました。転生者である彼女に何かを感じたのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
ギルバート
真昼のお客には兵士もいますが、その上司らしいギルバートという人がやってきて、同僚の面倒くさがりの魔術師ランディに食べさせたいといって、1つ余分に弁当を買っていきました。その日は彼女の弁当を食べなかったようですが、それを聞いた彼女は俄然、何としてもランディに食べさせたいという気になってきました。翌日ランディのために用意したのは唐揚げをはさんだパンでした。遂にランディは彼女の弁当を食べたようです。それから数日間、ずっとランディは彼女の作った弁当を食べているようでしたが、ギルバートからランディへの弁当を一旦中止にしないかとの提案がありました。一体何があったのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
福寄真昼
この物語の主人公である福寄真昼は異世界召喚されやすい家系の生まれらしく、ブラック企業を退職して自宅に帰宅したその日にアズトロクロア王国の首都アロアというところに転生しました。ここでたまたま出会った老夫婦に空き部屋を借り、今は弁当屋をして生計をたてています。どうやら両親もかつて異世界に転生したことがあるらしく、彼女が転生してしまったことに驚いていません。両親の住む日本に戻れそうなので、よくある転生もののように車に轢かれた際に転生してしまい、元の世界に戻れないといった悲惨な感じがしないのがいいですね。
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購入済み
まだ聖女らしき片鱗は見えないので(食に関系するのかな)、ストーリーよりも絵の描きこみが魅力で読んでいます。
ヒロインの顔はあまり好みじゃないんだけど背景が雰囲気あって好き。
チューダー様式の街並みや石畳の丁寧さと食べ物が、楽しんで描かれている気がして見入ってます。