加藤拓弐のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
メカニカルバディユナイツってこういう風に結成されるのか
てっきり怪異連中との戦いの中で結成されるものかと思っていたけど
強力な力を持つダリアだけで駆逐できなくもない中型プラントドローン。そこにプラントドローンと繋がり有るリペアセルドローンの破壊まで考慮するなら、こちらとて繋がりが必要になる
分かれて展開されていたユニバースがMBUとして一つのチームとなるのは熱い展開
特に即興チームである筈の彼らが初の共闘において申し分のない結果を導けたなら充分というもの
Episode07では新たな人とメカの組み合わせが
漫画を描く元戦闘用のドロイドに元壊し屋のアシスタントなんて設定が尖ってるね
描く -
Posted by ブクログ
SNSに掲載されていたバージョンだと話が散逸的であった為に纏まりは無いように感じられる部分があった。まあ、それはそれでが良い面も有ったけど、ストーリーを味わいたいと思うなら少し物足りなくなる
連載版はその辺が改善されているね。と言ってもこの第一巻は顔見せの段階。SNS版でバディとしてピックアップされたキャラクター達をそれぞれ絡ませて幾つもの話を展開している
SNS版から連載版になった際の一番の変化と言えばやはり名前だろうね
レイニーだけは特別に名前が明らかになっていたけれど、他の者達は曖昧だった。それが良さにも繋がっていたけれど、真っ当に連載をするなら名前は必要となる
第一話でレインの養母 -
購入済み
作画の人は趣味が異なるのかも
作画から作中でキャラクター達が語ってる性癖が感じられない…分かりやすいのが洗脳に対するこだわりをぶつけ合うシーン。
加藤先生の原作における作画では実際の数ある作品から本人が「いいね!」と思ったシーンを凝縮した表情やらシチュエーションから十全に感じることができたがこの漫画ではそれがない。
薄っぺらい。軽い。魂が乗ってない。
オタク同士の性癖談義に浅い理解で無理して入ってきた一般人風味を感じる。
作画自体が悪いとは思わないので性癖の違いとしか思えないんですよね。
読み手として慣れてきたのか後半そんなに気にならなくなってきましたが、それでも魂は乗ってないのでこれだと結局ただのありふれた漫画なんです -
Posted by ブクログ
元々はTwitterに掲載していた作品を纏めたものなのかな?その為か、一つ一つのエピソードは短く時系列も度々入れ替わる
ただ、その分だけ大局的な世界観よりも場面単位の心情描写に集中できるようになっている気もするよ
荒廃した世界でアンドロイドと暮らす人間、機械を駆り戦いに明け暮れる人間。時間変化を覚えにくい世界だからこそ、その時々に何を思っているか、何を感じたかが重視されるのかな
中心となるのはアンドロイドとそれに拾われた親なし子か
アンドロイドはただの機械であって、性別も家族もなかったはず。けれどレイニーの為に「母親」と成った事でアンドロイドは彼女となり感情も垣間見えるようになるとは面白い -
ネタバレ
第一部にて完
本編の第二部は一部よりかなり勢いが衰えるので、第一部で締めるのはある意味正しい判断だと思えます。アル君結婚して何やってんの、何もしていないの意味、ですので。まあ、お好みで。
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購入済み
うーん
「ジルバヴェールが実戦投入されるまで」だけで単行本まるまる1巻使っちゃったのは流石にテンポ悪く感じる。
14巻はほぼほぼイカルガの活躍もなかったし
原作をそのままコミカライズするだけだと冗長なんだよなぁって・・・思いました -
無料版購入済み
異世界転生とロボット物を掛け合わせた物語で世界観は面白そう。
主人公のキャラクターデザインが気になり過ぎて物語に集中できなかった。
幼過ぎる上になぜ?男性設定で女性っぽくしたのか理解できない。
しかも魔法能力チートなのにロボットの必要性があるのか?
先を読みたいとは思えなかった。 -
無料で最初の数ページ読んだ感想
ネタとしてはおもしろい。だが絵が雑。全体的にラフっぽい箇所が多い。twitter(X)連載時代の無料漫画なら別に構わないが、有料でお金を取るつもりなら、加筆修正してちゃんと描き込まないとだめだと思う。
あと、01話目からいきなり「ん?」となったのが、主人公のアンドロイドと、昔なじみの改造屋の店主との会話。主人公が拾った赤ん坊が少年(5歳くらい?)まで成長しているということは、主人公が子供のために女の見た目になってからたぶん5年以上は経過しているはず。なのに店主は女の顔になっている主人公を見て、「お前誰?」みたいな初見の反応をする。5年間主人公と店主は音信不通だったのだろうか? もし店主が5年ぶ -
購入済み
既視感多くて
他の作品と対比すべきではないのですが、以前から随所に既視感があり、さすがに没頭して読む事が出来なくなりました。
シナリオの進捗・平坦さにも飽きてしまいました。