村上勉のレビュー一覧

  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    有村浩からの繋がりで読んでみました。表紙や挿絵のイラストが有村浩と一緒で「よく本家のイラストレーター」を使えたものだと感心してしまった。←まずそこから(笑)
    それで内容の方なんですが、これは児童文学じゃないです。オトナが読む本です。文字がページの中にギッシル詰まっているだけで読み切れるか不安になりましたが、せいたかさんの小屋が秘密基地みたいでなんだかワクワクして読みました。このまま次の『ちいさな犬』へ進んでいこうと思います。

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    2018年06月17日
  • コロボックル物語5 小さな国のつづきの話

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    コロボックル物語の本編最終巻。

    前巻、不思議な目をした男の子を読んだのははるか昔なのだけど、そこではセイタカさん一家は遠景になり、これからはもうそんなに登場しないのかなと思っていたので、本巻でその後のセイタカさん一家や、昔の登場人物たちの成長した姿が語られていて、なんとも嬉しい。

    本編の主人公は正子さんとツクシンボ。
    二人の出会いの様子は(小さな人との出会いは)やっぱりワクワクする。

    物語的に驚いたのは、本編中にコロボックル物語自体が登場すること。
    これはいわばメタ構造なのだけど、この設定を書いたことはその後に影響したんだろうなと思う。
    これは現実との折り合いという難しい問題を抱えること

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    2017年03月29日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    いやあ、懐かしいなあ。
    久しぶりに読むコロボックル達のお話は、なんだか懐かしすぎて涙が出そうだよ。

    つい先日、作者の佐藤さとるさんの訃報が届いたけど、それで買ったわけではなく、実はずっと積読本になっていた一冊。
    読むきっかけはやっぱりその知らせだけど。

    遥か昔、若かりし頃に読んだ第一巻『だれも知らない小さな国』は、まさに日本のファンタジーの始まりのような物語。
    今でもコロボックル達が背高さんに初めて姿を見せる場面はソラで話せる。

    そんな思い入れのある物語の本巻は、いわば番外編。
    コロボックルたちの神話や昔話集だ。
    人の世界で語り継がれているお話が、彼らの側から描かれるのが新鮮。
    いろんな

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    2017年03月02日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    ネタバレ

    有川浩の『だれもが知ってる小さな国』からの流れでオリジナルの方を読んだ。セイタカさんのコロボックル愛、コロボックルたちの人とのかかわり方、考え方など、同じ世界観を楽しんだ。本作では小国消滅の危機とはいえ、コロボックルや小国の存在が問題になったわけではないので、知恵で乗り切れる程度の小事だった分、優しいお話しだと感じられた。
    少彦名命=コロボックル説には感心してしまった。
    16-13

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    2016年01月25日
  • コロボックル物語3 星からおちた小さな人

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    空から落ちてきた小さな人を宇宙人だと思った少年。少しずつ心が溶け合っていく感じがして嬉しい。仲間を助けようと頑張るコロボックルたちも素敵です。落ちてきたコロボックルと拾い上げた少年の付き合いがこれからも続くと良いなぁ

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    2015年12月25日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    小さい人が小さいイヌを捕まえようと、コロボックル通信社の人たちが調べ工夫し挑戦する。ワクワクする出来事でした。コロボックル通信1号はホントの新聞みたいでした。2号からも続けて読みたいものです。

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    2015年12月24日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    子供の頃読んで面白かった記憶があったので読んでみたが、どうも初めて読むような気がする。少年と小人の触れ合いだったと思うのだが。もしかしたら続編の「ふしぎな目をした男の子」を読んだのかもしれない。確かめてみよう。

    ちなみにこの本もとてもおもしろかった。自分だけの小さな世界をもつことはとてもいい。娘がもう少し大きくなったら読んでほしい。

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    2018年11月07日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    とても可愛らしい物語で、読んでいくにつれてどんどん物語の中に引き込まれていった。
    小人たちの言葉が全部カタカナで書かれてて、最初は読みにくいって思ったけど、それが逆に小人が本当に話しているような感じで読めた。
    コロボックルの不思議な存在、少年から青年に成長するセイタカさん、そしてセイタカさんとおちび先生の関係…
    ニヤニヤしながら読めて、最後はホッコリした気分になれる本でした。

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    2015年05月10日
  • 口笛を吹くネコ 佐藤さとるファンタジー童話集7

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    子どもの日に読むのに最適な一冊。

    人に驚いてもらえないとしぼんで縮こまってごみになってしまうというお化けの話。
    お話を作るのが大好きなのに、作文がちっとも書けないヒロシの話。
    猫の道、屋上につながってしまう不思議な山の道の話。
    子どもの世界に戻ったような気がした。

    しかし、不思議なことに、私自身は子ども時代に佐藤さとるをほとんど読んでこなかった。
    コロボックルのシリーズなどは家にもあったはずなのに。
    なぜ食わず嫌いしていたんだろう。
    村上勉の挿絵が苦手だった…(笑)?
    いやいや、そういうわけではないけれど。
    実はいくつか、そういうのってある。
    なんの加減なんだろうか。

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    2015年05月06日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    ネタバレ

    青い鳥文庫でずっと前に(といってもおとなになってからだけど)読んで、大好きになったお話。
    久しぶりに読んだら、ああ、そういえば太平洋戦争の頃からお話が始まるんだった。もちろん主役はコロボックルだけど、せいたかさんとおちびさんがかけがえのないパートナーと出会うお話でもあるんだよな。
    何度読んでも幸せな気持ちになる。

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    2014年06月06日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    コロボックルに伝わる歴史や古い話を集めたもの。陰にはツムジィとせいたかさんの努力があったことが伝わってくる。でもこれを読むと、コロボックルがなぜ人にこうも慎重になるのか、今のコロボックルを築いたものが垣間見えるようで面白かった。

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    2014年04月20日
  • コロボックル物語4 ふしぎな目をした男の子

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    つむじまがりのじいさまと人間の腕白な男の子タケルが友達となる物語。人間と友達になれるおきてができて、つむじをまげたじいさまなのに、一番に友達になっているところがかわいい。どこか憎めないじいさまでした。コロボックルと人間がトモダチになる様子を見てると、ほほえましかった。2代目つむじとタケルがどんなトモダチとなるのか、続きまで読みたかった。そして、汚れてしまった池も回復してくれるといいけれど....。現代の環境汚染をみて、コロボックルは嘆いているかもしれないと思った。

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    2014年04月17日
  • コロボックル物語3 星からおちた小さな人

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    2巻から間をあけての読書になりましたが、前よりも世界に入りやすかった気がします。空から落ちて、人間につかまってしまったコロボックルを助ける3日間。思わぬ人も大活躍して、面白かったです。コロボックルのいつものメンバーとせいたかさんが出てくるせいか、特に親しみをもって読めました。人とコロボックルの友情。どんどん育つといいな。そして、気になるコロボックルの二人はこのままなのかな?

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    2014年04月17日
  • コロボックル物語1 だれも知らない小さな国

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    久しぶりに読んだファンタジー。
    みんなが幸せになる素敵な話です。
    読後はほっこりとした気分になりました。

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    2013年06月18日
  • コロボックル物語5 小さな国のつづきの話

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    コロボックル物語にまだ続きがあった!それなら自分にも杉岡さんのような幸運が訪れるかもしれないな。
    子供の頃はコロボックルたちの大活躍が本当に楽しかったし、彼らと人間やマメイヌとの出会いにワクワクして読んだものだが、大人になると違うことが気になる。この作者がちょっと癖のある変な子を、実に魅力的に描写すること。この5冊目にして完結編では、「トモダチ」たちの日常や仕事ぶりにも分量がたっぷり割かれていること。彼らを取り巻く同僚や上司も不思議と印象に残る。
    また読めてよかった。小さな人たちはずっといたのに、そのことをすっかり忘れていた。

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    2013年05月19日
  • コロボックル物語6 コロボックルむかしむかし

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    「だれも知らない小さな国」を読んだとき、ぜったいに自分の身の回りにもコロボックルがいるはずだ、と思い、いつか目の前に出てきてくれないだろうかと願っていたものでした。コロボックル通信に憧れて、家族だけに向けて新聞を書いてみたり(3号くらいでやめちゃいましたけど)、引き出しの中を整理してみたり、コロボックルに思いを馳せながら一人遊びをずいぶんしたものです。コロボックルの物語の「むかし話」。歴史が追える、その構成が嬉しかったです。
    またいつか、「今のコロボックルのお話」が語られる日を楽しみにしたいと思います。

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    2012年05月01日
  • コロボックル物語3 星からおちた小さな人

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    相変わらず面白い、大好きなシリーズです。
    知らぬ間にゾクゾクと続きが出ていた〜〜!

    ほんの数日間の出来事だけど、小さなコロボックルにとっては大冒険なのです。
    アマガエルの扮装がかわいいぞー!

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    2012年03月23日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    コロボックルの社会を作っていくこと、コロボックル自身の人生とか一生懸命、生活していく姿が改めていいなと思った。そして何気に今回も恋愛話があってちょっとにやけてしまった。

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    2011年08月19日
  • もうひとつのコロボックル物語 ヒノキノヒコのかくれ家 人形のすきな男の子

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    ネタバレ

    コロボックルたちが人間のお友だちを見つけ、これからお友だちになろうとするその瞬間を描いた作品。これからどんなお友だちになるのかとても楽しみになります。

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    2011年06月12日
  • コロボックル物語2 豆つぶほどの小さないぬ

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    前作とは違って、コロボックル側からみた目線が面白い。
    せいたかさんの家族との会話も温かくて和みます。

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    2012年03月23日