村上勉のレビュー一覧
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初めてのフルネームの杉岡正子さんとツクシンボ。少しずつ皆が繋がっていく。そして新しい出会いが人にも小さい人にもやってくる。色んな事があるけれど、そんな優しい人ばかりの暮らしがいいね。Posted by ブクログ
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山と小川と繁みがあった。探検したのは小学三年生の男の子。一人でじっくり自然と向き合う静かな心が輝いている。彼だからこそ小さな人たちは姿を現したのだろう。小さな国を静かに知る人が少しずつ増えるかもしれない。Posted by ブクログ
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「ふしぎな目」ってそういうことか~。確かにタケルのような目を持っていたらなぁ・・・と思ってしまう♪
人間の男の子とコロボックルのじいさまが友達になるというのが、なんともいいなぁ。Posted by ブクログ -
ずっと知っていたのに、ずっと読めないまま過ごしてきてしまった。有川浩さんがコロボックル物語の続きを書いてくれたことがきっかけになって、読めてよかった♪Posted by ブクログ
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名作です! 大人になって、あらためて読み直すと
いろいろと見えてくることが多い…
ま、よきにつれ、あしきにつれではあるんだけど…
ひとことで云うなら、これは共生の物語なんです!
共生とは…複数種の生物が相互関係を持ちつつ
同所的に生活している状態…のことを云う…
のだそうで、まさにこの物語がそう!...続きを読むPosted by ブクログ -
児童書
主人公が幼い頃に山で見た「小さな人」。
大人になってその「小さな人」を守る為に、彼らの住む山を自分のものにして守ろうとするお話。
山を手に入れる資金の調達方法とかが結構現実的だったりするところも面白い。Posted by ブクログ -
やっぱり面白い。
コロボックルシリーズ、最高です。
子どものころにあの泉を見つけるくだり、そして大人になってから少しずつ『開拓』していくくだり・・・
いつも胸がいっぱいになります。
すごく懐かしく、でも新鮮な気持ちで読みました。Posted by ブクログ -
とても懐かしいシリーズの、短編を集めたフルカラー装丁本。
二本目の「人形のすきな男の子」は、コロボックルが終盤になっても出て来なくておいおいおいおいって感じで(笑)
小学生の男の子たちの意地の張り合いが、「こういうのあったな~」ととても懐かしく微笑ましかったです。
一本目の「ヒノキノヒコのかくれ...続きを読むPosted by ブクログ -
とても懐かしいシリーズの、短編を集めたフルカラー装丁本。
文章中の、ひらがなと漢字のバランスと、一種独特の佐藤節が懐かしい。
イラストレーターさんとのコンビもそのままなのが嬉しい。
私が子供の頃むさぼるように読んだシリーズなんだけど、今の子どもたちは読んでくれているのかなぁ。
読み継がれて欲しい作...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校3年生の頃に読んでそれから何度読み返したかわからない程大好きな本。私の持っている本は挿絵が若菜珪さん、レイアウトが安野光雅さんという貴重な本です。コロボックルは本当にいると思います。Posted by ブクログ
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こんな世界がきっとある。
せいたかさんのような素朴で誠実な人だからこその交流なんだろうなぁ。
あたしだったら秘密に出来るかわからないもの。捕まえて誰かに見せてしまうかも。
でもいつか一目会ってみたい。
大人になってからだってそう思ってます。Posted by ブクログ -
一連のコロボックルシリーズは一旦閉じたけれど、もう少し彼らのことを知りたいと思う気持ちに応える番外編。私たちの歴史とともにあるコロボックルたちを感じられて、楽しい気持ちになる。
上橋菜穂子さんの解説がさすが。Posted by ブクログ -
小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。Posted by ブクログ
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小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。Posted by ブクログ
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小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。Posted by ブクログ
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小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。Posted by ブクログ
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小学生以来の読み返しに懐かしさと新鮮さが同居する気持ちで一気に読みました。「誰も知らない小さな国」以降の続編がこんなにもあったのは驚きです。根強いコロボックルファンが多いのでしょうね。振り返ると私のファンタジー好きの原点はこの作品だったのかも…です。Posted by ブクログ
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コロボックルの語り部から聞き出したという形で、
コロボックルに昔から伝わる物語を再話した「第一巻以前の話」。
上代の国造りの神話から、中古の伝説・昔話(おなじみの一寸法師や桃太郎も登場)、中世近世の歴史的伝記的なものまで、コロボックル的視点からの日本文学パロディ短篇集。
最後に「コロボックル余話」と...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読むと肩の辺りにコロボックルがいるような気持ちになる!そして、いつかトモダチになれるんじゃないか!?と思わずにはいられなくなる(笑)Posted by ブクログ