中山庸子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレいつの時代もポジティブ思考は⼤切
昔、NHKの何かの番組で出演された宇野千代さんの姿を
朧げに覚えている。着物を着た作家のおばあちゃんという
感じの印象でしかなかった。
この本で知った宇野千代さんの姿はポジティブ思考そのもの。
いつの時代も前向きな⼈はそれなりの輝きを放つものだと感じた。
特に印象的だったのが
「私には⼈のことを羨ましがるという習慣がない」
ということば。
他⼈と⾃分を⽐較するといろいろと精神的
に苦しくなるものだ。それがわかっていても、誰かを羨ま
しいと思ってしまう。
このように⾔い切れることのすがすがしさは本当に尊敬する。 -
Posted by ブクログ
よく2007年に出版できたなと思う。タイトルに反感を持つ女性も多いのではないだろうか。
徹底的に夫をコントロールしないこと、彼と自分の尊厳を守ること、自分の好きなことを自分ですることをといており、私自身はこれを「男を立てる」ことだと思ったことはないし8割方ずっとやってきたことだった。
本書に書かれていることは相手を尊敬していれば、自然と撮る行動だし多くの男性はすでに女性に対してこのように接しており、あとは女性が自分の不安感と長女気質を捨てればよいことだ。一緒になろう、末っ子愛され体質。という感じ。難しいのは家計のことくらいでは?
これは常々私が心の中で「こうすればいいのに」と女友達に思いなが -
Posted by ブクログ
中山庸子さんが5人のカッコいい女性の生活を紹介しました。宇野千代(1897生まれ)、沢村貞子(1908)、白洲正子(1910)、高峰秀子(1924)、向田邦子(1929)。「70歳からのおしゃれ生活」、2022.10発行。切り口は次の6つ: ①上質な食いしん坊 ②おしゃれの流儀 ③愛用品にときめく ④旅の余韻 ⑤お宅拝見にウキウキ ⑥沁みる言葉、刺さる言葉。文中、沢山の著作が引用されています。「宇野千代女の一生」「宇野千代幸福の言葉」「生きて行く私」、沢村貞子「わたしの献立日記」「老いの道づれ」、「白洲正子自伝」、「高峰秀子おしゃれの流儀」「瓶の中」、「向田邦子おしゃれの流儀」「向田邦子暮し