つばき深玲のレビュー一覧

  • 極愛~秘めた一途と熱い純情~

    購入済み

    初読み

    初読みの作家さんです
    若頭×舎弟
    ちょっとただのやくざのカップルじゃなかった
    一人の人の命を守るために命を懸ける
    舎弟の受けの吉崎って本当は凶犬?愛犬?
    成瀬兄さんの前では愛犬にもなる
    素直で可愛い凶犬です

    #切ない #ドキドキハラハラ #アツい

    0
    2023年04月10日
  • 軍神皇帝の寵花【電子特別版】

    購入済み

    おもしろかったです

    先見ができる能力と人と違う容姿に生まれたため、皇帝の后として求められ幼いときから女として育てられた怜藍。
    后になってからも偶像神のように生きてきたが、隗の皇帝と触れ合ううちに、本当の自分を見つけていく。皇帝と怜藍の恋愛模様を軸に様々な構成が盛り込まれており、非常に面白かったです。

    何より怜藍がどんどん強く、たくましい后になっていく姿は爽快てした。

    1
    2020年02月04日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    購入済み

    攻の愛情に泣いた

    とあるきっかけで記憶を失ってしまう受さんに、何度か出会い直しながら愛情を注ぎ続ける攻。
    中盤で気持ちが通じあったとこで、「あぁ…きっとまた受ちゃん記憶なくしちゃうんだろうな…」と予想がついたのですが、その後の展開がとても良かった。その選択をした攻の愛情、忘れてしまいながらも必死に懸命に攻を思う受さんの姿に泣いてしまった。

    アラブ攻さんは強引だけど嫌みがなくて愛情深く、踊り子の受さんは不憫だが卑屈ではなく健気で可愛く。

    結果、とてもいいアラブBLに出会ったなと思いました。

    0
    2020年01月13日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    ネタバレ 購入済み

    強引ながらも優しさのある攻め。純真無垢ながらも過去のトラウマや記憶喪失など問題を抱える受け。
    中盤にはすれ違いがあり,どうなるのかとハラハラしましたが,最終的には幸せになってくれたので良かったです!

    0
    2019年11月24日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    購入済み

    きゃー!!

    受けが可愛いくて、不憫で…!!!
    攻め様も受けが大好きで…!!!
    とっても良かったです❤️
    エッチも濃厚でドキドキしました!!!

    0
    2015年09月02日
  • 軍神皇帝の寵花【電子特別版】

    購入済み

    しかしひどい

    そういうストーリーだけど、やっぱりかなりひどい
    自分の国の領土を拡げるためのに利用するために嫁にして、思う通りにならないから捨てる
    結局、戦死
    新たな国王も最初は同じような扱いだったけど、想いも考え方も、良い方に変わった
    最後はハッピーエンドがなにより

    #切ない

    0
    2024年10月24日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    購入済み

    辛い思いを忘れるために記憶を失ってしまう受けがとても不憫でした。
    何度も忘れて、何度もまた恋に落ちていく元気で可愛い受けがとても愛おしいかったです。

    0
    2020年11月16日
  • 軍神皇帝の寵花【電子特別版】

    ネタバレ 購入済み

    だんだん幸せ

    予見の目を持ち、人と違う容姿に生まれた為、怜藍は、自分を殺し、綸国と漣の為に偶像として生きる、つらい思いを強いられました。
    侵略者の汪凱は、そんな怜藍を個として扱い、かまいまくりです。
    初めこそ、虚勢を張っていた怜藍だったが、汪凱の違う一面を見て、だんだん惹かれていきます。
    汪凱との会話で、怜藍の気の強さが出ていて、とても楽しい。
    汪凱と居れば、本当の自分を取り戻して行くんでしょうね。

    0
    2020年11月11日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    購入済み

    ドラマティックな!

    初めて読む作家さん。アラブもの、初めて読みましたが、ドラマティックな展開で面白かったです。ただ、サーシヤの人物像が女性的で、これってTLでもいいよね?って思ってしまい、そこが残念でした。

    0
    2020年07月14日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    外相のヘイダルと踊り子のサーニヤ。全く違う立場の2人が出会うところから始まる話。ヘイダルを見て、最初は傲慢だな。と感じたけれど、大切なものは力の限り守るという気持ちを持っていてすごいと思った。いつ記憶を無くすか分からないサーニヤと一緒にいるのは怖いときもあるだろうけれど、ヘイダルと2人ならきっと大丈夫。と信じられた。

    0
    2019年11月06日
  • 軍神皇帝の寵花【電子特別版】

    購入済み

    凛とした受けの強さと、周りの悪どくない悪意が、物語をスッキリさせています。二人のその後もあり、未来が明るく予感ができて良かったです。

    1
    2017年06月30日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    購入済み

    こりゃいい

    初読み作家さん、思わぬヒットにニンマリです。アラブもの特有の王族皇族だの踊り子だの娼夫だの身請けだの蹂躙だの物騒で月並みな設定もサニーヤの忘れっぽいタチ(笑)のため度々リセットされる分かなり新鮮味があって良かった。ヘイデルも将来は国政を担う立場にありながら欲しいものに純真に猪突猛暑(子供みたい?笑)、ある意味純粋でいい。ご都合主義は否めないもののそこを覆すだけのものがあります。ウットリ甘いでもちょっと切ない、、痛すぎないし好きでした。

    0
    2015年11月05日
  • 青龍の虜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    作者デビュー作。
    大企業の専務とその愛人秘書。専務の宝飾品が盗まれ、その犯人を探すために秘書がついた嘘が…
    嘘から出た…なお話。愛もなく愛人にされている秘書がせつない感じになっちゃってる。

    0
    2015年05月21日
  • 青龍の虜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    受けが攻めを騙すのに延々頭の悪い嘘の告白をするの読むの苦手な部類なんだけど、予定調和に進まなくてイマイチ先が読めないところが良かった。お互いがお互いを騙そうとしてて、ただし絆された部分もあるので逆に行動の一貫性がとれてないのは面白かった。宝石デザイナーって設定もちゃんと話の肝になってて実際に仕入れに行く話入ってたりとちゃんとお仕事もの要素があるのもポイント高い
    主人公は脅されて恩人の息子の愛人をしてたんだけど、デク人形パターンであっさりしてた。体が籠絡されてる方が好みだけど、初々しさが攻めにハマった話なのでまあ
    攻めがこういうパターンのキャラねと見せたところで、その後ちゃんと血の通った人間なん

    0
    2023年09月04日
  • 黒獅子の寵愛【電子特別版】

    ネタバレ 購入済み

    兄に裁きを!☆1·5

    借金のかたに売られて宿の主がそうさせるのなら…。許せないけど仕方ない。でも…全部忘れても必ず逃げて帰って来るってわかってて肉親がって!許せん!というか唯一胸糞悪いところでした。
    そこ以外は幸せになれてよかったし…ほんの一欠片でも覚えていたいと思った記憶があったのはよかった!!三度忘れて毎回恋をするって…生まれかわっても必ず貴方を愛するより深いかも!

    0
    2021年03月05日
  • 淫雨に溺れて【電子特別版】

    Posted by ブクログ

    表紙買い。初読み作家さんです。
    見た目がチャラくて私生活もちょっとだらしない書道家の善。例によって笠井センセの描く攻はカッコいいです…!
    そんな彼が伊織との合同書道展を目前に、雑用のアルバイトとして雇ったのが、根は良い子なんだけどどこか変わってる湊という20歳の男の子です。
    書道家のサポートするにはちょっと使えないw
    でも真面目に雑用をこなして、第一印象とは正反対に一生懸命な子なので、情が芽生えてしまった善の気持ちもわからなくもないです。
    読み進めると、この美形なんだけどちょっとアホっ子?と危ぶまれていた湊の挙動不審には、暗い理由があったことがわかってきて胸がしめつけられました。

    いいストー

    0
    2016年05月30日
  • 淫雨に溺れて【電子特別版】

    購入済み

    黒獅子

    が気に入って本作、あらすじもそこそこで飛びつきました。てか笠井さんヤバ〜い、宗教画並みのエロ美しさが素敵すぎる!(あ、本編より先にイッちゃった。)挿絵を上から下から眺めまくってしまいました(笑)。眉目秀麗な書道家の伊織と善に小動物に元気な湊、始めは何か合わないなぁとか思ったけど面白い取り合わせだったかも。伊織がさ、金でどうにかしたいほど善を警戒してたのに善は友人と思ってて最後殴り合い?の喧嘩別れでお終いってのはちょっと後味悪いな。だってこれじゃあただの腐った人じゃない。普通すぎ(笑)。名家の生まれで自信満々の伊織の隠された弱さとかがあったら結構好きなキャラだったのになあ、、とかね。にしても笠井

    0
    2016年04月09日