スカイエマのレビュー一覧

  • ひかり舞う

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    時代物はあんまり得意ではないので、期待していなかったんだけど、よかった。おたあが実在の人物であることを知らなかったので、読み終えてから調べた。

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    2018年08月16日
  • ひかり舞う

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    明智光秀の家臣だった父が討死し、母と別れてひとり立ちした七歳の少年・平四朗。生来布や着物に興味があったことから、お針子として働くことにしたが、

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    2018年02月12日
  • 優しいおとな

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    ネタバレ

    わたしは?どっちつかずなおとな。
    貧困、逃避、自棄、愛着、無関心、優しいおとな、優しくないおとな、どっちつかずなおとな、登場人物に大人は少ないけど多分みんな優しいおとな。
    最後の救いがあって助かった。

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    2018年01月22日
  • 「リベンジする」とあいつは言った

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    ネタバレ

    沢田は山下と橋口一緒に江本の眼鏡を奪って、キャッチボール?みたいな事をしていた。途中で沢田は江本の眼鏡を落としてしまった。そこに、林さんが走ってきて、その眼鏡を割ってしまい、そのせいで江本は帰りに、段差で転んで、骨折してしまった。
    沢田は江本の病院に見舞いに行った。
    (えらい!)
    それからは、沢田は江本の病院によく見舞いにいくようになった。
    そして、解決へと向かっていく…………。
    (イジメはやっぱりいけないよな~。これからは、イジメられている人がいたら、助けてあげよう!)

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    2017年01月22日
  • 優しいおとな

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    コミューンとか、共同平等とか、桐野作品らしい。本当の悪人が出ないのとかも
    (私がどんくさいから気付かないだけかもだけど)。みんなピュア。
    最後の最後に、イオンがやっと自由になれてよかった。救われない感じもするけど、
    これはこれでいい。
    メタボラと同じような、登場人物と疾走した連帯感と喪失が嬉しかった。

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    2016年12月02日
  • アサギをよぶ声 そして時は来た

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    ネタバレ

    おもしろかった。
    完結編。

    救えた人と救えなかった人と。
    なかなか1人の少女には重すぎる展開。
    なのに、よく頑張ったなあ。

    結局「声」とはなんだろう?
    直観?客観視?観察力?
    迷い躊躇いつつも、選んで進んでアサギは戦った。

    いやあ、ほんと見事。

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    2016年02月22日
  • 月のうた

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    早くに母を亡くした民子はしっかり者の祖母にきちっと育てられる。継母のほうがのんびりキャラ。陽一とその母とのつながりなど、なかなかよかった。

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    2016年02月20日
  • アサギをよぶ声

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    アサギの生きざまの物語だなと思いました。生き方ではなく生きざま。
    事実を見つめて「次は何をするか」と考えて行動に起こすことを知ったアサギは翼を手に入れたかのようで、知識は武器だなあと改めて。

    親友の娘を指導するハヤはジグロみたいだなーあっという間にファンになりました。かっこいいよー!

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    2016年02月11日
  • アサギをよぶ声 新たな旅立ち

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    前作を読んでこの後があったらいいな、と思っていたのは私だけではないハズ!!新しい冒険の始まりにページをめくる手が止まらなくなりました。戦士ではないけれど、自分の中のどうにもならない気持ちやや村のしきたりや人間関係と戦うアサギの姿を追いかけたい気持ちになりました。

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    2016年01月22日
  • アサギをよぶ声 新たな旅立ち

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    ネタバレ

    続きが読みたいと思っていたのでまた読めて嬉しい。

    戦士の道は閉ざされたものの、自らの力を信じて前に進もうとするアサギだが、女屋での機織りの仕事にはやはり魅力を感じず、つらそう。
    しかし、思いがけない展開で再び弓を手にすることになる。

    なんとなく縄文文化と弥生文化の対決っぽく。
    塩、という重要なものを手に入れるため、
    村の為、という名目での人売り。
    それを神のせいにして、目隠しするも、事実を突き合わせてみえる真実にアサギは気づく。
    攫われた、のではなく塩と交換された、と考えるべきだろう従姉たちを、どう救うのか?
    連れ帰ったとしても、村内、村外で争いが生じるのは必定。大きな村に飲み込まれるか、

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    2015年11月09日
  • 明日は海からやってくる

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    2014年出版と新しいけれど、ラノベっほ°いところがなく、日常を描いたものとしては骨太な感じだった。こういう素朴で落ち着いたものも、まだ出版できるんだ……とほっとした。

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    2015年07月27日
  • 優しいおとな

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    ネタバレ

    福祉システムが破綻した日本が舞台。スラム化したかつてのシブヤの野宿者、イオンは闇を根城にする若者たちと出会い、アンダーグラウンドに足を踏み入れる。NGO「ストリートチルドレンを守る会」。女性ホームレス集団「マムズ」。彼の「優しいおとな」はどこにいるのか…?

    「平等」とは?「優しさ」とは?「闇」と「光」、「絶望」と「希望」。人によっては「闇」が「希望」で「平等」となっている世界。
    今の日本がこの作品の世界に一歩ずつ近づいているように思えて、かなり怖いです。

    真実を知るためにどんどんイオンが悪い方に悪い方に転がっていくのを見るのが辛かったです。鉄と再会できたのはよかったけど、とにかくラストが悲

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    2015年05月27日
  • 優しいおとな

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    スラムからアンダーグラウンドな世界へ足を踏み入れる少年イオン。サバイバル感がドキドキさせるけど、やっぱりさみしそう。
    優しいおとな、優しくないおとな、そしてどっちつかず。

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    2015年01月06日
  • 月のうた

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    初、穂高明さんでした。
    夜明けのカノープス、アンソロジー「東京ホタル」の「夏のはじまりの満月」のように星空とのつながりが深いのですね。

    まだ幼い頃母親を亡くし、父、おばあ、継母、そして亡き母の友人、幼馴染の陽一とともに育った民子。しっかりし過ぎで自分に甘えない民子の姿が周囲の4人の視点で描かれています。文体はやさしく温か。

    星月夜
    アフアの花祭り
    月の裏側で
    真昼の月

    設定はちょっと陰のある家庭の日常なのですが、月を繋がりに民子の心のありようの表現が上手く、おもわずほろりの場面もしばしば。しっかりし過ぎ、気負い過ぎの民子ですが、なにもできない継母の宏子との関係で、気負った心もやがて融けて

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    2014年08月24日
  • 六丁目 不自然な街

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    ホラー色薄め。
    読み終わった後、誰かとあーだこーだと語り合いたい。次の日、昨日見たバラエティー番組について語るごとく。

    しあわせな家族/濱野京子
    不自然な街/伊藤美香
    教科書の精/如月かずさ
    奇跡の子/次良丸忍
    決めるのは本人だ/眉村卓

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    2014年07月31日
  • 「リベンジする」とあいつは言った

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    子供の本を何気なく手に取って読み始め、気になって最後まで。
    いじめがテーマの子供向けの内容だけど、最後は明るくいい形の終わり方。いじめのきっかけって確かにこういう感じなんだろうと思うけど、なかなかこの本のようにいい方向に向けるのが難しい。
    罪悪感でもやもやした時に行動する勇気とか、いじめに直接関わってなくても注意や報告する勇気とか、こういう本が助けになればいいなと。

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    2014年07月27日
  • 明日は海からやってくる

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    辰島で生まれ育った竜太は漁師をめざしていた。最近移り住んできた灯子が、文化祭の出し物として、島の良さを知ってもらえるローカル新聞を作ると言い出した。島の長老トクさんに島のことを聞いたり、地元食材の料理レシピを取材したり、竜太も知らなかった島の魅力が浮き彫りになっていく楽しさ。一方で、自然の厳しさを思い知る事件が起こる…。
    揺れ動く10代の心を繊細に描いた物語。もし辰島があるなら、行ってみたくなるに違いない。

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    2014年07月14日
  • 月のうた

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    うだうだの話かと思ったら、ムチャいい話やった。民ちゃん、すごくええ娘! とにかくお勧めできます ^_^

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    2014年06月14日
  • 優しいおとな

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    ネタバレ

    自分にとって桐野夏生作品を読むことは、一種の自傷行為なのだと最近自覚するようになった。でもこの作品は自傷にはあたらない優しさがあった。

    舞台は福祉が崩壊した近未来日本のシブヤ。近未来といいながら、主人公イオンのまわりの地上風景はすでにこの国が現実に抱えている問題そのものだった。企業による炊き出しや公園村、女性ホームレス、NPO支援団体。見たことあるものばかりだ。そうすると、この物語の地下風景も実在するのではないかと本気で思えてくる。

    特にリアリティを感じたのが、夜光部隊が暮らしていた地下までサブとイオンが進む洞道。自分がふだん暮らしている東京アンダーグラウンドは、きっとこのままに違いない。

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    2014年06月05日
  • 明日は海からやってくる

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    島で暮らす少年、竜太は祖父、父と代々続く漁師の仕事を継ぐ気でいる。しかし、島を出ていた兄・航平が戻ってきて漁師の仕事を始めたり、都会から島に越して来た同級生・灯子に惹かれていくうちに自分の生き方を自問する…

    都会の子にこそ読んで欲しい物語。きっここんな世界は想像もつかない、もしかしたら読んでもこの「島」という環境に生きるということはこういうことなのだ、と理解できないかもしれない。けど、だからこそ手渡したい、一言添えて手渡したい物語。何もかもを手に入れるために生きることはできない、けど足りないことを嘆く必要も無いし、そういう生き方でも幸せに生きられる。そういう生き方をこの本で知って欲しい。

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    2014年05月30日