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Posted by ブクログ
スカイエマさんの表紙ってつい、手に取ってしまいます。
…学校で走れないことを悩む男の子。そんなときに昔から可愛がってくれた、知り合いのおじいちゃんが亡くなってしまう。
忙しかったのもあるだろうけど、疎遠になってしまっていたことを悔やむ。
大好きだったのに…
そんなときに不思議な少年が現れて、彼を誘う。
『一緒にはしろう』…
字も大きく、挿絵もたくさん(挿絵もスカイエマさん、カラーもあり)あって読みやすい。
でも、こどもの成長期のストレートになれないとこや、コンプレックス、また、おじいちゃんとおばあちゃんのエピソードなど、シンプルだかきちんと盛り込まれて、とてもぐっときた。
小学校中学年から読めるが、字だらけの本の苦手な中学生や、大人にも読んで欲しいなあ…
心があらわれる本でした。
Posted by ブクログ
かわいがってくれた隣のジイちゃんが亡くなった。実感がわかないまま、慌ただしいお葬式の準備から抜け出していたぼくは、ちょっとかわった奴と出会う。ヒサオと名乗ったそいつは、「走ろう!」と誘ってきた。足に自信のあったぼくは、誘いに乗って「よーい、ドン!」 ところが、ヒサオはとんでもなく速かったのだ…。
死を扱っているのに暗くない、っていうか、子どもってお葬式の日ってヒマで、なにかポッカリ気の抜けたような感じがするもので、その妙にのんびりした空気が心地良く描かれています。「ぼく」と「ジイちゃん」、「ジイちゃん」と「バアちゃん」、「ジイちゃん」と「父さん」や友達たち…。どの関係も温かくて、読後が爽やかな物語。スカイエマの絵がとてもいい。
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小説・文芸
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